産科医に聞きました！赤ちゃんとお水 妊娠、出産、離乳食期の水分補給のポイント ～第11回～

妊娠中の女性や産後のママが、一日にとるべき水分の量をご存知ですか…？
通常成人に必要な一日の水分量の、2倍以上を摂る必要があるのだそうです。
また赤ちゃんにとっても、成長する過程で水分はすごく大事。

でも、つわりや授乳で大変な時期の妊娠中や産後、
たくさんの水分を、どのように摂ればいいでしょうか。

今回は、茨城県つくば市なないろレディースクリニック院長・黒田勇二先生と助産師の根田理恵さんに、ママの妊娠中・産後の水分補給のポイント、赤ちゃんへのお水の与え方をうかがいました。

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ちょっとおめかししたい春のおでかけに、ぴったりです♪

詳しくは記事後半をチェックしてください。

今号も最後までお楽しみくださいね！

体重60kgの成人が、通常時必要な１日の水分量は約１ℓと言われています。
「妊娠すると血液量が50％も増加する妊婦さんの場合、2～2.5ℓを目安にしても多すぎではありません」と黒田先生。

「トイレに行く回数が増える」「むくみやすくなる」と水分を控えてしまうと、血がドロドロになり血栓ができるリスクや脱水症状を起こしてしまう可能性も…

そこで、一日の生活の中で意識的に水分を摂るべきタイミングと、その量を教えていただきました。

＞＞【保存版】妊婦さんが水分を摂るタイミングと水分補給量

赤ちゃんが順調に発育するために必要な母乳量は、目安として体重１kgあたり150mℓ、

例えば体重6kgの赤ちゃんなら約900mℓ前後の母乳を飲んでいます。
授乳中のママが摂らなければいけない水分量の目安は…1日約2ℓ！

育児中は赤ちゃんのお世話に忙しくなるあまり、ママ自身の水分補給を忘れて便秘になる人も多いのが現状。
そこで時間がない中でも、こまめに効率よく水分補給をするポイントを、助産師根田さんにうかがいました！

＞＞助産師さんのアドバイス

便秘も要注意！産後ママの水分補給のポイントは…？

＞＞意外に知らない豆知識

赤ちゃんにはいつから、どのくらいの「お水」を飲ませたらいいの？

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今回は「わたしのワンピース」絵本＆ランチトートバッグを2名様に。

うさぎさんを囲む風景が、次々とワンピースの模様に…まるで魔法のよう。
こんなワンピースがあったら、どんなに素敵でしょう。
「ラララン ロロロン」

絵本とトートバッグを片手に、
そよ風に吹かれながら、春のおでかけへ！

耳を澄ましてみると、春の足音が聞こえてきました。
そろそろ、外に出る準備をはじめなくちゃ。
大好きなお気に入りのワンピースでおめかしをして。
あたたかな風に揺られながら、さぁ、どこへ行こうかな。