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幼年童話を徹底分析! ひとり読みにおすすめなのは?親が読んであげるのにおすすめなのは?

親から子へ、読んであげたい幼年童話のおすすめ

次は、親が子どもに読んであげるのにおすすめの幼年童話を、対象年齢別にご紹介します(※年齢は目安ですので、その前後の年齢で読んでいただいても全く問題はありません!)

ひとり読みにおすすめの本から比べると、一気にボリュームが増えるので、1日1章ずつなど、親子で続きを楽しみにしながら、少しずつ読み進めてみて下さいね。

4、5歳から読んであげたい幼年童話

『いやいやえん』

いやいやえん

そろそろ読み物へ…
10月で5歳になる長女と楽しんでいます。
まだまだ絵本も大好きな長女ですが
そろそろ文字のお話も聞けるかなあと思って、
それのはじめは、いやいやえんと決めていたので
早速読みました。
やっぱり、すごいくいつき!
私も保育園のとき、お昼寝前に読んでもらったとき
すごくわくわくしたのをおぼえています。
いつの時代も、いやいやえんは愛されるんだなあと
感心しました。
何回もリピートして読みたいと思います!
(はっしゅぱぴーさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子0歳)

『ロボット・カミィ』

ロボット・カミイ

一気に読んでしまいました。
古田足日さんの作品にはまって「おしいれのぼうけん」「ダンプえんちょうやっつけた」と立て続けに読みました♪
息子が6歳の時、幼年童話を読み始めたばかりの頃でしたが、長文にもかかわらず夢中で聞いていて、私も続きを読みたくて読みたくて、長くかかりましたが一気に読んでしまいました。

やりたい放題のカミイですが、子どもらしい素直で感じやすい心が手に取るように分かって、最後はホロッと涙が。。。
幼稚園の子ども達が、戸惑いながらもカミイを受け入れていくところも印象的で、とてもあたたかいお話でした。

古田さんの作品は、作品の中の世界がどれもイキイキしていて、いつのまにか入り込んでしまって、全く長さを感じません。
幼年童話の読み始めに、ぜひぜひオススメしたいです。
(カトリーヌみどりんさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子3歳)

『おはなしチムとターク』

おはなし チムとターク

小さなチムと、のっぽのターク。小さなチムは大きくなりたくて高い家を、反対に小さくなりたいタークは、低くて長い家をそれぞれ町はずれの空き地に建てます。同じ空き地に建てたので、チムとタークの家は隣どうし。引越しの日に窓越しに出会った2人は、毎日おしゃべりするうちに友だちになり、ある日外で会おうと話します。しかし相手に対してせい高のっぽだとウソをついてしまったチムと、体が小さいと言ってしまったターク。会えば本当の体の大きさがばれてしまいます。そこで2人がとった行動とは!?

仲良しチムとタークのお話が8つ。春、夏、秋、クリスマス、節分…と、友だちと一緒に過ごす季節は、楽しさに満ちて毎日がきらきらしています。2人がお互いを思いやる気持ちもお話のあちこちから伝わってきて、何とも優しく、読んでいると心がウキウキ、ほかほかしてきます。

そんな優しいお話に挿絵で一層温かみを添えてくれているのは、『どんくまさんシリーズ』や『どうぞのいす』でおなじみの柿本幸造さん(続きはこちら>>>)

『なぞなぞのすきな女の子』

なぞなぞのすきな女の子

なぞなぞごっこが始まった
年長の娘も児童書が読めるようになってきたので
この本も借りてきました。今まで読んだ児童書なかで
一番好きだと言っています。

なぞなぞがたくさん出るわけではありません。
(見返しに少々ありますが、)
でも狼をだますところがとんちが利いていていて良いですよ。
読みやすくスイスイ読めてあっもう終わり??
って感じで読み終わりました。

読んだあと娘は自分でもなぞなぞが作れるようになりました。
幼児なら簡単なものでいいんです。
オレンジ色で馬が大好きな野菜なーんだ?とか・・・。
作るコツを娘もつかんだようで
お風呂で温まる時の恒例なぞなぞタイムが流行っています。
(事務員さん 30代・ママ 女の子6歳、女の子4歳)

小学校低学年ぐらいから読んであげたい幼年童話

『モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん』

小学校の読み聞かせ
私自身、小学校2年生のとき
朝の読み聞かせ時間に
担任の先生が読んでくれて、クラス全員
しぃーーんとなって、お話に
引き込まれていったのを思いだし
わが子にも読んでみることにしました。

