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【絵本ナビセレクト】みんながすすめる赤ちゃん絵本5冊&『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』その(1)

赤ちゃんが本当に夢中になる絵本って、どんな絵本?

赤ちゃん絵本の世界って、面白いけど、むずかしい。だって、赤ちゃんは感想も言わないし、読んでいた絵本の記憶だって残らない。「赤ちゃん絵本といえばこの1冊」となかなか断言はできません。

 

だけど、確実に「愛され続けている赤ちゃん絵本」や「大ヒットする赤ちゃん絵本」があります。そして、実際にその絵本を読んでいるママやパパ、保育士さんたちからの声を聞けば、赤ちゃんは大人がうらやましくなるくらいに絵本の中に入り込んでいる様子。きっとそこには「赤ちゃん絵本の魅力」の秘密がかくれているに違いありません。

 

今回発売された『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』(絵本ナビ監修)は、赤ちゃんとふれあってきた絵本ナビユーザーと保育園の先生にアンケートを実施。およそ200名の声の中から「赤ちゃんが夢中になる絵本」を厳選して紹介しています。つまり、とっても「役に立つ」ガイドブックなのです。

 

だからこそ、お誕生のお祝いに、そして育児に追われているママやパパに。ギフトとしてぴったりな1冊になりました。さらに巻頭特集「みんながすすめる 赤ちゃん絵本15選」(特に声がたくさん集まった絵本15冊)もセットで贈れば絶対に喜んでもらえるはず♪ この連載記事では、その中から絵本を5冊ずつご紹介していきます。 ぜひ参考にしてみてくださいね!

絵本ナビ監修、みんなの声から生まれたガイドブック『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』

父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊

父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊

本書の監修は「子どもに絵本を選ぶための情報を集めた参加型絵本紹介サイト」をコンセプトに掲げる、絵本ナビ。赤ちゃんが夢中になる絵本は、どんな絵本なのでしょうか? その絵本は、どうして赤ちゃんがよろこぶのでしょうか? 赤ちゃんとふれあってきた絵本ナビユーザーと保育園の先生にアンケートを実施。およそ200名の声の中から「本当に良い」赤ちゃん絵本を厳選して紹介します。

特集記事も充実。〈だるまさん〉シリーズでおなじみの故・かがくい ひろしさんのインタビューは、未公開部分を織り交ぜて再編集したもの。『もこ もこもこ』の文を手掛けた谷川俊太郎さんのインタビューでは、ご自身が親交のあるお子さんとの対話を通じ、『もこ もこもこ』について語ります。女優・モデルの菊池亜希子さんは、お子さんとの絵本の楽しみ方を教えてくれました。

ほかにも、日頃の保育に絵本を積極的に取り入れている保育園への取材記事、親子で訪れたい書店ガイドなどもあります。

〈CONTENTS〉
みんながすすめる 赤ちゃん絵本15選
Feature Story 1 かがくい ひろし「いきていると、へんてこりんでおもしろいものにであえる」
Feature Story 2 谷川俊太郎「『もこ もこもこ』を読んで大きくなった子どもたち」

読んであげたい 赤ちゃん絵本ガイド
赤ちゃんがよろこぶはじめての絵本/赤ちゃんの成長を支える絵本/次は何をする? 遊びにつながる絵本/おいしそうだね! 食べ物の絵本/読み聞かせが待ち遠しくなる絵本/何度だって遊びたいしかけ絵本

Interview 菊池亜希子「絵本とわたし」

ほか

https://www.ehonnavi.net/ehon/123755/%E7%88%B6%E6%AF%8D%EF%BC%86%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%9C%92%E3%81%AE%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%AE%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E7%B5%B5%E6%9C%AC200%E5%86%8A/
https://www.ehonnavi.net/ehon/123755/%E7%88%B6%E6%AF%8D%EF%BC%86%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%9C%92%E3%81%AE%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%AE%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E7%B5%B5%E6%9C%AC200%E5%86%8A/

絵本ナビユーザーの皆さんや保育士さんたちの声とともに絵本を紹介していきます。人気の絵本15冊には、その魅力を紐解く絵本ナビ編集長イソザキのコメントも掲載されています!

