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【絵本ナビ】 季節や行事、家族や好きなものテーマ別おすすめ絵本

耳をすまして聴いてごらん!じっくり眺めてみてごらん!秋の虫の絵本

木の葉は黄色く染まり、地面にはどんぐりが楽しそうに転がり、いつのまにやら蝉の鳴き声からコオロギの鳴き声へとバトンタッチ。まとう空気もどこかひんやりしています。辺りを見渡せば、すっかり秋のたたずまい。秋には、くさむらから聴こえる虫たちのコンサートや、目にも鮮やかな赤とんぼのファッションショーなど、耳や目を楽しませてくれる美しい虫たちとの出会いが待っています。秋に親子で読んでほしい絵本を絵本ナビのテーマ「秋の虫の絵本」からご紹介します。

これは何の虫?耳をすませて聞いてごらん!鳴く虫の絵本

「コロロロロ」「スイーッチョン」「ジージージー」「キチキチキチ」。

秋の虫と言えば、みなさんにはどんな音が聴こえてきますか。綺麗な音を奏でるもの、ユニークな音を奏でるもの、たくさんの音が重なってまるで素敵な秋の夜のコンサートのよう!絵本の中では、たくさんの虫のコンサートが開かれていますよ。のぞいてみましょう!

『むしたちのおんがくかい』

むしたちのおんがくかい

まちの中の公園で、むしたちが音楽会をはじめようとしたとき…ジャジャジャーンと大きな音が!

【みんなの声から】

秋にオススメの1冊です!
夏に息子は虫採りに夢中でした。
夏も終わりもう秋です。

家の外では夜になるとリンリン♪チロチロ♪虫たちの素敵な合唱!
窓を開けて毎晩息子と聞いてます。
図書館でこの絵本が今の季節にピッタリだと思って借りてみました。

息子はたくさんの虫が出てくるので楽しそうに読んでいます。
虫たちはなかなか音楽会をするいい場所がなくて…場所を探しながら大変なことにも…
人間は虫たちの居場所を奪っているんだね。なんて息子と話しながら何気なく読んでいたのに…読み終わると本当に奥深い作品だなと感じました。

息子が深い意味を理解できる年齢になったらもう一度読ませてあげようと思います。
(若ゴボウさん 30代・ママ 男の子4歳)

『むしのチロリンコンサート』

むしのチロリンコンサート

リーンリーン。チンチロリーン。ある日突然始まった虫たちのコンサート。そこへ…。

【みんなの声から】

いろいろな虫が登場
5歳の息子に読んでやりました。いろいろな音を鳴らす虫が登場して、秋の世のコンサートを。それを聞いていた女王蜂もぜひ聞きたいと・・・。ストーリーとしては、あまりおもしろみがあるものではなく、どこかで読んだ感じすらします。でも、虫が大好きだったり、音を出す虫が大集合なので、そういうのが好きなお子さんには喜ばれるかもしれません。息子はあまり虫が得意ではなく、まだ秋の夜に鳴り響く虫の声にもあまり興味はない模様。この本で少しは興味を・・・と思いましたが、まだ先のようです。興味がでたらまた読んでやろうと思います。
(minatsuさん 40代・ママ 男の子4歳、女の子1歳)

『なく虫ずかん』

なく虫ずかん

コオロギ、キリギリス、セミなどよく知られた虫たちのなき声とその姿を、楽しい文字と、臨場感あふれる絵で描いた絵本です。ページをめくるごとに55種の虫たちが次々に登場します。

【みんなの声から】

面白い構成
表紙の絵を見て、ずかんなのになぜ文字しかないのだろう?と不思議に思い、読みたいと思いました。
見開きの黒いページに、大きな文字でたくさんの虫の声が書かれています。
そしてページをめくろと、その鳴いていた虫たちの姿が、緻密なイラストで描かれているのです。
木の間で、暗闇で、川の岸辺で、海辺で…
たくさんの虫たちの声が響いて、なんとも賑やかな絵本だなと思いました。

(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子15歳、女の子13歳、男の子10歳)

『おはようオロギーコ』

おはようオロギーコ

オロギーコははねがじまんのコオロギの男の子。ある日、すてきなはねの音で起こしてほしいと、だれかから手紙がとどきます。はりきったオロギーコは、めざましやさんになって、いろいろな動物のかぞくを起こしにいくのですが......。

【みんなの声から】

めざまし歌がいっぱい

じょうぶなはねとイイ音を出すこおろぎのオロギーコ。
そのための「朝の準備」はもう、ばっちりです。

ある朝に、「わたしをおこしにきてください」って
手紙を受け取ったオロギーコは、自転車に飛び乗って
出かけていきます。

差出人がわからないので、かたっぱしから訪ねていって
「起こしに来ました」とやっていきます。
でも、みんな「頼んでないわ」って言うんです。

いやぁ、みんなの朝はすごいです。

ママが、パパがすてきな歌で起こしてくれています。
歌もなかなかなんですが、それぞれの「起こし方」が
またとっても面白いです。

絵柄は「かわいい」ではなくて「ちょっと濃い」ですが
兄ちゃんも弟も、起こして行く姿に
「すごーい!」と大喜びしてました。

それじゃいったい、オロギーコに頼んだのは・・・?

