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人気の習い事、音楽教室。何歳から通う?グループレッスンのメリットは?お悩みにお答えします!

まなび 2023-09-13
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初めての習い事におすすめの音楽教室ですが、その種類はさまざま。個人レッスンとグループレッスンのどちらがいいのか、何歳から通うのがいいのかなど、悩むことも多いと思います。

 

そこで今回は、1歳から18歳の子どもをもつ保護者の方に「子どもの習い事について」のアンケート調査を行いました。習い事に関するリアルな声をご紹介します。

調査概要

調査日:2023年8月11日~8月24日

調査方法:インターネットによる選択・記述式回答

調査対象:1歳~18歳までのお子様の保護者

調査人数:212人

絵本ナビユーザーに習い事アンケートを実施

Q1 初めて習い事を始めた時のお子さんの年齢は?

習い事を始めた年齢は3~4歳が一番多い結果になりました。「年少さん」にあたる年齢なので、幼稚園入園などをきっかけに習い事を始めるご家庭が多いのかもしれませんね。

 

Q2 実際に通った習い事は?

人気の習い事の第1位は「水泳」、第2位が「ピアノ(エレクトーン)」でした。

 

Q3 子どもに習い事をさせたい理由は?

1位:「夢中になれることを見つけてほしい」(66%)

2位:「得意なことを身につけて自信をつけてほしい」(64%)

3位:「より多くのことを学んでほしい」(43%)

子どもが夢中になれることや得意なことを見つけるきっかけのために習い事をさせたいという思いがあるようです。

 

 

習い事で園や学校、家庭以外の世界に触れることにより、さまざまな関係を通して社会性が身についたり、習い事を通じて向上心が高まったり、努力する姿勢を学んだりすることができます。習い事によって子どもの可能性がグンと広がることもあるかもしれませんね。

実際にヤマハ音楽教室に通った方のアンケートをご紹介

次に、習い事の第2位「ピアノ(エレクトーン)」に注目しました。音楽教室はいろいろありますが、どうやって選んだらいいのか悩みますよね。

そこで今回、全国2,200会場で展開している 「ヤマハ音楽教室」に実際に通ったことがあるという方に、その魅力について聞きました。

ヤマハ音楽教室に通っていた方に聞きました。お子さんにどんな変化がありましたか?

音感・リズム感が身についた

 

表現力が身についた

 

学校ではできない体験や友達ができた

 

協調性・社会性が身についた

 

物事に集中して取り組めるようになった

上記のような感想があがりました。

 

ヤマハ音楽教室では、6歳以下のクラスでグループレッスンを行っています。一般的に個人のピアノ教室等では「楽譜を読んで、弾く」順序で学びますが、ヤマハでは「きく→うたう→ひく→(楽譜を)よむ」プロセスを通して、音楽を総合的に学びます。

 

それだけでなく、ヤマハのレッスンでは子どもたちの協調性や社会性といった、いわゆる「非認知能力」につながる力も育まれます。実際に通った保護者の方も、この効果を実感したようですね。

次に、ヤマハ音楽教室に通ったことがない方にヤマハ音楽教室のイメージや知りたいことを聞きました。

はじめての習いごとに良さそう。何歳から通うのが良いの?

グループレッスンだと子どもが付いていけるか、集中できるか心配……

グループで歌っているイメージがある、実際のレッスンの内容を知りたい

楽しく歌ったり踊ったりするイメージ

これらの質問には、ヤマハ音楽振興会 指導運営推進部の宮田智種 さんが回答してくれました。

ヤマハ音楽振興会 指導運営推進部

宮田智種さん

【質問】何歳から通うのがおすすめ?

リズム感や聴覚が最も発達する3・4・5歳に始めるのがおすすめ

3歳から4歳にかけて子どもが話せるようになる言葉は平均すると1700語程度と言われており、会話量が圧倒的に増える時期です。

言葉をつかさどる脳の一部分(言語野)は、音楽情報も処理していて、2~3歳からリズム感が、4~5歳では耳の力(聴覚)が目覚ましく発達するといわれています

 

ヤマハ音楽教室では、この5歳までの 時期にたくさんの音楽を聴き、歌い、弾く体験を繰り返し積み重ね 、“こころ”と“からだ”で音楽に向き合うことで、音楽のさまざまな表情やニュアンスを聴きわける耳の力(音感)が育まれると考えています。

 

【質問】グループレッスンの狙いは?

