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「できた!」の喜びが自信にも。絵本とキューブ型ロボットで身に付けるプログラミング的思考

絵本ナビユーザーのお子さんが試してみました♪「toio(トイオ)」体験リポート

まなび 2019.06.28 連載
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

2020年、プログラミング教育必修化の背景・理由やどうやって学ぶのか、そして身に付けられる力は何か等、これまでご紹介してきました。連載3回目の今回は、絵本ナビユーザーのお子さんが「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」にトライ!さて、お子さんの反応は?ママの感想は?

 

《こちらもチェック♪》

プログラミング教育必修化の理由・背景って…?

石戸奈々子さんに聞く。プログラミング教育、何をする?身に付く力は?家でのフォローは?

【動画あり】「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」のポイントや遊び方

【case1】小学校5年生のお姉ちゃん&小学校3年生の弟くんがトライ!

試してくれたのはこちらの姉弟

 

【左】ゆうちゃん(小学5年生/11歳)

しっかりもののお姉ちゃん。プログラミングの経験はありませんが、プログラミング教室に通っている同級生がいて、「どういうことを習うんだろう」と気になっているとか。「初めて聞いたおもちゃなので楽しみです」

【右】ようくん(小学3年生/9歳)

ゲームと迷路遊びが大好き。「プログラミング…?よくわかんない(笑)でも楽しかったらいいな!」。お姉ちゃんと同様、プログラミング未経験。プログラミングは難しいものというイメージがあるそうです。

 

ちょっと身構えていた二人。だけど、直感的にカードを並べて遊びを開始

今日試すのはこれです、と絵本ナビ編集部が「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」の箱を開封。「プログラミング」と聞いてちょっと構えていたゆうちゃんとようくん。絵本と小さなロボットが出てきたので驚いていました。

ようくん「え、これがプログラミング?」

ゆうちゃん「ロボット、かわいいね。これが動くの?」

 

 

大きな絵本をさっそく開く二人。詳しい操作説明をしなくても、絵本を読んで物語世界に入り、大まかですが仕組みもすぐに理解したようです。「わかった、『めいれいカード』を並べてロボットに命令すればいいんだね?」とようくん、「めちゃくちゃに命令してもだめじゃない?絵本の上の"スタート″から"ゴール″まで動かさなくちゃ」とゆうちゃん。

 

主人公のキューブ型ロボット エンタが「これから命令を読み込むよ」「読み込み完了!スタートの場所においてね」と指示を出し、すぐに動かせました。少しくらい曲がって置いても自動で正しい位置に直り、「このロボットは頭がいいね」と二人とも感心!

 

遊び方にすぐに慣れて、大人が手助けしなくてもページをめくって行きます。

 

右を向くか左を向くか、エンタと一体になって命令を確認するようくん。頭だけでなく体も使って考えるところが子どもならでは。

ようくん「『ひだりをむく』を並べてみたけど合ってる?」

ゆうちゃん「エンタがこっちを向いているから、右じゃない?」

 

物語になっているのでとっつきやすく、課題をクリアして冒険マップを進めていくのが楽しい様子。ゴールできると、エンタが「わあ~い、ばっちりゴールできたよ」とほめてくれるので、達成感が感じられるようです。二人は喜ぶのもつかの間、「早く次のページに行こう」と目を輝かせていました。

 

 

コロンを充電させたり、氷のステージへ。ミッションや冒険マップは徐々に高度に

徐々に冒険マップは複雑になり、リボンがかわいいキューブ型ロボット・コロンを助けてあげるなどの課題が…。エンタがどのように動くと、コロンはどうなるか、2つの動きを同時に考える必要があります。

エンタの仲間のコロンが登場。電池切れで元気のないコロンを充電器まで押すミッションが加わり、姉弟で作戦会議。

ようくん「どうやってコロンを助けようか」

ゆうちゃん「ここでエンタが一歩進めば、コロンは充電器に行くはず」

 

難しいところはお姉ちゃん、弟くん、互いに教えあって見事ゴール。子どものペースに合わせて、じっくり取り組みながらステップアップしているようです。

 

ページを進めるとラグ(おじゃまキャラ)が登場!マップの上を自動で動いて、ゴールのマスでエンタを待ち構えます。ここではレバーを操作し、ラグの動きを止めなければいけません。

