【news】ゆるーいタッチでおくる、いやしの深海生物図鑑!
ゆるゆる4コマ漫画+しっかり解説=新感覚図鑑
作画は『猫ピッチャー』や『ねこねこ日本史』のそにしけんじさん。「深海生物はブキミ」という常識を覆す4コマ漫画図鑑の登場です!初めて深海を知る人から深海マニアまでどんな人でも大満足してしまうというその中身とは・・・!
深海生物といえば「ブキミ」「キモイ」「コワイ」といったイメージをもたれがち。でも、そんな深海生物の常識にとらわれず、深海生物の知られざる生態をまったりゆるゆるとした4コマ漫画と解説で紹介するのが、この「ゆるゆる深海生物図鑑」なんです。
◆4コマ漫画で楽しく読める深海生物図鑑!
深海生物の生態を4コマ漫画でゆるゆると紹介。
写真や標本では見ることのできない不思議な生態や深海生物のひみつをかわいい4コマ漫画やイラストでわかりやすく紹介。その数なんと70種以上!案内役のくらげちゃんとピカリンといっしょに深海世界をのぞいてみよう!
◆しっかり解説で知識もばっちり!
4コマで楽しく読めるのはもちろんのこと、漫画だけでは伝えきれない情報は解説でしっかり紹介。
監修は沼津港深海水族館館長の石垣幸二さん。豊富な研究、飼育経験に基づく監修は読者にたくさんの新しい知識を教えてくれます。
◆思わず話したくなる充実のコラム!
コラムでは、深海生物はどうやって水圧に耐えるのか? なぜ光るのか? といった生態に関する疑問から、深海調査の方法や深海に関する仕事など、人間と深海の関わりまでイラストを交えて解説しています。ついつい人に話したくなってしまうような豆知識が満載です!
この夏は国立科学博物館の深海展も開催! 前回(2013年)の開催時には60万人もの人が見学に訪れたそうです。最近では、幻のサメといわれる深海魚メガマウスザメが日本沿岸で相次いで見つかるなど、今年も深海は大いに盛り上がっています。
深海生物は気味が悪いと敬遠していた方も、深海生物博士になりたいという方も、この一冊でふだん見ることのできない深海生物の生活を感じてみませんか。
そにしけんじさん作品
大人気猫マンガが小説になって登場!!
ミー太郎はヨリウミニャイアンツに属する球界初の猫ピッチャー。ある時、ミー太郎人気を聞きつけたアメリカのニャンキースから試合のオファーが。海外遠征にもりあがる面々だったが、突然ミー太郎が行方不明に…。
山田家の飼い猫・ミー太郎は、ニャイアンツに所属する球界初の猫ピッチャー。ある時、ミー太郎人気を聞きつけたニューヨーク・ニャンキースから日米親善試合の招待を受ける。
海外遠征に大いに盛り上がるニャイアンツの面々は、アメリカに到着すると、ニャンキースの会長、サツターバーグ氏と対面。しかし、会長はミー太郎が猫だとは知らなかった模様で・・・・・・。えっ!?
ミー太郎があっという間にアメリカ中の人気者になると、腹黒いサツターバーグ会長は、ニャイアンツに内緒である計画を企てる。
するとその夜、ホテルにいたはずのミー太郎が行方不明になってしまって・・・・・・。
どうするニャイアンツ!
ミー太郎は一体どこへ行ってしまったのか!?
謎の猫バッターも登場して、ニャンキー・スタジアムは大騒ぎ。
果たしてミー太郎の運命は!?
ゆるゆるなイラストと4コマ漫画を気楽に読むだけで、深海生物の驚きの生態や信じられない深海世界がよくわかる新感覚の生物図鑑!深海に生息する魚やクラゲ、タコなどを70種以上収録!深海の環境についてもばっちり紹介!
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