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月別児童書ランキングBEST10

【ランキング】2月の児童書売上ランキングBEST10は?

今、絵本ナビで売れている児童書は?ロングセラーの中でも特に人気なのはどんな作品?
話題になっているのはどんな本?なかなか見えづらい児童書の売れ傾向ですが、少しでも児童書の旬をお伝えできるよう、1ケ月分のランキングを毎月発表していきます。
 

さて2018年2月は、どんな児童書が人気だったのでしょう?

2018年2月の児童書売上ランキングBEST10【2018/2/1~2/28】

なぞなぞ遊びの楽しさがたっぷり詰まったお話!女の子とオオカミのやりとりも大きなみどころです

なぞなぞのすきな女の子

なぞなぞ遊びは好きですか? 答えるのも楽しいけれど、なぞなぞを出すのも楽しいですよね。特に答えられないような、なぞなぞが出せたら!

この本は、そんな、なぞなぞが大好きな女の子が主人公のお話です。女の子は、一緒に遊べるお友達を探しに森に出かけ、はらぺこオオカミと出会います。お母さんとなぞなぞ遊びをいつもしている女の子は、オオカミにぴったりの、何やら長いなぞなぞを出しました。オオカミは一生懸命考えるのですが、長いなぞなぞに、答えがいっぱい出て来てしまい…あらら? なぞなぞの答えは一つ、ですよね。さあ、オオカミは答えられるでしょうか? 

いい考えを出すには、手を頭にあてて目をつぶって考えるといいのよと、アドバイスする女の子。オオカミが目をつぶって考えているうちに、逃げてきてしまうなんて、何て頭がいいんでしょう! 間が抜けたオオカミとおりこうな女の子の楽しいお話が2話入っています。オオカミの表情がユーモラスで、くすくす笑ってしまいそうですね。(そうそう、女の子のお母さんのなぞなぞの出し方もとてもすてきなので、こちらにも注目下さいね。)

本の見返しにも、楽しいなぞなぞがたくさんのっているので、ぜひお子さんと挑戦してみてくださいね。このお話はもともと、作者の松岡享子さんが、人形劇のために作ったそうですよ。手袋や布でオオカミ、女の子、うさぎなどを作って演じてみても、楽しそうですね。

本の見返しにも「なぞなぞ」がいっぱい。さて、いくつとけるかな?

第2弾となる『じゃんけんのすきな女の子』も合わせておすすめ!

本が苦手な子にもおすすめしたい、とにかく笑えるシリーズ!笑いの中に考えさせられるテーマもある名作です

はれときどきぶた

あしたは「はれ,ときどきぶたがふるでしょう」。則安君が書いたでたらめの日記。ところが,本当に……。大人気のベストセラー童話。

等身大の子どもの悩みや成長がしっかり描かれている名作!

大きい1年生と小さな2年生

体は大きいけれど弱虫のまさやと、体は小さいけれどしっかり者でけんかにも強いあきよ。まさやはあきよとの関わりを通して大きく成長します。1970年に刊行されてから40年以上たった今でも全く内容が古くならず、等身大の子どもの悩みや成長がしっかり描かれているところが大きな魅力です。ぜひ親子で一緒に出会ってほしい1冊です。

第4位 『ふたりはともだち』

ふたりはともだち

仲よしのがまくんとかえるくんを主人公にしたユーモラスな友情物語を5編収録。読みきかせにもふさわしいローベルの傑作です。小学校の教科書に採用されています。

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【ギフトBOX】(特製A5版クリアファイル付き)アーノルド・ローベル ベストセレクト4冊セット

がまくんとかえるくんのおはなしをご存じですか?
小学校の国語の教科書にも登場する、アーノルド・ローベルの傑作物語です。
人形劇になったり、テレビに登場したり、舞台になったりもしています。
性格はまるで違うけれど仲良しなふたりの、ゆかいで楽しくてちょっと胸にしみるおはなし。小さい子から大人まで、ほっと温かい気持ちにさせてくれます。 そう、人生を豊かにしてくれるのです。
そんなアーノルド・ローベルのおはなしの中で、絶対に持っていたい4冊『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはきょうも』『ふたりはいつも』を、お求めやすく箱入りセットにして、なんとがまくんとかえるくんの特製A5版クリアファイル(非売品)を特典にお付けした限定セットギフトBOXを販売いたします!この特別な機会をぜひご利用くださいませ。

※セットは箱入りですが、いわゆる化粧箱ではなく、ヤッコ式と呼ばれる簡易な箱(素材:ダンボール)に、セットの表紙が貼り付けられたものになります。

がまくんとかえるくんのおはなしをご存じですか?
小学校の国語の教科書にも登場する、アーノルド・ローベルの傑作物語です。
人形劇になったり、テレビに登場したり、舞台になったりもしています。
性格はまるで違うけれど仲良しなふたりの、ゆかいで楽しくてちょっと胸にしみるおはなし。小さい子から大人まで、ほっと温かい気持ちにさせてくれます。 そう、人生を豊かにしてくれるのです。
そんなアーノルド・ローベルのおはなしの中で、絶対に持っていたい4冊『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはきょうも』『ふたりはいつも』を、お求めやすく箱入りセットにして、なんとがまくんとかえるくんの特製A5版クリアファイル(非売品)を特典にお付けした限定セットギフトBOXを販売いたします!この特別な機会をぜひご利用くださいませ。

※セットは箱入りですが、いわゆる化粧箱ではなく、ヤッコ式と呼ばれる簡易な箱(素材:ダンボール)に、セットの表紙が貼り付けられたものになります。

第5位 『たんたのたんけん』

たんたのたんけん

八月二十九日はたんのたんたの誕生日です。と、どこからかふしぎな地図がまいこみました。矢印や△じるしの書いてある、たんけん地図のようです。さっそく、たんたはたんけんに出発です。すると、どこからか、へんなひょうの子があらわれて……。

第6位 『新・名作の愛蔵版 チョコレート戦争』

新・名作の愛蔵版 チョコレート戦争

すずらん通りにある町いちばんの洋菓子屋さん、金泉堂。
特に、ショートケーキ、シュー・ア・ラ・クレーム、エクレールなどは舌もとろけそうなうまさで、金泉堂の洋菓子をいくつたべたかが、子どもたちのじまんの種にもなっているという憧れのお店です。その金泉堂と子どもたちの間で何やらトラブルが?!