みんながすすめる赤ちゃん絵本5冊

『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』の巻頭特集「みんながすすめる赤ちゃん絵本15選」の中から5冊ずつピックアップし、それぞれの魅力をしっかりとご紹介していきます。まずはこの作品から……

①誰が読んだって、赤ちゃんが笑ってくれる! 『だるまさんが』

だるまさんが

赤くて、ぷくーっと膨らんだように丸くて、小さな手足がちょこんとついていて、なんだかびっくりしたような顔をしてこちらを見ているのは…だれでしょう?

「だ る ま さ ん が」

ページをめくれば、そのまあるい体が、かけ声と共にゆらゆら揺れ出して……

「どてっ」

あ、ころんじゃった!!

「だ る ま さ ん が」

今度は……

「ぷしゅーっ」

あれ!? なんかぺっちゃんこになってる!!


0歳の赤ちゃんから大人まで笑ってしまうと、発売以来ずっと多くの読者を喜ばせ続けているこの絵本。柔らかそうな丸くて赤いかたまりが、伸びたり縮んだり、転んだり。目をつぶったり、開いたり、笑ったり。おまけに「ぷっ」とする。だるまさんっていう名前なんて知らない小さな子でも惹きつけられてしまっているのが、その反応を見ているだけでわかります。呼びかけるような言葉のリズムも声に出してみれば独特な「間」をつくってくれて、誰が読んだって笑っちゃうのです。

作者のかがくいひろしさんが絵本を作る時にこだわっていたのが「もの」「音」「うごき」「見立て」なのだそう。理屈がわからなくたって、見て、聞いているだけで楽しくなってくる。それがこの絵本の人気の秘密になっているのだということは、多くの読者からの感想を読んでいてもよくわかりますよね。

さらに、ユーモラスだけれど、どこまでも優しさを感じる表情。動きの愛らしさ。だるまさんが転ぶだけじゃない、という意外性。自然とスキンシップを取りながら読んでしまうこと。読んであげる大人の方が先に笑ってしまうこと。

…それらが全部、この絵本が愛される要素になっていることは言うまでもないですよね。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

https://www.ehonnavi.net/ehon/17129/%E3%81%A0%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%8C/

パパが読んでもウケます!
お友達のお勧めで購入しました。
0歳の頃から読んでいますが、子どもが絵本で笑ったのは
この本が初めてです。

体を揺らしながら「だ・る・ま・さ・ん・が~」と
ページをめくると、だるまさんが「ぷしゅー」としぼんだり、
「びろーん」と伸びたり・・・とっても楽しい絵本です。
息子は、「だ・る・ま・さ・ん・が~」のページでニタニタ、
ページをめくって大爆笑!

普段絵本を読みなれていない主人が読んでも爆笑だったので、
パパにもお勧めの一冊です。

他にも「だるまさんの」や「だるまさんと」などシリーズが
展開されていますが、この「だるまさんが」が一番シンプルで
私は好きです。

絵本の楽しさを伝えたいなら、まずこの一冊ですよ♪
(kyuさん 30代・ママ 男の子1歳)

何度読んでもケラケラ
子どもの笑い声って、どうしてこんなに可愛いのでしょう。
笑い声を聞いて幸せな気分になりたいときにはこの本!

