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絵本ナビニュース2022

『非認知能力をはぐくむ絵本ガイド180』刊行!子どもの「非認知能力」を育てよう

絵本ワークショップのファシリテーターが選ぶ『非認知能力をはぐくむ絵本ガイド180』

https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=175189

株式会社秀和システムから、2022年3月10日に『非認知能力をはぐくむ絵本ガイド180』が発売されました。

「非認知能力」をご存知でしょうか。たとえば物事に取り組む意欲やコミュニケーション力、レジリエンスなど、人が生きるために大切な、心の力を指す言葉です。テストなどで数値化できる「認知能力」に対して「非認知能力」と呼ばれるこの力は、学習能力の土台ともなり、子どもが充実した人生を送るために不可欠なものとして、近年世界的に注目されています。
保育園や幼稚園、学校でもこの力を伸ばすための指導が行なわれていますが、じつは家庭でも取り組めることがあります。それが絵本の読み聞かせです。絵本は子どもの想像力をかきたて、心を大きく動かします。ですから、心の力である非認知能力をはぐくむのに、絵本の読み聞かせは最適なのです。
本書は、子ども時代に400冊の絵本を読み聞かせられて育ち、その後絵本編集者を経て絵本ワークショップの研究・開発に携わる、いわば「絵本のエキスパート」である著者が、非認知能力を伸ばす観点から180冊の絵本をセレクト。また、絵本の選び方や読み聞かせる際に注意したいことなど、非認知能力をはぐくむための絵本の楽しみ方を多岐にわたり紹介します。

夢中になれる絵本との出会いが、子どもの「生きる力」を育てる!

動くはずのない絵本の画面が、想像力で動き出す!このとき非認知能力もぐんと伸びます。

もくじ

はじめに 不確実な世の中だから、非認知能力が役に立つ
第1章 非認知能力とは?
第2章 非認知能力をはぐくむ絵本ガイド
第3章 非認知能力をはぐくむために大人が気をつけたいこと
おわりに 絵本を読むと何がいいの? 読んでもらった子どもの視点から

書籍紹介

『非認知能力をはぐくむ絵本ガイド180』
著者:寺島知春 著
定価:1760円(税込)
発売日:2022年3月10日

著者プロフィール

著:寺島知春
絵本ワークショップ研究者/ワークショッププランナー/コラムニスト。東京学芸大学大学院教育学研究科美術教育専攻修了、教育学修士。東京学芸大学 個人研究員。絵本専門士。
1983年名古屋市に生まれ、約400冊の絵本を小学校卒業まで毎晩読み聞かせられて育つ。絵本編集者ののち、大手新聞社などでの企画・編集・執筆を経て、上記大学院で絵本ワークショップの研究・開発と、戦後日本絵本史の研究を行う。現在は執筆とともに、美術ワークショップの企画開発を手がけ、板橋区立美術館、東京学芸大学などとのコラボレーション実績がある。主なコラム連載に、絵本ナビスタイル「子どもの視点でストン! とわかる絵本〜てらしま家の絵本棚から〜」(てらしまちはる名義)がある。2022年度より彰栄保育福祉専門学校の認定絵本士養成講座で絵本ワークショップ講義を担当するほか、女子美術大学ほかでの講義経験も。ワークショップレーベル「アトリエ 游」主宰。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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