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月別児童書ランキングBEST10

【ランキング】10月の児童書売上ランキングBEST10は?

 

今、絵本ナビで売れている児童書は?ロングセラーの中でも特に人気なのはどんな作品?
話題になっているのはどんな本?なかなか見えづらい児童書の売れ傾向ですが、少しでも児童書の旬をお伝えできるよう、1ケ月分のランキングを毎月発表していきます。
 

さて2018年10月は、どんな児童書が人気だったのでしょう?

2018年10月の児童書売上ランキングBEST10【2018/10/1~10/31】

『エルマーのぼうけん』はじめての冒険物語の入り口に!

エルマーのぼうけん

初めての冒険物語との出会いにおすすめの1冊。読み始めたらワクワクドキドキの連続で、あっという間にお話にひきこまれます。低学年ぐらいだと1人で読むにはまだ難しいので、ぜひ大人の方が読んで聞かせてあげて下さいね。エルマーが冒険に出かける時にリュックにつめこむ道具や、見開きの地図がお話の楽しさを盛り上げてくれます。

全点合わせてのセットも販売中です。ぜひシリーズで!

エルマーのぼうけんセット

エルマー少年とりゅうの子の冒険物語3部作。ユーモアたっぷりのお話は、読むものの心を空想の世界に羽ばたかせながら、物語のリアリティーに引き込みます。幼年童話の最高峰として読みつがれているロングセラー。

愛蔵版 エルマーのぼうけんセット

エルマー刊行60周年を記念して、ぜいたくな愛蔵版をつくりました! 3冊セットでケースに入れ、挿絵も本文も新規に作り直し、しっかりした作りの美しい本になりました。

●セキユリヲによるおしゃれなデザイン
●背はクロス装。タイトル文字は箔押し。
●さし絵は新規製版により、より鮮明に。
●セット内容
「エルマーのぼうけん」「エルマーとりゅう」「エルマーと16ぴきのりゅう」

『おおきなおおきな おいも』秋といったらやっぱりこれですね。

おおきなおおきな おいも

楽しみにしていたいもほり遠足の日、雨が降って延期になってしまいました。残念がる子どもたちは大きな紙においもを描きはじめます。紙をつなげてつなげて、おいもの絵はどんどん大きくなります。大きなおいもは、ヘリコプターで幼稚園に運びます。プールに浮かべて船にしたり、かいじゅうにみたてて遊びます。たくさん遊んだあとは、天ぷら、焼きいも、大学いも、たくさん作っておいもパーティ! 大きなおいもをめぐる子どもたちの空想がつまった絵童話です。

このおいも、なんて大きいのでしょう!

『なぞなぞのすきな女の子』子どもたちの大好きな「なぞなぞ」がテーマのお話です

なぞなぞのすきな女の子

なぞなぞ遊びの楽しさがたっぷり詰まったお話です。はじめてなぞなぞを知る子どもたちにも、すでになぞなぞが大好きな子どもたちにも、おすすめの1冊です。1年生が一人で読むには文章が多いので、はじめはぜひ読んであげて下さいね。女の子がなぞなぞでどんな風にオオカミに立ち向かったのかに注目してみて下さい。

さあ、女の子は誰と「なぞなぞ」をするのでしょう?

第4位 『番ねずみのヤカちゃん』

アメリカではストーリーテリングで親しまれているお話。声に出して読むと面白さが増します!

番ねずみのヤカちゃん

ある家にすむ母さんねずみと子ねずみたちは、人に気づかれないよう静かに暮らしていました。ところが末の子ねずみヤカちゃんの声の大きいこと。きっと大変なことがおこるでしょう!

第5位 『ふたりはともだち』

ユーモア溢れるやりとりと心温まるお話が人気です

ふたりはともだち

仲よしのがまくんとかえるくんを主人公にしたユーモラスな友情物語を5編収録。読みきかせにもふさわしいローベルの傑作です。小学校の教科書に採用されています。

  

第6位 『クリスマスのあかり』

チェコのクリスマスのおはなし。この冬イチオシ!の読み物新刊です。

クリスマスのあかり

クリスマスイブのちいさな冒険のおはなし

チェコのクリスマスイブ。小さな男の子フランタが、ひとりで教会へむかいます。イエス様の生まれ故郷ベツレヘムから届いた灯りを、家のランプのろうそくにわけてもらうのです。しかし教会で思わぬ失敗をし、あわてて逃げだすことに。それでも、とちゅうで出あった気のどくなおじいさんを助けるために、知恵と勇気をふりしぼります。小さなフランタのやさしさに、心にぽっと灯がともるようなあたたかい気持ちにさせられます。

第7位  『びりっかすの神さま』

びりっかすの神さま

お話の舞台になるのは、成績順で座席が決まるというある4年生のクラス。競争主義の学校、頑張ることの意味、クラスで1番になることよりも大切なことって?クラスの子と助け合うことの喜び、さらにハンディキャップの問題まで、子どもたちに身近で大切なテーマがたくさん盛り込まれています。読んでほっとする子も多いかもしれません。
 

第8位  『ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)』

ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)

1982年の発売以来、ロングセラーとして人気のある「ぼくはめいたんてい」シリーズ最初のお話です。9歳という年齢ながらも本格的な探偵捜査ぶりを発揮するネートのカッコよさと、最後まで答えが分からないナゾの面白さが人気の秘密。1巻目は、仲良しの女の子アニーが書いた犬の絵がなくなったよ。さて、このなぞがとけるかな?

第9位 『大どろぼうホッツェンプロッツ』

大どろぼうホッツェンプロッツ

盗まれたコーヒーひきを取り戻すため、大どろぼうホッツェンプロッツに、少年カスパールとゼッペルがあれこれ作戦をたて挑みます。さらに悪い魔法使いも登場し、どちらが勝つのか最後までハラハラドキドキ、一気に引き込まれます。本当に面白いと思える本との出会いのために、ぜひ小学生のうちに出会わせたい傑作です。
 

第10位 『たんたのたんけん』

たんたのたんけん

八月二十九日はたんのたんたの誕生日です。と、どこからかふしぎな地図がまいこみました。矢印や△じるしの書いてある、たんけん地図のようです。さっそく、たんたはたんけんに出発です。すると、どこからか、へんなひょうの子があらわれて……。

いかがでしたか?
読書の秋の10月のランキングも、新刊1冊以外は名作ロングセラー揃いのランキングとなりました。しかし、素敵な新刊もたくさん出ていますので、ぜひ新刊もチェックしてみて下さいね!

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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