初めて息子に読み聞かせた時の反応の良さには驚きました。

「だ る ま さ ん が」の次のページをめくるたびに
ケラケラと大爆笑。
読んでとせがまれ、何度も読み聞かせましたが
飽きもせず何度も何度も笑ってくれます。

そのうちに「だるまさんが」の次のページがおもしろい、
ということを覚えたようで、ページをめくるのを少し
タメてみたりすると、待ち切れずにクククっと
笑いだしたりするようになりました。
そして「早く早く!」と言わんばかりの期待のこもった目で
振り返る表情がとてもかわいくて、わざとタメてから
ページをめくってしまいます。
そしてめくった後にはお決まりの大爆笑。

ケラケラ笑う子どもを見て、ママも笑顔にならずにはいられない、
そんな素敵な絵本です。
(こうまま。さん 20代・ママ 男の子1歳)

うれしそうに読んでいる大人を見て、また赤ちゃんが笑う。そんな幸せな循環こそが人気の秘密かもしれませんね。

②赤ちゃんの頃から読んでも驚くほど反応が!『ボードブック はらぺこあおむし』

ボードブック はらぺこあおむし

暖かな日曜日の朝、たまごから生まれたのは、ちっぽけなあおむし。
あおむしは、お腹がぺっこぺこ。
食べものを探しに出たあおむし、月曜日にはりんごを一つ、火曜日にはなしを二つ。
まだまだぺっこぺこのあおむしは、水曜日にすももを三つ、木曜日にはいちごを四つ食べ…。
たくさん、たくさん食べたあおむしは、すっかりふとっちょ!
やがて、あおむしはさなぎになり、何日も眠ったあと、それは美しいちょうちょに変身したのです。

世界中で愛されている、エリック・カールの代表作ともいえるこのお話。
小さなあおむしが、卵から幼虫、さなぎ、蝶へと変化する様子を描いているのですが、単なる知識絵本では終わりません。

一つ目のポイントは穴の開いたしかけのページ。これが、まだお話を理解できない小さな子どもたちやあかちゃんをも虜にしてしまうのです。指を入れたり、めくったり。こうして絵本に親しむきっかけにもなっているのですね。

二つ目は、力強いストーリー。ちっぽけだったあおむしが、ぐんぐん大きくなっていき、最後には美しいちょうになるという展開は、何度読んでも元気と希望をもらえます。

三つ目は、エリック・カール作品の大きな魅力の一つでもある美しい色彩! 子どもたちの大好きな食べ物はどれも美味しそうに描かれ、あおむしを見守るおひさまは優しく描かれ、ちょうちょはうっとりするほど美しく描かれています。コラージュの手法により描かれるその世界観こそが、登場する全てのキャラクターを生き生きと輝かせているのです。

ボードブック版の方では、その小ささと頑丈さが扱いやすいと小さな子や赤ちゃんにも大人気なのです。「まだ早いかな…」なんて、しまいこんでいたらもったいないですよ!

(磯崎園子 絵本ナビ編集長)

https://www.ehonnavi.net/ehon/8235/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AF%E3%82%89%E3%81%BA%E3%81%93%E3%81%82%E3%81%8A%E3%82%80%E3%81%97/

赤ちゃんにはボードブックおすすめ!
4ヶ月くらいの頃、図書館で通常の紙の方を借りてきて読み聞かせたことがありました。こちらが驚いてしまう程じ~っと絵を見て気に入った様子。さすがロングセラー絵本。

家にも置きたいと思い、通常の絵本と迷ったのですがボードブックを購入。結果、こっちにして大正解!
自分でページをめくりたがるのですが、折れ曲がらないボードブックならくしゃくしゃにされる心配もありません。

そして、あおむしがフルーツを食べるページ。絵本に空いた穴に小さな指をすぽっ!ページをめくって今度は両手の指ですぽっ!赤ちゃんの小さな指が、小さな絵本に描かれたフルーツの穴にぴったり収まる姿はなんとも可愛らしくて…。そう言えば、図書館で借りた絵本も穴のフチが広がるように破れていたっけ。きっと息子と同じ事をした子が何人もいたんだろうな~と思うと、何だか笑いがこみ上げてきました。破れないボードブックにして良かった。

初めて息子が「遊んだ」しかけ絵本です。
お気に入りなので、お出かけにもよく持って行きます。これもバッグにいれやすいサイズならではですよね!
(ひなっこさん 20代・ママ 男の子0歳)