グループレッスンで集中力や協調性、コミュニケーション能力が自然と身につく

ヤマハの幼児期のコースは、保護者同伴のグループレッスン。講師や保護者、クラスのお友達どうしで、そのときどきに子どもの『できた』ことに気づき認め合えることで、楽しさを味わえたり、自己肯定感の素地も育まれていきます。

 

一般的なピアノの個人レッスンと比較して、ヤマハのグループレッスンは、『楽しいから続けられる』と実感されているかたが多いと思います。

 

また、お友達と一緒に歌い・弾く(周りの音に耳を働かせる)ことを通して、テンポ感や等速感、アンサンブルの感覚といった力も育まれます。

 

幼児期から始めると、こういった様々な能力を、音楽を楽しみながら身につけられるのが、グループレッスンならではのメリットですね

 

【質問】「保護者同伴の狙いは?」

親子一緒のレッスンだから、安心してもっと学べる

パパ・ママがそばにいる安心感の中で、伸び伸びとレッスンが受けられます。

 

また、『上手にできたね』『すてきな音だね』などの声かけや、保護者自身もレッスンを楽しんでいる姿勢を見せることで、お子さんの積極性が引き出されます。

 

こういった、家庭では味わえない音楽を通じた親子のコミュニケーションは、お子さんにとっては、幼児期の特別な記憶として定着し、保護者にとっては、子どもの成長をすぐそばで見て実感できる宝物のような時間になるのではないかと思います。

 

【質問】「実際のレッスン内容は?」

さまざまな角度からの音楽体験で「総合的な音楽力」をグングン育てる

幼児期は『聴く力』が最も発達する時期なので、ヤマハのレッスンは『耳』を育てるところからスタートします。

 

ドレミ・拍子・リズム・音の強弱・ハーモニーなど、音楽の要素をきちんと聴き分けて味わう力=音感を育みます。伸びる時期を逃さずに確かな『聴く力』を養い、演奏表現力の素地づくりをしています。

 

弾くことに重点を置いた個人レッスンに比べると、最初は差を感じることがあるかもしれませんが、幼児期に培った音感は、指先の発達が著しい6,7歳に向けての土台となり、後の確かな演奏力につながっていきます。

気になるレッスンをWebで体験できる動画はこちらからチェック!

★1~5歳のレッスン体験動画(バーチャル教室体験)

https://yamaha-music.mil.movie/PcVBhs/

★3~5歳のレッスン紹介動画

音楽の学びは、楽譜が読めるようになったり、楽器が演奏できるようになったりするのが目標にされがちですが、どれも時間と労力がかかり簡単なことではありません。


子どもの心と体の成長に合わせたレッスンで、クラスのお友達や講師、そばで見守る保護者の 存在があれば、楽しく継続することができます。そして、努力の先に目標を達成することができれば、それは何ごとにも代えがたい経験となります。

 

ヤマハ音楽教室では、親子2代で通っていたという方も多く、独自の確かなメソッドに定評があることがわかります。 

 

まずは、お近くの教室で無料体験・レッスン見学を受けてみませんか?
ぜひ、親子で音楽の楽しさを感じてみてください。

https://www.yamaha-ongaku.com/music-school/lp/taiken/?utm_source=ehonnavi&utm_medium=content-text&utm_campaign=2023

ヤマハ音楽教室とは

 

1954年4月に、従来の音楽の専門家を輩出するための音楽教育ではなく、純粋に音楽を楽しむことのできる人を育てるための教育システムの確立を目指してスタート。現在、国内2200会場、生徒数20万2千人、卒業生はこれまでに550万人以上にのぼる、国内最大級の音楽教室にまで発展。現在では40以上の国と地域に普及している。

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絵本ナビ編集部
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