【news】12万部超えるヒットシリーズ第2弾!かけ算をらくらくマスター「算数図鑑」が登場!
小学校も新年度がスタート。
入学した新一年生はもちろん、進級した子どもたちも、新しいクラスメイトや新しい先生、毎日ワクワクウキウキ新鮮な気持ちで過ごせる時期ですよね。
この勢いに乗って、お勉強も新しい気持ちで取り組んで欲しい!
一度苦手意識が芽生えてしまうとなかなか好きになれない算数。
そんな算数の概念を楽しく、遊びながら吸収できる図鑑が登場しましたよ。
◆大ヒット算数図鑑の待望の続編『まわして学べる算数図鑑 九九』
足し算、掛け算、分数から、図形や立体まで、算数に関する様々なことを、しかけを通して体感できる図鑑です。説明を読んだり、計算したりするだけではわからなかったことも、いろいろな種類のしかけを使って直感的に理解できます。
算数が大好きになる体感型算数本!
算数って難しい、数や図形だけを見てもよくわからない。そう思ったことはありませんか? そんなときにぴったりなのが、『さわって学べる算数図鑑』です。
算数が得意な子どもは、数や図形を、文字としてではなく、実感できる量や重さで感じています。この本は、動かす・開ける・組み立てるなどの行動を通して、数や図形がどのようなものなのか、実感できる本です。
例えば、立体のページでは、展開図を組み立てるとどんな形になるか、実際にやってみることができます。また、分数のページではどの分数とどの分数が同じ大きさなのかが分かるしかけにより、通分や約分などの計算が、単に計算方法を覚えるのではなく、実感として理解できます。そのほか、かけ算とわり算の関係や、いろいろな形の特徴も、さわって遊びながら学べます。
すべての文字にルビがついているので、小学校1年生でも一人で読めます。親子で読むなら幼児でも楽しめます。親子で一緒にしかけを動かしたりクイズを出しあったりして、算数をおもいっきり楽しんでください。
2015年に発売され低学年向けの算数の本として異例の大ヒットとなった『さわってまなべる算数図鑑』。
「キッズデザイン賞」も受賞し、12万部を超えたシリーズ第一弾に続き、この春登場したのが『まわして学べる算数図鑑 九九』です。
大好評の「さわって学べる算数図鑑」の続編。今度はかけ算(九九)のしくみや計算のしかたを、回したりめくったり様々なしかけで体感できる。説明を読んだり、計算するだけでは分からなかったことも、しかけを通じて直感的に理解することができる。
「さわってまなべる」から、「まわしてまなべる」へ。
一体どんな違いがあるのでしょうか?
◆まわして、めくって!直感的に「九九」を学べる
ひたすら暗記するイメージのある「九九」ですが、この本では『かけ算とはいったい何か』を体感しながら覚えることができるんです。
その表紙にはくるくると回る大胆なしかけ、そしてカラフルな誌面。
紙をくるくるくるくる。回すと1の段から、かけ算の答えがあらわれるので、クイズの答えを当てている気分!
数字を見るだけで教科書や本を閉じてしまうような、算数苦手なお子さんにこそぴったりですね。
しかけをめくって九九の答えを覚えながら、色分けされた数字を見つめれば、子どもはその規則性などもわかってきます。
◆イギリス発、大人気の図鑑が日本版に監修されました
九九を覚えたら・・・、12の段までおまけつき!
実はこの『算数図鑑』は、世界各国で愛読されているイギリスの原書を、日本版の監修を受けて製作したシリーズなんです。
イギリスをはじめ多くの国では、10の段以上のかけ算も学ぶんですって!
し、知らなかった!
監修の朝倉先生のアドバイスをもとに、この本の中では、10の段、11の段、12の段まで応用として挑戦することができます。
九九をマスターしたら、ぜひ12の段までトライ!
[監修者紹介]
朝倉仁(アサクラヒトシ)
朝倉算数道場主宰。1958年、長崎県生まれ。大手進学塾講師を経て、『朝倉算数道場』を主宰。灘中学に合格した教え子は500人を超え、算数オリンピックで金メダルをはじめ上位入賞を果たした教え子も多数。
「かけ算」の復習に、予習に、新学年になる今、ぜひ触れてみてください。
楽しく学習をサポートしてくれることまちがいなし。
親子で読むのにもぴったりです。
ベストセラーの第一弾と合わせて、入学・進級のプレゼントにもおすすめですよ。
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