それは、光一と明が学校の帰り道に金泉堂に立ち寄った時のこと。2人がショーウインドーに飾ってあるチョコレートのお城をのぞいていると、いきなり目の前のガラスが割れて、出てきたお店の人に犯人扱いされてしまうのです。支配人、そして社長の谷川金兵衛氏の前に連れていかれる2人。「やっていない」といくら言っても信じてもらえず、ただひとり信じてくれたのは、桜井先生という若い女の先生だけでした。

くやしくて気がおさまらない光一は、金泉堂の大事な看板であるチョコレートのお城を盗む計画を立てます。そう、これは子どもたちの名誉をかけた戦いなのです。光一はまず仲間を集め、入念に計画を練っていきます…しかし思わぬところに、落とし穴が。金泉堂VS子どもたちの戦いの行方は、子どもたちに優勢になったり、金泉堂に優勢になったり…、後半に続くどんでん返しには何度もハラハラさせられて。けれどもジェットコースターのような展開のあとには、何ともすっきり、気持ちの良い読後感が残ります。
   
登場するキャラクターの面白さや、子どもたちらしい発想の数々がなんともユーモラス。楽しいお話にぴったりのさし絵を書いているのは北田卓史さん。国語の教科書でもおなじみの『車のいろは空のいろ』の絵を書かれた方ですから、絵を見て懐かしく思われる方も多いのではないでしょうか。

まるでそばにいる友達がしゃべったり考えたりしているような生き生きとした登場人物たちの姿に、読む子どもたちは共感し、応援しながら読んでいくことでしょう。さらに大人たちの1本筋が通ったいさぎよさにも好感が持てて、ぜひ大人の方にも読んでいただきたいお話です。

第7位 『大どろぼうホッツェンプロッツ』

大どろぼうホッツェンプロッツ

盗まれたコーヒーひきを取り戻すため、大どろぼうホッツェンプロッツに、少年カスパールとゼッペルがあれこれ作戦をたて挑みます。さらに悪い魔法使いも登場し、どちらが勝つのか最後までハラハラドキドキ、一気に引き込まれます。本当に面白いと思える本との出会いのために、ぜひ小学生のうちに出会わせたい傑作です。

第8位 『ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)』

ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)

1982年の発売以来、ロングセラーとして人気のある「ぼくはめいたんてい」シリーズ最初のお話です。9歳という年齢ながらも本格的な探偵捜査ぶりを発揮するネートのカッコよさと、最後まで答えが分からないナゾの面白さが人気の秘密。1巻目は、仲良しの女の子アニーが書いた犬の絵がなくなったよ。さて、このなぞがとけるかな?

「ネートのたんていてちょう」付き!ぼくはめいたんてい全17巻セットもギフトにおすすめです
【ネートのたんていてちょう付】ぼくはめいたんてい全17巻セット(ギフトラッピング込)

日本で1982年に発売されて以降、子どもたちに長く愛されている「ぼくはめいたんてい」シリーズ。
もともとあった12冊に加えて、2013年から新刊が5冊刊行され、その後、先の12冊も新装版として次々に生まれ変わり、今年めでたく、全17冊のラインナップが揃いました。
今回「新装版 ぼくはめいたんてい」シリーズ全17冊の刊行を記念しまして、ネートの「たんていてちょう」とオリジナル箱をつけてお届けします。
 

日本で1982年に発売されて以降、子どもたちに長く愛されている「ぼくはめいたんてい」シリーズ。
もともとあった12冊に加えて、2013年から新刊が5冊刊行され、その後、先の12冊も新装版として次々に生まれ変わり、今年めでたく、全17冊のラインナップが揃いました。
今回「新装版 ぼくはめいたんてい」シリーズ全17冊の刊行を記念しまして、ネートの「たんていてちょう」とオリジナル箱をつけてお届けします。
 

第9位 『くまのパディントン』

くまのパディントン

はじめて会う人に帽子をとってきちんとお辞儀をする礼儀正しいパディントン。いつも一生懸命なのに、なぜか行く先々で騒動を起こしてしまいます。行動の1つ1つや話す言葉が面白くて、読んでいくうちにどんどんパディントンの愛らしさに夢中になってしまうはず。ブラウン一家のパディントンを大切に思う気持ちにも優しさが溢れていて温かな気持ちになる物語です

第10位 『おおきなおおきなおいも』

おおきなおおきなおいも

幼稚園の子どもたちが共同で描いたとてつもなく大きなさつまいもをめぐって、子どもたちの空想が無限に広がっていく愉快なお話。実際の園での遊びからヒントを得て作られました。

2月の児童書ランキングは、いつも月間売上ベスト20に入っているロングセラーの人気作品ばかりでしたが、その中でも順位の入れ替わりが多く見られました。『なぞなぞのすきな女の子』や『大きい1年生と小さな2年生』など、入学時期に人気の作品が上位にあがってきたようです。

さて、3月はどんな本が人気となるでしょうか。また次回のランキングをお楽しみに!

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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