赤ちゃんの頃から、エリック・カール作品のまばゆいばかりの美しい色彩を存分に味わってもらいたいというのは、ママの希望でもありますよね。

③赤ちゃんに語りかけたい時にも大活躍『いないいないばあ』

いないいないばあ

「いない いない ばあ」「にゃあにゃが ほらほら いない いない…」
ページをめくれば、おめめぱっちりのにゃあにゃが
「ばあ」。
次はくまさんが、ネズミさんが、キツネさんも。
そして最後にはのんちゃんも「いない いない ばあ。」

絵本を読み進めるたびに、あかちゃんがわらってくれます。
その安定した笑顔の繰り返しがこの絵本の一番の魅力です。

私たちが子どもの頃からずっと愛され続けてきた『いないいないばあ』。
息子にも毎日毎日読んで聞かせていました。
声に出してわかる、その響きの優しさ。
何回もめくってみてわかる、あかちゃんが喜ぶ絵本のつくり。
そして、なんといっても子どもに決してこびることのない、
でも、その生き生きとした表情は大人になるまで心に残る瀬川康男さんの絵。
みどころをあげていくときりがないのですが、それもそのはず。
松谷みよ子さんは「あかちゃんの文学」をつくろうと、この絵本を誕生させたのだそう。
あかちゃんがこの絵本を読んでわらうのには理由があるんですね。

世のお母さんたちにとっては、この絵本はとにかく「使える絵本」です。
他にも「松谷みよ子 あかちゃんの本」シリーズは全9巻。
あかちゃんとの生活の中で、ぼろぼろになるまで読み込んじゃってくださいね。

(磯崎園子 絵本ナビ編集長)

https://www.ehonnavi.net/ehon/98/%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%B0%E3%81%82/

娘は自分で絵本を広げています
いないいないばあが大好きな0歳児の娘に、この本を読み聞かせ。「ばあ」のところで、私が笑顔でオーバーに読むと、娘はニコニコ。絵本って、親が楽しまなければ、子どもの心には響かないのだなぁ。

何度か読み聞かせていると、私が「いないいない」というだけで、娘は何かを私に期待しているのがわかる。ネコ、クマ、ねずみ、キツネなどの顔がページをめくると変わるところが面白いみたい。娘が自分でページをめくり、これらの動物と「いないいないばぁ」を楽しんでいる。顔が変わったとたんに、娘は「あっ」といいながら、喜ぶ。娘はとてもこの絵本が気に入っているようで、何度も絵本を広げながら、1人で遊んでいる。
(豆ごはんさん 30代・ママ 女の子1歳)

絵本デビューにはこの絵本
出産した病院からお祝いでいただき私のなかでは思い入れの深い本になりました。月齢の小さいうちから読みきかせ 少しずつ反応して笑うようになり 自分でいないいないばぁってするようになり いつごろからか自分でページをめくり、声をだして読むようになりました。まさに成長を思い出す1冊です。大切にとっておいて娘がお母さんになった時に赤ちゃんに読んであげれたらと今から楽しみにしています。是非 お子さんが小さいうちに与えてあげることをおススメしたいです。
(yukinekoさん 30代・ママ 女の子10歳、女の子2歳)

新米ママが赤ちゃんへのよびかけに戸惑っている時こそ、この絵本が大いに役に立ってくれるのです。シリーズで楽しんでくださいね。

赤ちゃんにとっては自然のリズム?『もこ もこもこ』

もこ もこもこ

「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは、みるまに大きくなってパチンとはじけた。詩人と異色の画家がおりなす不思議でおかしな絵本の世界。

大人がこの絵本を開いて、まず思うのは「なんだ、これ?」。頭にハテナを浮かべながらも、そのまま声に出して読んでいくと、赤ちゃんが喜んでいる!こんなに不思議で奇妙な絵本だけど、喜ぶからと毎日続けて読むうちに楽しくなって自由テキトウ、自己流に読み始める。その頃には、赤ちゃんの方も「もこもこ」「ぱちん!」と言うだけで、キャッキャするようになって……。ああ、こんな楽しい時間があるのだとかみしめているうちに、今度は少し大きくなった子どもによんでもらったりして。