 

そこで、まずラグの動きを確認。「ラグがゴールで待ち伏せしちゃう。捕まるよ」「その前に『アクションカード』でレバーを引けば大丈夫」。

悪役のラグですが、「声と顔がおもしろい」とようくんは気に入ったようでした。

ゆうちゃんがアドバイスしますが、負けじと自力で命令カードを並べようとするようくん。姉、弟それぞれのレベルで解きごたえを感じていたよう。

氷のステージでは、通常1歩進むところ、ツルツルすべって3歩進んでしまうことに注意して命令カードを並べなければなりません。 まるで本物の氷の上を滑っているかのように、スルスル~っと歩くエンタの意外な動きに二人とも「すべってるー!」。こちらも見事クリアです♪

何度でもチャレンジ、ママも一緒に考えて盛り上がる

うさぎさんからの依頼でニンジンを2本手に入れてからゴールへ向かうページへ。ここでは、命令カードがとても長くなってしまいました。「ながっ!」と、驚く二人。

 

同じ命令カードが並ぶ場合は、その動作を繰り返す『くりかえす』のカードに差し替え、短くすることができます。「同じパターンは『2かいくりかえす』『3かいくりかえす』のカードで短くまとめていくといいんだよ」というママからのアドバイスにピンときたのか、うまく繰り返しのカードを組み合わせました。

エンタの動きに合わせて、カードを照合していくゆうちゃん。ようくんも見守る!

ゆうちゃん「あってる、あってる。ここまでは順調!」

ようくん「今度こそ、ニンジン取れ!」

 

3回目でなんとかゴール!1回でクリアできなくても、カードを並べ替えて気軽に再チャレンジ。正解は一つとは限らないページもあるので、何度でも遊べそう。大人でも首をかしげてしまうような難しさなので、親子一緒でも楽しめそうです。

 

BGMやキャラクターのセリフ、動きも楽しくて、エンターテインメント性もあるので、二人とも「プログラミングの勉強」という感覚なく、「物語の最後はどうなるのかな?」とワクワクしながら楽しんで集中していました。この日は時間の都合もあり、第3章まで進んで終了。最後には、ゆうちゃんもようくんも「もっと遊びたい!」と声を揃えていました。

遊んでみてどうだった?

【左】ゆうちゃん

最初のほうは結構簡単だったのに、だんだん難しくなって「あれ?あれ?」ってなっちゃったけど、それをクリアしたらどんどん楽しくなった。命令が長くなったところは、『くりかえし』のカードをもっとうまく使って短くできたらいいな。

【右】ようくん

ゲームみたいで楽しいし、ロボットの動きがおもしろい。「プログラミング」というから最初パソコンを使うと思っていたけど、こういう遊びも「プログラミング」って言うんだね。今度は友達と一緒に遊んでみたい。

 

ゆうちゃん&ようくんママの感想

今までプログラミング系のおもちゃを与えたことがなく、「もっと大きくなってパソコンが使えるようになってからでいいのでは?」と思っていました。でも、今回遊ばせてみて、プログラミング言語を学ぶのではなくプログラミングの基礎的な考え方や論理的な思考法をゲーム感覚で身につけることができるということがわかり、これなら小学生のうちから遊びのひとつとして取り入れるのもいいなと感じています。子どものほうが柔軟に考えられるのか、私のほうがわからないページもたくさんありました。大人も頭の体操になりそう。親子で楽しめそうです。

【case2】小学校2年生の女の子がトライ!

試してくれたのはこちらの小学生女の子

 

まゆちゃん(小学2年生/7歳)

これまでプログラミングは未経験。ママに「プログラミング教室に体験で行ってみる?」と促されたことも何回かあったが「うーん……」と、微妙なリアクションばかりだったとか。なのでママ曰く「興味を持ってくれるのか、ちょっと疑問」

エンタを見て「かわいい~~!!」。一気にノリノリに

エンタとコロンを見たとたん、目を輝かせたまゆちゃん。「興味を持ってくれるのか」というママの心配とは裏腹に、さっそく絵本の中の説明を読み、「これから命令を読み込むよ」「読み込み完了!ぼくをスタートの場所に置いてね!」と、エンタのアドバイスとともに、遊び始めます。が…。

ゴールを目指し右へ向かせるはずが、『めいれいカード』を間違えて左へ。まさかの凡ミス!!

