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絵本ナビニュース2017 

【news】アンケート調査から読み解く!子どもに身につけさせたい「自分を守る力」

幼稚園、保育園までは子どもだけで外に行く機会はほとんどありません。それが小学校に上がった途端、子ども一人、もしくは子どもだけで道を歩く機会が急増しますよね。

最近の小学校では、入学時に揃えるグッズのひとつに防犯ブザーをリストに入れておくこくことが多いとか。それでも、緊張の1学期は意外と地域の方や親も見守ってくれて、子ども自身も緊張しているため、意外と安心していられます。

一番気をつけたいのは1学期が終わり、少し慣れ始めた夏休みですよね。

調査結果から読み解く!子どもの防犯について

夏休みには、子どもだけで外に出る機会も少なくありません。警察庁の発表によると、19歳以下の少年が被害にあう刑法犯の認知件数は、2005年から2015年まで一貫して減少の傾向にあります。それでも、2015年における19歳以下の被害認知件数は15万1,644件。全年齢の被害件数のうち17.6%もの割合を占めています。どんなに大人が頑張っても、いつも大人が守れるとは限りません。お子さん自身が「自分の身は自分で守る」という自覚と知識を共有しておくことが必要ではないでしょうか。

持ってて安心!防犯グッズ

子どもの被害を防ぐには防犯のためのグッズが有効ですよね。防犯カメラのインターネット通販会社である、株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 賀来泉)は、全国の20代~40代の女性個人を対象とした「夏と犯罪に関するアンケート調査」を実施。そこで、「夏休み中に子供が出歩くときに持たせているもの」についてのアンケート調査を行いました。

何らかのグッズを持たせているという人のうち、最も多かったのが防犯ブザーの55.7%。次いで「GPS付き携帯」の40.2%、「防犯ブザー付き携帯」が15.5%という結果になりました。

また、「携帯電話以外のGPS」を持たせているという人も8.2%、暗い時間帯に活躍する「リフレクター」も7.2%の人が持たせているようです。

ちなみに大人の女性の場合にも、防犯ブザーを持ち歩く人が断トツでトップ。「催涙スプレー」「電子ホイッスル」「スタンガン」「警棒」といった大人ならではのグッズを持ち歩いている人もいるようです。

お子さんに防犯ブザーを持たせるときに気をつけたいことって?

子どもに防犯ブザーを持たせる際には、「すぐに使える場所につけること」「いつでも鳴らせる用意をしておく」ことが大切です。ランドセルの肩掛け部分など、いつでも使うことができて、ある程度目立つところにつけておくと犯罪の抑止にも繋がりますよ。また、電池切れ等のチェックを欠かさないこと、使い方を親子でしっかり確認しておくことも必要です。いざと言う時のために、親子でしっかり準備をしておきたいですね。

 
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:20代~40代の女性個人 551名
集計期間:2017年5月29日(月)~5月30日(火)

身に着けておきたい!「自分の守る」ことについて。

「自分で自分の身を守る」ことをしっかり教えておくこと、親子で考えておくことが大切なお子さんを守るための一番有効な手段かもしれません。

お子さんを怖がらせたいわけではないけれど、どんなことが起こりえるのか、そのときどうすれば良いのか。絵本はわかりやすく教えてくれますよ。

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掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部

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