そのくらい、たくさんの親子に愛読されている赤ちゃん絵本なのです。

(磯崎園子 絵本ナビ編集長)

https://www.ehonnavi.net/ehon/130/%E3%82%82%E3%81%93%E3%82%82%E3%81%93%E3%82%82%E3%81%93/

「ぱくっ」が大好き
初めて読んだときは子どもも私も「?」な本でした。それが回を重ねるうちに、ふたりともその魅力にひきこまれていきました。何だか分からないけど地面から出てきた「もこ」「にょき」。そしてそれが「ぱくっ」と食べる時には、必ず子供が「ぱっ」と言います。まだ言葉もあまり出ない1歳ちょっと。でも「ぱくっ」の瞬間が大好き。子供の感性にぴったりと合った本です。そして私も1日1回は読みたくなります。きれいな色、美しい装丁、不思議な言葉と絵。宇宙のお話なのかな・・・と想像しながら読んでいます。ぜひお勧めの1冊です。
(makoさん 30代・ママ 男の子1歳)

耳から楽しめる絵本としても赤ちゃんにぴったり。意味はもちろんわからなくても、誰が聞いても面白い言葉、響きというのをあつめて1冊の絵本にしています。そして、その音のイメージがそのまま絵になっているから、かえって赤ちゃんにとってはとてもわかりやすい、しっくりくる絵本なのかもしれませんね。

⑤のりもの絵本。でも、赤ちゃん絵本として人気なのです『がたんごとん がたんごとん』

がたん ごとん がたん ごとん

表紙にまじめな顔の黒いでんしゃ(きかんしゃ?)。
うしろの車両は空っぽです。

がたん ごとん がたん ごとん
「のせてくださーい」とミルクの哺乳瓶。
でんしゃは、ちょっぴりうれしそうな顔でミルクをのせてはこびます。
がたん ごとん がたん ごとん
そこへ、赤いカップとスプーンが「のせてくださーい」。
がたん ごとん がたん ごとん
のせるものが増えていくたびに、でんしゃがますますまじめな(がんばっている?)表情になるのがかわいらしい。
エプロンをした女の子のところまでお客さんをはこびます。

でんしゃの音と「のせてくださーい」の繰り返し。
最後は「しゅうてんでーす みんなおりてください」とでんしゃは行ってしまいますが、読み終わるとすぐ「もういっかい!」(あかちゃんは「ん!」と本をたたいたり)の声がかかり、たいていまた最初から「がたんごとん・・・」とエンドレスで読むはめになる絵本です(笑)。
子どもって、シンプルな繰り返しの絵本、大好きですよね。
よびかけて、こたえがあって。それが繰り返される安心感。
まっさらな心のつぼを刺激されるのかもしれません。

作者は、才人、安西水丸さん。
1970年代頃はデザイナーとして注目されながら、その後イラストレーターに転身。
マンガ、小説やエッセイなどの分野でも才能を発揮されています。

白・赤・黄・緑などきれいな色のくみあわせや、安西さんらしい、でんしゃのほのかな表情の変化がたまりません。
1987年に発売以来、男女のあかちゃんを問わず、ずーっと人気があって売れつづけている絵本です。

(大和田佳世  絵本ナビライター)

https://www.ehonnavi.net/ehon/279/%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%94%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%94%E3%81%A8%E3%82%93/

お気に入り!
「がたんごとんがたんごとん」
この繰り返しが息子は大好きです。
初めて読んだ時は真剣な顔して見ていた息子ですが、
二回目からは何度も自分からページをめくろうとしました。
言葉の繰り返しがおもしろく、リズムもいいので
一度読むと最低3回は続けて読むほどお気に入りになりました。
ぜひぜひお勧めです!
(ぶぅぶぅわんわんさん 30代・ママ 男の子1歳)

