【news】世界初!「雨」を楽しむ人の「雨」専科WEBメディア「レニピ」誕生
雨が待ち遠しくなる情報を提供するWEBメディアとは?
関東の梅雨入りが発表された2017年6月7日(水)に、⾬を楽しむ人たちのためのWEB メディア「レニピ」が誕生しました。雨の日が楽しくなるメディアとは一体どんなものなのでしょうか。
※ 「レニピ」は、 現在、 商標申請中。
92%もの人が雨を「好きではない」と回答!
恵みの雨と謳われる一方で、外に出ることが億劫になったり、ヘアスタイルが決まらなかったり 何かにつけて人々の気持ちを憂鬱にするのが雨。この時期はなんとなくどんより疲れたもたまりやすい気がします。2017年5月に株式会社マクロミルが実施した 梅雨に関するアンケートによると、「梅雨が好き」だと回答したのはわずか8%。実92%もの人が「好きではない」と回答した結果となりました。
- 梅雨が好きな人は、わずか8%
- 90%以上の人が憂鬱になる
また "梅雨時期の気持ち (実際) ” に関しては、1位「憂鬱」69% 2位「不愉快」48%、3位「つまらない」38%と ブルーな回答が続きました。
一方で “梅雨時期にこうありたい(希望)” では、「楽しい」43%、「爽快」36%、の2つに票が集まりました。 これは 実際の雨の日に感じる気持ちとは裏腹に 多くの人が「雨を楽しみたい!」
- 「雨の日」が楽しくなれば、1年中が充実した日々になる
そう考えたレニピでは、「雨の日が楽しくなる」
レ二ピが発信する雨を楽しむための独自記事 とは?
レニピでは、雨にまつわるキュレーション記事やアイテム・
<レイニーピーポーの独自記事>
・ベチバーの香りが放つ、あたたかい雨の記憶/手作り石鹸作家 井出 順子
・別れを告げられた日は、雨と相性抜群な映画を見よう/映画監督 松井 ⼀生
<特別コンテンツ>
・My Rainy Song
⾬の⽇に聞きたい曲、⾬を連想させる曲、⾬がタイトルに⼊った曲など 各界の著名人が厳選した3曲を紹介します。
レニピが雨の日の日本の経済・産業を救う!これこそがアメノミクス
日本では、1年の約1/3が雨。 その日本において、行楽地、エンタメ施設、交通機関 旅館・ホテル、小売店、飲食店など、様々な業界・企業が雨の日に売り上げを落としているのですって。
そこで、レにピは、様々な業界・企業とのコラボレーションを行い、レイニータウン レイニートラベル レイニースポーツ、レイニーアート レイニーファッション レイニーフレグランス、レイニーラボ、レイニー学校、レイニーシアターなど 晴れの日にはできない 雨の日ならではアプローチを通じて、雨の日の経済と産業を活性化していくことを目指していくのだそうです。
雨の日が楽しくなる、試み、今後が気になりますね。
amidus株式会社について
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