【news】カンロが初参加!24の企業・団体の出前授業が受講できる「学びのフェス2017春」
キャンディがお店に並ぶまでの過程を学ぶオリジナル授業
事前予約なしの授業も!カンロの「出前授業」で学べること
このオリジナルプログラム「カンロ飴を届けよう!~キャンディの裏側~」では、カンロの一連の企業活動を通じて、ひと粒のキャンディの裏側にどれだけの人がつながっているかを学べるというもの。
体験・学び・グループワーク等を通じて、子供達が自分の考えをしっかり持ち、多様な考えの人と偏見なくつながっていく人になっていってほしい、そんなメッセージを込められている授業なのだそうですよ。
小さな飴一粒にこんな思いが込められていたなんて。
大人も受けてみたい授業ですね!
コミュニケーションができる子どもに!一粒のキャンディに隠された思い
近年では、SNSツールの発展や核家族化等により、他人とのつながりが希薄になっているといわれ、教育現場でもコミュニケーション能力が重要視されています。
2020年度の小学校から順次実施される次期学習指導要領でも、自ら問題を見つけて解決する力を育成する「主体的・対話的で深い学び」を全教科で導入することが求められていたり、新卒採用に関するアンケート※の「選考時に重視する要素」では、コミュニケーション能力が13年連続1位となっていることを考えると、「コミュニケーション」能力がより求められる時代になってきているのがわかりますね。
(※一般社団法人日本経済団体連合会が実施)
カンロは、創業から100年以上に渡り「カンロの作るキャンディが人と人がつながるきっかけとなってほしい」という思いをもって、カンロ飴やのど飴等のキャンディを世の中に送りだしています。
この授業で少しでも子どもたちにそのことが伝わるといいですね!
このプログラムの参加者の声
・普段食べている飴をよく知ることが出来て物知りになった感じです。
・小さい子供たちやお年寄りの方ともカンロ飴を通じて会話が出来たり、仲良くなるきっかけにしたいなと思いました。
・カンロに込めた思いが伝わってきました。良いことを聞いたなと思っています。カンロさんのお話をふまえて将来のことを考えていきたいと思います。
●「学びのフェス2017春」概要
開催日時 : 2017年3月29日(水)11:00~17:00
開催場所 : 科学技術館 2号館~11号館(東京都千代田区北の丸公園2-1)
入場料 : 無料
主催 : 毎日新聞社、毎日小学生新聞
後援 : 科学技術館
協力 : イーソリューション株式会社、株式会社プレシーズ
「学びのフェス2017春」とは・・・
毎日新聞社・毎日小学生新聞が主催する科学、環境、食育をテーマとした学習イベント。2014年春から毎年春休みと夏休みに開催しており、2016年夏開催には約2,000名が参加しました。様々な企業・団体が一堂に会し、実験、マジック、パズル教室など普段の授業では受けられないような「授業」が用意されています。
●授業スケジュール
参加人数:12名/1回
対象学年:小学校4年生以上
所要時間:40分/1回
開催時間:1時間目 11:00※要予約
2時間目 12:00※要予約
4時間目 14:00
5時間目 15:00
※1時間目と2時間目は事前予約となります。
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどに並んでいる商品の裏側にどれだけの人がつながっているか、体験や講義を通じて学びます。研究員が実際におこなっている自分の舌を使った甘味の検査やカンロ飴の包み方など、当社の様々な仕事を紹介しますので子供達のキャリア教育の機会となることも期待できます。プログラムを修了した子供達は、こども社員として多様な人とつながっていく人になってほしいとの思いを込めて、「こども社員証」をお渡しします。
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