このモモちゃんシリーズは
全6巻まであって、モモちゃんの誕生から
描かれています。
まずは、1巻目。
モモちゃんが誕生します。

ママが30枚ものパンツをミシンで
縫うところは、子供には大うけでした。
「ええええ30枚もぉ??」なんて
びっくりしてました。その挿絵もあって
ちいさいパンツが並んでるんです。

モモちゃんのおうちにいる
クロネコのプー。
プーはモモちゃんやママたちとも
お話ができるんです。
「こんなネコ、いいなあ」なんて
うちの子供は言ってました。

モモちゃんの成長と自分のこどもの
成長を重ね合わせて
私自身も、楽しめた作品です。
(びんとろさん 30代・ママ)

『大きい1年生と小さな2年生』

大きい1年生と小さな2年生

その先が気になって一緒に楽しみました。
小学校に入学したばかりの娘に借りた本の1冊です。実はもっと薄い幼年童話だと思っていたら、ずしりと重い本で、まずびっくり。

しかし。お話の筋がとても面白く、ぐんぐん引きこまれてしまいました。それは娘だけでなく、読む方の私も同じ!という事です。

就寝のタイムリミットぎりぎりまで、毎日読みましたが、あまりの面白さに3,4日で読み切ってしまいました。

私自身は、こどもの自立とか、そういう観点よりも、どうやら娘と一緒に子供時代に帰った気持ちで読んでいました。主人公が立ち寄った家に「めずらしくカラーテレビがあって」という部分があるのですが、この本が出版された頃は自分もこのくらいの歳だったのです。そうそう、カラーテレビのある家は少なかった(笑)とか、楽しんで読んでしまいました。

娘とまた一つ、お話しが共有できた様で、ちょっと嬉しかったです。読み聞かせのポイントの一つは・・・親も一緒にワクワクすることだと思っているので・・・そういう意味では満点の本です。
(wakiさん 50代・パパ 女の子6歳)

小学校中学年までに読んであげたい幼年童話

『大どろぼうホッツェンプロッツ』

大どろぼうホッツェンプロッツ

どろぼうが主役?
主人が子どもの頃読んでいた本と聞いた6歳の息子が「僕も読んでみる!」と手に取った初めての長編でした。とは言え、本を開いてみると挿絵は2~3ページに1枚、文字はびっしり端から端まで埋まっていて、一人で読むのは難しそうだったので毎晩一章ずつ読み聞かせることにしました。 
 「泥棒が主役のお話なんておもしろいのかなぁ」なんて言いながら読み始めると、本当の主役はカスパールとゼッペルという少年2人で、ホッツェンプロッツが盗んだおばあさんのコーヒー挽きを取り返すために少年らが奮闘するお話でした。
 ホッツェンプロッツを捕まえようとカスパール達が罠を仕掛けるものの、逆に捕まって魔法使いに売り飛ばされたり、妖精の力を借りて魔法使いから逃れたりする中で、自分も息子も知らず知らずに、少年2人を応援しながら読み続けました。
 
 登場人物はみな、魅力ある個性の持ち主で、息子も感情移入しやすかったようです。 読み終えてすぐ、続編の「ふたたびあらわる」が読みたい!と言い、続編が手に入るまでの間にもう一度読んでいました。
 
 絵本から長編への移行期にぜひオススメの1冊です。
(絵本の泉さん 40代・ママ 男の子6歳、男の子3歳)

『ぼくは王さま』

ぼくは王さま

おかしな王様たち
小2の長男が王様シリーズにはまってます。
絵本にもなってる「ぞうのたまごのたまごやき」ほか4作品の王様のお話が入ってます。

「ぞうの・・」は絵本でも出版されてますが、
他のお話も、寺村さん独特のおかしなナンセンスな王様のお話ばかり。
息子は時々笑い声を上げながら、読んでます。

夢中だったゾロリシリーズに飽きて、こちらのシリーズに移行したようです。
人間のおかしさ、ずるさを子供にわかりやすく面白いお話に仕上げてると思います。ナンセンスなお話が好きなお子さんにお勧めです。
(きゃべつさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)

『くまの子ウーフ』

くまの子ウーフ

懐かしい児童童話
市立図書館のリサイクル市で次男坊が選んだ児童書。
4歳の次男にはまだ早い気がしますが、7歳の長男と一緒に眠る前の読み聞かせに1章ずつ読んでいます。
小さな子どもでも楽しめるテーマ。ウーフはおしっこできているのか?なんて、大人でもクスッと笑っちゃいますよね( ´∀`)
こどもらしいくまのこウーフに、すっかり親近感が持てたのか1日1章ずつが次は?の催促であっという間に読み終えてしまいました(笑)
シリーズで他にもお話があるようなので、また楽しい時間を過ごせればと思います。
(みかっけさん 30代・ママ 男の子7歳、女の子4歳)

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