「キャー!間違えたー!」

『めいれいカード』を替えて2回目で大成功♪

『めいれいカード』を実際にマスに置いていく手段を編み出しました。

コツをつかんだ!?「反復」の指令も入れてみたり、コロンを充電器まで押してあげたり

第1章の冒険マップをコンプリートし、絵本を読み進め第2章へ。第2章では、洞窟の中で灯りやカギを拾ったり、コロンを助けたりするミッションが課せられます。

ストーリーを追って第2章へ。次はどうなるのかな…?

『くりかえす』のカードをうまく使って、反復の指令でゴール!

ミッションをクリアし、エンタをゴールへ。思わずガッツポーズ。

本体で達成状況が確認できます。クリアしたページにマークがついて、まゆちゃんも「こんなにできた♪」と満足そう。

まゆちゃん「見て見てママー!こんなにできたよ!」

ママ「ホントだ、すごいね!こんなに進められたんだ」

遊んでみてどうだった?

エンタとコロンがすごくかわいい。今日はママが横にいて見てくれてたけど、今度からはわたしだけでもできそう。画面でたくさんクリアできたのが見れて嬉しかったな。

まゆちゃんママの感想

前からわが子にはプログラミングをやらせてみたいと思っていたのですが、子どもが楽しくスムーズに取り組めるには、何を与えたらいいのかいまいちわからなくて…。でもこれなら遊びの中でプログラミングに触れられるし、子どもも入りやすい。キャラクターのかわいさも心をくすぐったよう。本体でどこまでクリアできたかの確認もでき、とてもうれしそうに見せてくれた姿も印象的です。エンタの進め方を失敗するのも学習のひとつ。次の解決方法を考えてクリアしていくことはプログラミングに限らず、ほかの勉強や大人になって仕事をするときにも大事になってくると思うので、どうやったら目標が達成できるか、考える力が今からつけられそうでいいですね。

「toio」なら、絵本の世界に夢中になっているうちにプログラミングの世界へ

プログラミングに興味はあるけど、うちの子には何がいいかな?と迷うこともありますよね。それならばロボットトイ「toio」。専用タイトル「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」なら、絵本とキューブ型ロボットで遊んでいるうちに、プログラミング的思考や、「順次・分岐・反復」といったプログラミングの基礎までもが自然と身に付いてしまうのです。今回トライしてくれたお子さんたちのように、専門知識や経験がなくとも、直感的に操作でききてしまうのも魅力です。

 

どうやって遊ぶのか、動画でチェック↓

アイデアがどんどん湧いてきて、思考を重ねる経験が詰めるのはもちろんですが、ゴールできた喜びが自信や学ぶ意欲につながるメリットも。

キューブ型ロボットを中心とした本体セット「toio」。これには⼦どの年齢や興味あるジャンル、経験に応じて選べる⾊々な専⽤タイトルが用意されています。「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」で基礎を覚えたら、パソコンを使ったビジュアルプログラミング(※1)でより本格的にプログラミングによる創作(※2)を楽しむ。そして次は別のタイトル「トイオ・コレクション(別売)」を使い工作バトルでクリエイティブ感覚を培う、といったように、本体ひとつに様々な専⽤タイトルを⽤いることでプログラミングの世界を広げることができます。

 

※1ブロックを組み合わせるように、視覚的なオブジェクトでプログラミングするプログラミング言語。

※2ビジュアルプログラミングで座標を扱うには、専用タイトル「トイオ・コレクション」のマットが必要です。

「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」

 

■内容品:

・toio カートリッジ(1個)

・GoGo ロボットプログラミングの本(1冊)

・めいれいカード(4組)

・キャラクター人形(3体)

・リファレンスガイド(1部)

■プレイヤー:1~2人

■対象推奨年齢:6歳以上

■希望小売価格:5,980円+税

 

詳細はこちら

※今回ご紹介した「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」で遊ぶには、「toio(toio 本体セット)」(16,980円+税)が必要です。「toio 本体セット」には、「toio コンソール」と、モーター内蔵で動き回る「toio コア キューブ」2台、キューブの動きを制御する2台のコントローラー「toio リング」が含まれます。

 

「toio 本体」と「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」はWEBと店頭で購入できます!

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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