お話そのものも面白かったのですが、
コオロギが「羽をこすり合わせて音を出す」のが
よく分って、そんなところも「へぇ~」でした。
(わにぼうさん 30代 ママ 宮崎県 男の子7歳、男の子3歳)

鮮やかな赤色が魅力的!秋は赤とんぼの絵本

赤いトンボがすぅーっと目の前を横切ると、もう秋なんだなぁと気づかせてくれます。鮮やかな赤いトンボは美しく、初めて見る子どもたちも夢中で追いかけることでしょう。赤トンボが主役の絵本もありますよ。

『とんぼのあかねちゃん』

とんぼのあかねちゃん

とんぼのあかねちゃんはとぶのがとっても上手。水だってとびながらのめます。すずしい山を目指してすすすーっととんでいると…。

【みんなの声から】

女の子だけど虫だ~いスキ!
娘は、小さい頃から虫が大好きでした。
「女の子が・・・」と思うのですが、とにかく小さい虫、魚など生き物、動物が大好き。

そんな娘が3歳のころ、この本に出会いました。すぐに気に入って、今でも赤いトンボをみかけると、「あかねちゃん、あかねちゃん。」といっては、おいかけています。

この絵本は、絵がとてもかわいくて、よく観察して描かれているし、生態のことも詳しく書かれているので、勉強にもなります。

虫好きな子供には、ピッタリの絵本だと思います。
「かわいいむしのえほん」シリーズでは、この絵本のほかにもいろいろあるので、他の絵本も手にとってみてはいかがでしょうか?
(多夢さん 40代・ママ 女の子5歳)

『とんぼのうんどうかい』

とんぼの うんどうかい

楽しく遊んだ運動会の帰り道、とんぼの子どもたちにギャングこうもりが??。とんぼの子どもたちは知恵と勇気をふるいます。

他にもたくさんあります秋の虫の絵本

秋の虫と言えば、コオロギや赤トンボを真っ先に思い浮かべてしまいますが、道に落ちているドングリの中にいるゾウムシの赤ちゃんを発見したり、他にもたくさん秋を楽しめる魅力的な虫の絵本があるはず。みなさんが気になる絵本はどの虫の絵本でしょうか。

『きんいろあらし』

きんいろあらし

秋のある日、虫たちの村に嵐が吹き荒れます。くものセカセカさんは風にとばされて、隣の池の中に……。助けたくても誰も泳げません。さあ大変! シリーズ第三作。

【みんなの声から】

4冊セットでそろえたい!虫たちの四季
長男の好きなやなぎむらシリ-ズです。
季節は秋、ちょうちょのモナック夫妻とのお別れ会をしていると、あかとんぼのアカネさんがとんできて、きんいろあらしがやってくると、知らせてくれます。すごいかぜにとばされないように、虫たちは隠れる場所を探します。きんいろあらしの去ったあと、気がつくと、くものセカセカさんがいません。みんなで探していると・・・。
ほのぼのとしたお話もいいのですが、この本の魅力はかわいい虫たちと、自然がいっぱいの絵です。虫好きはもちろん、苦手な人にも、4冊セットでおすすめします。
(ぼのさん 30代・ママ 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳)

『どんぐりむし』

どんぐりむし

どんぐりから出てきた小さないもむし「どんぐりむし」。その正体は? みぢかな虫のひみつがわかる楽しい写真絵本。

【みんなの声から】

ゾウムシの子供
このお話は、ドングリの中で成長するゾウムシの子供の様子が紹介してあるお話でした。うちの子もこの幼虫を家で繁殖させたことがあったので、実際にドングリの中身がどうなっているか写真で見れてとっても楽しかったそうです。
(イカリサンカクさん 30代・ママ 男の子7歳)

『ファーブル昆虫記 ぞうむし』

ファーブル昆虫記 ぞうむし

あの「ファーブル昆虫記」をこどもたちに親しみやすいよう絵本化。
美しく、ちみつな絵でこどもたちの科学する心を育てます。

いかがでしたか。

たくさんの絵本を読んで、秋の虫を探してみてくださいね!

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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