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【お知らせ】「AERAwithKids」2017冬号に磯崎編集長と児童書担当秋山が登場 

特集「知的好奇心が広がる 年末年始プレゼントしたくなる本」

絵本ナビ編集長イソザキと児童書担当アキヤマが登場する「AERAwithKids」2017冬号(朝日新聞出版)の気になるテーマは「ゼロからわかるプログラミング」です。近年、小学生のプログラミング教育が話題にのぼることが多いですよね。プログラミングの基礎は、知的好奇心があること。今回、二人が選書した「知的好奇心が広がる 年末年始プレゼントしたくなる本」を少しだけご紹介します!

 

ご紹介している本のテーマは、「しかけ・大判」「友達・家族」「自然・動物」「おばけ・ミステリー」「知識・雑学」の6つ、8ページにわたる特集になっています。

「AERAwithKids」2017冬号(朝日新聞出版)特集「知的好奇心が広がる 年末年始プレゼントしたくなる本」

編集長イソザキの選書 <自然・動物>のテーマから

ボタニカム ようこそ、植物の博物館へ

ボタニカムは、微小な藻類から80メートルの世界一の巨木まで、植物界を探検できる博物館。植物の分類や進化の歴史、生物多様性、成り立ちまでやさしく説明した、英国キューガーデン公式監修の画集のような美しい絵本です。

アキヤマの選書 <自然・動物>のテーマから

ぼく、ちきゅうかんさつたい

トモヤは、病気のためにベッドですごすおじいちゃんと「ちきゅうかんさつたいごっこ」をしている。まわりのものをしっかりかんさつして、発見したことを隊長のおじいちゃんに報告するのがトモヤのしごと。土手にたんぽぽが咲いたこと、にがてなクラスメートのことなど、小さな発見をわかちあうよろこびは、ふたりの心をあたたかくつなぎ、トモヤの成長をみちびいていく。

どれも子どもの知的好奇心を刺激する気になる絵本・本ばかり!是非読んで参考にしてくださいね!

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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