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【ランキング】今週の絵本売上ランキングBEST10は?(2021/2/15~2/21)

今、絵本ナビで話題になっている絵本は? 売れている絵本は?絵本ナビの絵本売上BEST10のランキングを見れば絵本業界の動きが見えてくる!?1週間分のランキングを毎週発表していきます。気になった作品があればのぞいてみてくださいね。

 

今週は、ひなまつりの絵本や注目の新刊もランクイン♪

今週の絵本売上ランキングBEST10は?【2021/2/15~2/21】

いっしょにあそぼ しましまぐるぐる

いっしょにあそぼ しましまぐるぐる

まず目を引くのは、そのカラフルな表紙と厚み。小さ目サイズのボードブック仕様になっています。赤ちゃんのおもちゃとしても耐えうる丈夫なつくりになっているのです。

そしてページを開けば、タイトル通り画面一面に「しましま」模様。黒と白でインパクト抜群。次に「ぐるぐる」、今度は赤と白。その次にはしましまの魚が泳ぎ、へびがぐるぐる巻きになって、しましまのスイカが登場したかと思えば、ぐるぐる模様のキャンディーが……。

なんだか大人が見ていると目が回ってしまいそうですが、この絵本が本領を発揮するのは、実際に赤ちゃんに読んであげた時! 食い入るように画面を見つめている様子に気が付きます。コントラストの強い配色による「しましま」と「ぐるぐる」の模様に反応をするのだそう。そしてどのページにも赤ちゃんの好きな「お顔」の絵も入っています。

「しましましま……こんにちは」「ぐるぐるぐる……ぺろぺろきゃんでぃー」リズムの良い言葉を声に出しながら、指をさしたり、笑いかけてあげれば、赤ちゃんの視線が右へ左へと動いたり、こちらに向かって笑い返してくれたり。赤ちゃんが絵本を読むって、こういうことなんでしょうね! 読んであげている方まで嬉しくなっちゃうのです。

もちろん、月齢の低い赤ちゃんほど反応は薄いので心配になってしまうでしょう。でも大丈夫。じっとしながらママやパパの声を聞いていたり、ぼんやりと眺めて楽しんでいるはずです。この絵本、可愛いだけじゃなく、なかなか頼もしい1冊なのです。まずは楽しく読んであげてみてくださいね。

(磯崎園子 絵本ナビ編集長)

https://www.ehonnavi.net/ehon/27398/%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%9D%E3%81%BC%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%90%E3%82%8B/

しろくまちゃんのほっとけーき

しろくまちゃんのほっとけーき

まあるくて、大きくて、ふわっふわのほっとけーき。
焼きたてほかほかのほっとけーき。
おともだちと一緒に食べるほっとけーき。

子どもたちはほっとけーきが大好きです。
もちろん「おいしいから」。
でも、こんなにみんなが大好きなのは、それだけじゃないのでしょうね。

誕生から40年以上も経つロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』には、大好きな理由がたくさんつまっています。
お手伝いをしながらほっとけーきを作る喜び。
(調理器具を並べるだけでもワクワクしちゃいます)
ほっとけーきが完成していく様子をみる喜び。
(ぽたあん どろどろ ぴちぴちぴち ぷつぷつ…もう音を聞いているだけでツバが出てきちゃいそう)
そして、「おいしい」をおともだちと共有する喜び。
(自分でつくったことをほめてもらったりしてね)

鮮やかな「オレンジ」を基調とした色で描かれた数々の名場面は、子どもたちの心に強烈に印象に残っていき、大人になってもそのワクワクの気持ちが色褪せることはありません。

「子どもがはじめて出会う絵本」「子どもがはじめて出会うおともだち」、そんな絵本をつくりたいと大人たちが真剣に考えながらつくった「こぐまちゃん」シリーズ。その願いの通り、今もずっとこぐまちゃんは子どもたちのおともだちです。

(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
 

https://www.ehonnavi.net/ehon/31/%E3%81%97%E3%82%8D%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%91%E3%83%BC%E3%81%8D/

だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り)

だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り)

丸くて赤いだるまさんが、伸びたり縮んだり、転んだり。目をつぶったり、開いたり、笑ったり。おまけに「ぷっ」とする。思いもよらない動きの連続であかちゃんから子どもたち、大人まで大笑いしちゃうって大人気の絵本『だるまさんが』。

だけどそれだけでは終わりません。シリーズ2冊目『だるまさんの』では、だるまさん「の」になにを見せてくれるのでしょう。 さらにさらに3冊目『だるまさんと』には、愉快なおともだちも登場して!?

絵を見て、言葉の響きを聞いているだけで、楽しい気持ちにさせてくれるのが、かがくいひろしさんの作品に最大の魅力。この愛らしいだるまさんシリーズ「が・の・と」3冊セットをケース入りで。なんだか可笑しくてとってもおめでたい雰囲気のこのセット、誕生のお祝いにもきっと喜ばれますね。

https://www.ehonnavi.net/ehon/30016/%E3%81%A0%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%8C%E3%81%8C%E3%83%BB%E3%81%AE%E3%83%BB%E3%81%A8%E3%80%8D%EF%BC%883%E5%86%8A%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%85%A5%E3%82%8A%EF%BC%89/

4位 みんなでおひなさま!

みんなでおひなさま!

大きなおひなさまを作りたかったの!
段々のしかけページであーらびっくり。とても楽しいひなまつりになりました。

5位 じゃあじゃあびりびり

じゃあじゃあびりびり

「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「みず じゃあじゃあじゃあ」楽しく明解な絵とリズミカルなことば。音から物を認識する絵本です。

6位 ぐりとぐら

ぐりとぐら

お料理することと食べることが何より好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけました。目玉焼きにしようか卵焼きにしようか考えたすえ、カステラを作ることにしました。でも、卵があまり大きくて運べません。そこでフライパンをもってきて、その場で料理することにしました。カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきます……。みんなの人気者ぐりとぐらは、この絵本で登場しました。

7位 ふたりはずっと かしこいちえの ことばしゅう

ふたりはずっと かしこいちえの ことばしゅう

Frog and Toadが誕生して50周年。ふたりの友情の言葉と知恵と、『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはいつも』『ふたりはきょうも』の4冊の名場面を集めた本です。

8位 おいしいおひなさま

おいしいおひなさま

きょうはひなまつり。ねずみちゃんと、りすちゃんと、うさぎちゃんと、たぬきちゃんは、おひなさまがほしくてたまりません。そこで、自分だけのおひなさまをつくることに。さあ、どんなおひなさまができるかな?身近な行事に興味を持ちはじめた子どもたちに向けて、日本の伝統をやさしく伝える絵本シリーズ。

9位 きんぎょがにげた

きんぎょがにげた

金魚が1ぴき、金魚鉢からにげだした。どこににげた?カーテンの赤い水玉模様の中にかくれてる。おや、またにげた。こんどは鉢植えで赤い花のふり。おやおや、またにげた。キャンディのびん、盛りつけたイチゴの実の間、おもちゃのロケットの隣……。ページをめくるたびに、にげたきんぎょが、どこかにかくれています。子どもたちが大好きな絵探しの絵本。小さな子も指をさしながら金魚を探して楽しめます。

 

10位 おおきくなるっていうことは

おおきくなるっていうことは

服が小さくなったり、自分より小さな人にやさしくなれたり─大きくなった喜びがいっぱい!

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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