やっぱり「しかけ絵本」と言えば“おばけ”が王道!!
絵本の中でも、子どもから大人まで驚きと興奮をあたえてくれるものと言えば「しかけ絵本」。
ひとくちに「しかけ絵本」と言っても、様々なタイプの作品があるのはご存知ですか?
「知らないともったいない!」
そんなしかけ絵本の作品の数々を、タイプや作家別にご紹介していきます。
やっぱり「しかけ絵本」と相性がいいのは“おばけ”だと思うのです。
怖くて面白い、ジャン・ピエンコフスキーの名作しかけ絵本は絶対おすすめ!
怖くて面白い、大迫力のしかけ絵本
ジャン・ピエンコフスキーの名作『おばけやしき』が新装版で登場しました。
新しいしかけも加わってさらにパワーアップしたロングセラーです。こわくておもしろい、超おすすめの1冊です。
ロングセラーしかけ絵本として、パパやママたちも楽しんできたこのしかけ絵本。
パワーアップして、また子どもたちが楽しめるのがすごい!
シンプルでも変わらない魅力のあるしかけ絵本なのです。
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迫力満点のしかけのオンパレードにおなかもいっぱい!?
とってもこわいとびだししかけえほん。 「いらっしゃいませ。ごよやくは?わたくしども どくろじるし 4つのレストランでは、よやくのないかたはごえんりょして いただいており・・・・・。 よやくしてある。それはしつれいしました。おはいりください。」 さあ、マネージャーのオクタビアと一緒にこわいレストランに入ります。こわいけれどいろいろなしかけを楽しめるえほんです。
怪物やおばけたちがうじゃうじゃいる「ゆうれいホテル」へようこそ!
ゆうれいホテルへようこそ! 怪物やおばけたちがうじゃうじゃあらわれて、あなたを歓迎してくれますよ。 がいこつのレストランで食事をしたり、魔物があつまるパーティーに参加してみませんか?
センダックの絵で楽しむ怪物だらけのしかけ絵本!
よちよち赤ちゃんが
お母さんを探しているうちに
恐ろしい館に迷い込んでしまった!?
忍び寄る無気味な化け物の影…
果たして赤ちゃんは無事にお母さんの元に戻れるのか?
最後のどんでん返しが面白い!!
たくさんのしかけ絵本の中で、あなたの心に留まったしかけ絵本はどれでしたか?
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