汽車の表情が
赤ちゃんに身近な材料が次々と「のせてくださーい」
哺乳瓶があらわれると、見た事あるぞっという赤ちゃんの表情

スプーン、りんご……
色はあんまり派手ではないがみどりを基調に
しっとりと目に映る

よーく見ると汽車の表情もだんだん力が入ってくる
がたんごとんの音律もリズムがあってきっと
赤ちゃんの心の中に染み込んでいるんだろうなぁ

0歳児でも充分に楽しめる絵本です。
(風の秋桜さん 40代 男の子15歳、男の子13歳)

まだ乗り物なんて見たことがないかもしれない0歳の赤ちゃんにも人気のこの絵本。きっと、がたんごとんという音や「のせてくださーい」の繰り返しだったり。そういう音の絵本としても楽しんでいるのかもしれませんよね。

赤ちゃん絵本5冊&『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』セット A(ギフトラッピング込)

「絵本ナビセレクトセット」として全15冊から5冊ずつ、(A)セット、(B)セット、(C)セットをご用意しました。

(A)セットの内容は、絵本5冊(『だるまさんが』『ボードブック はらぺこあおむし』『いないいないばあ』『もこ もこもこ』『がたんごとん がたんごとん』)と『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』の計6冊です。ギフトラッピング込みのお得なセットです。

赤ちゃん絵本5冊&『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』セット A(ギフトラッピング込)

赤ちゃん絵本5冊&『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』セット A(ギフトラッピング込)

【絵本ナビセレクト】みんながすすめる赤ちゃん絵本5冊&『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』

絵本ナビが監修した、みんなの声から生まれたガイドブック『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』は、赤ちゃんとふれあってきた絵本ナビユーザーと保育園の先生にアンケートを実施。およそ200名の声の中から「赤ちゃんが夢中になる絵本」を厳選して紹介しています。つまり、とっても「役に立つ」ガイドブックなのです。

だからこそ、お誕生のお祝いに、そして育児に追われているママやパパに。ギフトとしてぴったりな1冊になりました。巻頭特集「みんながすすめる 赤ちゃん絵本15選」(特に声がたくさん集まった絵本15冊)をセットで贈ればきっと喜んでもらえるはず♪

そこで「絵本ナビセレクトセット」として全15冊から5冊ずつ、(A)セット、(B)セット、(C)セットをご用意しました。

(A)セットの内容は、絵本5冊(『だるまさんが』『ボードブック はらぺこあおむし』『いないいないばあ』『もこ もこもこ』『がたんごとん がたんごとん』)と『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』の計6冊です。ギフトラッピング込みのお得なセットです。

【絵本ナビセレクト】みんながすすめる赤ちゃん絵本5冊&『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』

絵本ナビが監修した、みんなの声から生まれたガイドブック『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』は、赤ちゃんとふれあってきた絵本ナビユーザーと保育園の先生にアンケートを実施。およそ200名の声の中から「赤ちゃんが夢中になる絵本」を厳選して紹介しています。つまり、とっても「役に立つ」ガイドブックなのです。

だからこそ、お誕生のお祝いに、そして育児に追われているママやパパに。ギフトとしてぴったりな1冊になりました。巻頭特集「みんながすすめる 赤ちゃん絵本15選」(特に声がたくさん集まった絵本15冊)をセットで贈ればきっと喜んでもらえるはず♪

そこで「絵本ナビセレクトセット」として全15冊から5冊ずつ、(A)セット、(B)セット、(C)セットをご用意しました。

(A)セットの内容は、絵本5冊(『だるまさんが』『ボードブック はらぺこあおむし』『いないいないばあ』『もこ もこもこ』『がたんごとん がたんごとん』)と『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』の計6冊です。ギフトラッピング込みのお得なセットです。

https://www.ehonnavi.net/shopping/category.asp?n=6798

「0歳の赤ちゃんでも楽しめる絵本があるって、本当?」

そんな風に思っている方こそ、また思っている方にこそ。

このセットを手にとってみてくださいね。

「赤ちゃん×絵本」という新しい世界が広がっていますよ。

 

磯崎 園子(絵本ナビ編集長)

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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