ぐるんぱといつも一緒! 『ぐるんぱのようちえん』ぬいぐるみ&パペット
ぐるんぱは、ずっとひとりぼっちでさみしく暮らしてきたのです。色々な仕事についてみても、なかなか自分の居場所を見つけられません。でもある時、ぐるんぱが出会ったのは……?
「ぐるんぱは、もうさみしくありません。」
だって、こんなに楽しそうに遊ぶ子どもたちと一緒に過ごせるんですからね!
1966年に発売されて以来、ずっと変わらず子どもたちに愛され続けている絵本『ぐるんぱのようちえん』。絵本をとじた後も、ずっとぐるんぱと一緒。大きなぐるんぱ、小さなぐるんぱ、そしてパペットも。「ぐるんぱのぬいぐるみ」大集合です。
ぐるんぱといつも一緒! 『ぐるんぱのようちえん』ぬいぐるみ&パペット
「ぐるんぱのようちえん ぬいぐるみ」L&S
ぐるんぱのようちえん ぬいぐるみL
ぐるんぱのようちえん ぬいぐるみL
もう、たまらなくかわいい「ぐるんぱのようちえん ぬいぐるみL」ができました!
なめらかで心地より手触りで、ついぎゅっと抱きしめたくなる大きさ。おやすみのお供にもぴったりです。絵本『ぐるんぱのようちえん』といっしょに、出産やお誕生日のお祝いにもおすすめです。
【サイズ】身長:31cm、頭のてっぺんから鼻の先まで:31cm、両手を広げた幅:33cm
※首が回ります。
もう、たまらなくかわいい「ぐるんぱのようちえん ぬいぐるみL」ができました!
なめらかで心地より手触りで、ついぎゅっと抱きしめたくなる大きさ。おやすみのお供にもぴったりです。絵本『ぐるんぱのようちえん』といっしょに、出産やお誕生日のお祝いにもおすすめです。
【サイズ】身長:31cm、頭のてっぺんから鼻の先まで:31cm、両手を広げた幅:33cm
※首が回ります。
つぶらな瞳は絵本の中のぐるんぱそのもの。
ぐるんぱのようちえん ぬいぐるみS
ぐるんぱのようちえん ぬいぐるみS
もう、たまらなくかわいい「ぐるんぱのようちえん ぬいぐるみS」ができました!
なめらかで心地より手触りで、子どもが片手でひょいと持てる大きさ。おでかけのときにも、おやすみのお供にもぴったりです。絵本『ぐるんぱのようちえん』といっしょに、出産やお誕生日のお祝いにもおすすめです。
【サイズ】17cm
もう、たまらなくかわいい「ぐるんぱのようちえん ぬいぐるみS」ができました!
なめらかで心地より手触りで、子どもが片手でひょいと持てる大きさ。おでかけのときにも、おやすみのお供にもぴったりです。絵本『ぐるんぱのようちえん』といっしょに、出産やお誕生日のお祝いにもおすすめです。
【サイズ】17cm
小さなぐるんぱも可愛いですよね!
絵本も一緒に読もうね。
「ぐるんぱのようちえん 」お手玉
ぐるんぱのようちえん お手玉
ぐるんぱのようちえん お手玉
ぽてっとした感じがたまらない!『ぐるんぱのようちえん』から、手のひらサイズのお手玉「ぐるんぱ お手玉」が登場しました。
ぐるんぱの優しい表情に、思わずこちらまでにっこり。見ているだけで癒される愛らしさです。お部屋や会社のデスクに、ちょこんと座らせてあげてください。絵本『ぐるんぱのようちえん』といっしょに、出産やお誕生日のお祝いにもおすすめです。
【サイズ】10.5cm
ぽてっとした感じがたまらない!『ぐるんぱのようちえん』から、手のひらサイズのお手玉「ぐるんぱ お手玉」が登場しました。
ぐるんぱの優しい表情に、思わずこちらまでにっこり。見ているだけで癒される愛らしさです。お部屋や会社のデスクに、ちょこんと座らせてあげてください。絵本『ぐるんぱのようちえん』といっしょに、出産やお誕生日のお祝いにもおすすめです。
【サイズ】10.5cm
さらに小さなお手玉サイズ!
「ぐるんぱのようちえん 」ハンドパペット
ぐるんぱのようちえん ハンドパペット
ぐるんぱのようちえん ハンドパペット
「ぐるんぱ ハンドパペット」は、人気者の「ぐるんぱ」のハンドパペットです。
ハンドパペットを操りながら絵本『ぐるんぱのようちえん』の読み聞かせしたら、きっとお子さまも大喜び!出産やお誕生日のお祝いにもおすすめです。ぜひ絵本とあわせてお楽しみください。
【サイズ】約22cm
「ぐるんぱ ハンドパペット」は、人気者の「ぐるんぱ」のハンドパペットです。
ハンドパペットを操りながら絵本『ぐるんぱのようちえん』の読み聞かせしたら、きっとお子さまも大喜び!出産やお誕生日のお祝いにもおすすめです。ぜひ絵本とあわせてお楽しみください。
【サイズ】約22cm
「ぐるんぱのようちえん」ぬいぐるみ&パペット
『ぐるんぱのようちえん』って、どんな絵本?
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱは、とっても大きなぞう。
でも、ずっとひとりぼっちでさみしく暮らしてきたのです。
からだもきたなくて、くさいにおいもして……時々涙を流したりして。
見るに見かねたジャングルのぞうたちが、会議をします。
「ぐるんぱを、はたらきに出そう」
「さんせーい」
みんなに全身を洗ってもらい、みちがえるほど立派になったぐるんぱ。
さあ、はりきって仕事探しです!
ところが……。
ビスケットやのびーさんにも、おさらつくりのさーさんにも、靴やのくーさんにも言われてしまうのです。
「もう けっこう」
ぴーさんにも、じーさんにも。
こんなにがんばっているのに、どうして?
1966年に発売されて以来、ずっと変わらず子どもたちに愛され続けているこの絵本。なかなか上手に自分の居場所を見つけられないぐるんぱを見ながら、子どもたちは知らぬ間に自分と重ね合わせているのかもしれません。だからこそ、最後の場面に出会った時、たくさんの子どもたちに囲まれて遊ぶぐるんぱの様子に心底ほっとため息をつき、嬉しそうな笑顔を見せるのでしょう。
さらに子どもたちの心に強烈な印象を残すのは、ぐるんぱの作った大きなビスケットであり、大きなおさらや靴であり、スポーツカーやピアノであり。あのワクワクするようちえんであり。そういった魅力的な絵の数々でもあります。そうやって、あらゆる感覚を刺激してくれる1冊だからこそ、ロングセラーとなっているのでしょうね。
失敗を繰り返しながらも前に進む健気ななぐるんぱ。その先でしっかりと自分の仕事を見つけるぐるんぱ。絵本を開くたびに出会うぐるんぱは、大人になった今でも、私にとって「ともだち」であり、「あこがれ」なのです。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
子どもたちにとってはもちろん、大人になった今でも「友達」であり「憧れ」でもある「ぐるんぱ」。大人の方へのギフトとしても喜ばれるかもしれませんね。
この記事が気に入ったらいいね!しよう ※最近の情報をお届けします |