名作絵本『はらぺこあおむし』が0歳から楽しめる大型人形劇「エリック・カールのはらぺこあおむし」に!
カナダ・アメリカ全世界で大人気!鮮やかな絵本の世界が人形劇に!
絵本ナビでもおなじみの大人気エリック・カールさんの絵本『はらぺこあおむし』が大型人形劇になって、あの絵本の世界観をそのままに、この夏、日本にやってきます!!
【読者プレゼント】大型人形劇「はらぺこあおむし」へ親子でご招待!
海外でも子どもたちに大人気の人形劇に絵本ナビユーザー親子5組10名様を特別にご招待しちゃいます!小さなお子さんがいてなかなかお出かけできないママでも大丈夫!0歳のお子様から観劇することができますので、みなさん、ふるってご応募くださいね。
●ブラックライトシアター「エリック・カールのはらぺこあおむし」
- 8月23日(水)調布グリーンホール(大)14:00
- 8月24日(木)船橋市民文化ホール 14:00
- 8月26日(土)川崎市教育文化会館 14:00
- 8月27日(日)サンシティホール 14:00
【応募期間】 2017/6/27(火)から8/4(金)まで
0歳からOKの「エリック・カールのはらぺこあおむし」はどんな劇?
エリック・カールさんの絵本「はらぺこあおむし」の世界を親子で楽しめる人形劇へと手掛けたのは、世界で活躍中のカナダの人形劇団「マーメイドシアター・オブ・ノーバスコーシア」です。絵本をもとにした質の高い子ども向けの人形劇を数多く上演している劇団で、見事に「はらぺこあおむし」の世界を表現し、世界中から注目を集めました。日本でも2001年、2002年に「はらぺこあおむし/だんまりこおろぎ」、2003年には「とってもエリック・カール」全国ツアーが大好評だったそうです。
また、子ども向けの演劇や朗読で定評のあった故・岸田今日子さんが声を担当されています。
今回は、「はらぺこあおむし」以外に、「ごちゃまぜカメレオン」と「ちいさなくも」を同時上演します。
●はらぺこあおむし
あおむしはおなかがぺっこぺこ。げうちょうびはりんごをひとつ、かようびはなしをふたつ・・・ まいにちいろいろなものをたべておおきくふとっちょになった”はらぺこあおむし”。さいごにはきれいなきれいなちょうちょに!
●ごちゃまぜカメレオン
どうぶつえんにでかけたカメレオン。しろくま、キツネ、フラミンゴ・・・きれいなどうぶつがたくさん!「あんなふうになりたいなぁ」とねがったら・・・からだがしろくなり、はねがはえ、しっぽがついて、とうとうカメレオンはごちゃまぜ。
どんなどうぶつになってしまうのでしょう?
●ちいさなくも
おどけてそらをはしりまわる、ちいさなくも。ヒツジやひこうきやウサギに、つぎつぎとへんしんしていきます。
マーメイドシアター・オブ・ノーバスコーシア
1972年にカナダ・ノーバスコーシア州で設立。以来、絵本をもとにした質の高い子ども向けの人形劇を造り続けている。代表作に”はらぺこあおむし”と”だんまりこおろぎ”(原作/エリック・カール)など。カナダ、アメリカ、メキシコ、オーストラリア、オランダ、ベトナムなど世界各国の公演で注目を集め、日本でも、2001年、2002年「はらぺこあおむし/だんまりこおろぎ」、2003年「とってもエリック・カール」全国ツアーが大好評!
2017年の「エリック・カールのはらぺこあおむし」全国公演スケジュール
8月21日(月)東京 シアター1010 14:30
8月22日(火)東京 シアター1010 10:00/12:30/14:30
8月23日(水)東京 調布市グリーンホール(大)11:30/14:00
8月24日(木)千葉 船橋市民文化ホール 11:30/14:00
8月26日(土)神奈川 川崎市教育文化会館 11:30/14:00
8月27日(日)埼玉 サンシティホール(小ホール)11:30/14:00
【お問い合わせ】
■チケットに関するお問い合わせ
キョードー東京:0570-550-799
(平日11:00~18:00/土休日10:00~18:00)
■公演に関するお問い合わせ
劇団飛行船:044-930-1551
(平日10:00~17:00)
小さなお子さんからでも観劇ができると評判の人形劇!お子様のはじめての演劇鑑賞のピッタリです!大好きな絵本の世界から想像力があふれだす楽しい人形劇を親子で観劇してみませんか。
現在もチケット好評発売中です!親子で楽しめる「エリック・カールのはらぺこあおむし」にぜひ足を運んでみてくださいね。
絵本作家エリック・カールさんと関連絵本
世代を超えて愛される著名なアーティスト・絵本作家エリック・カール
1929年アメリカのニューヨーク生まれ。
世界的な絵本作家。代表作に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』『だんまりこおろぎ』など。鮮やかな色彩感覚によって「絵本の魔術師」と言われる。
人形劇がもとにしているエリック・カールさんの絵本
奥の深い一冊です。
この絵本は我が家では思い出の一冊!という事もあって娘が生まれて、初めて与えたのがこの絵本でした。NewsWeekの別冊で生後4ヶ月になったら今まで見たこともない色を見せてあげましょうとあったのもあり、この絵本を一冊目として選びました。初めはカラフルなページをただ眺めていただけだったけど、 お座りする頃には自分でページをめくれるようになり、その内に読んで、と持ってくるよ うにもなり。毎日一度は必ず手にする一冊になりました。めくったり、破いたり して何度テープで貼って修正した事か・・・
この絵本は実は‘しかけ絵本’と呼ばれる物で、あおむしが食べた跡を丸く穴を開けてあります。一歳になった今は、その穴に自分の指を入れて裏から覗いたりして、絵本なのに読むだけじゃない違う遊びまで生み出してます。最初は豊かな色彩による刺激を与えてくれ、次にはページをめくる事で指先の発達を促され、今はまた違う楽しみを見出して、きっと次は「いちご」と言葉を発する為の手助けをしてくれるはず。そしてまた次はあおむしがちょうちょへ変わる不思議に気づいて・・・たった一冊の絵本にこんなに沢山いろんな物が詰まってるんですよ。次に娘がこの絵本でどんな事を見つけてくるのか、私もとっても楽しみです!あおむしが次々と食べ物を見つけて、きれいなちょうちょになったように。
(なぁなさん 20代・東京都国立市 女1歳)
この記事が気に入ったらいいね!しよう ※最近の情報をお届けします |