【news】「角川つばさ文庫」から映画『メアリと魔女の花』が登場!
メアリが角川つばさ文庫と出会ったら?!
大ヒット作『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』をスタジオジブリで生み出した米林宏昌監督が、その志を受け継いで、新たに設立した「スタジオポノック」。記念すべき第1回監督作品『メアリと魔女の花』が7月8日から公開!今からワクワクしているお子さんもいるのではいでしょうか。
『メアリと魔女の花』の関連書籍が続々登場!
そして、映画公開を記念して「角川つばさ文庫」から『メアリと魔女の花』の児童向け原作文庫が刊行されます!今から待ち遠しいですね。さらに、毎年夏に実施している児童文庫フェア<角川つばさ文庫 夏まつり>で、映画との大規模なコラボキャンペーンが予定されています。みどころは、フェアのためにスタジオポノックが描き下ろした、メアリと他のキャラクターのオリジナルイラスト。全国書店にて、『メアリと魔女の花』の映画ビジュアルを使った書籍カバーやオリジナルイラストのプロモーションアイテムが飾られてにぎやかになるのだそう。
*小学生から読める児童文庫版『新訳 メアリと魔女の花』(角川つばさ文庫)(6/15発売)
わたしメアリ。なんのとりえもない、ひとりぼっちの女の子。ぐうぜん出会った黒ネコのティブに教えられて、ふしぎな花を見つけたの。7年に1度しか咲(さ)かない「夜間飛行(やかんひこう)」と呼(よ)ばれているきれいなお花。その花の力で、ほうきが舞(ま)いあがり、変(へん)な大学に連れてこられちゃった。そこでは、魔法(まほう)を教えてくれるみたいだけど!? メアリとティブの愛(あい)と感動(かんどう)の冒険(ぼうけん)がはじまる!
*魔法ファンタジーの決定版『新訳 メアリと魔女の花』(角川文庫)(6/17発売)
*映画の挿絵が入った愛蔵版『新訳 メアリと魔女の花』(単行本)※近日発売予定
映画原作は、読み物を先に読むか、映画の後に読むかでいつも迷ってしまうのですが、どちらもそれぞれの良さがありますよね。この夏は、『メアリと魔女の花』の世界をたっぷり楽しんじゃいましょう!
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