驚きを楽しむ! しかけ絵本の世界
小さい子から楽しめる「のりもの」しかけ絵本には、楽しい作品がたくさんあります!
絵本の中でも、子どもから大人まで驚きと興奮をあたえてくれるものと言えば「しかけ絵本」。
ひとくちに「しかけ絵本」と言っても、様々なタイプの作品があるのはご存知ですか?
「知らないともったいない!」
そんなしかけ絵本の作品の数々を、タイプや作家別にご紹介していきます。
しかけを壊しちゃう…と言って、小さい子どもたちはなかなかしかけ絵本を触らせてもらえないかもしれませんよね。でも、そんな小さい子どもたちが大好きな「のりもの」だったら話は別。色々工夫されているしかけが楽しめるのりもの絵本がありますよ!!
開くと全長3m!とにかく長いんです
日本にもファンが多い作家の、おりたたみしかけえほん。開くと3メートルにもなる機関車は大迫力です。小さなめくりのしかけもついています。
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小さくても、タイヤは本物そっくり!!
消防自動車、救急車など、子どもの大好きな車がたくさん登場する《車輪のついた絵本》。本物そっくりの車輪をクルクル回しながら、プータンといっしょにおじいちゃんに会いに行きましょう。
めくりしかけ絵本だけど、動きだすような躍動感!
登場するのは、子どもたちに大人気のはしご車、ブルドーザー、クレーン車など「はたらくのりもの」計8車。しかけをめくると、はたらくのりものたちが、パワフルに動き出します。迫力ある車たちの活躍する姿を、大胆かつ繊細に描きます。また、色あざやかな絵も、本書の魅力のひとつ。子どもたちの目をひくように、細部までこだわっています。ページをめくると、本当にのりものが動き出すような躍動感のある、楽しいしかけえほん。
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たくさんのしかけ絵本の中で、あなたの心に留まったしかけ絵本はどれでしたか?
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掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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