『うみねこ館の四姉妹』折原みとさんがイラスト・文ともに手掛ける最新シリーズ!
過酷な運命にも負けない四姉妹の感動ストーリー
ポプラ社から、人気小説家・漫画家の折原みとさんの新シリーズ『うみねこ館の四姉妹 (1)わたしたち、4人で生きていきます!』が、2023年4⽉5⽇に児童⽂庫レーベル・ポプラキミノベルより刊⾏します。
『うみねこ館の四姉妹』折原みとさんがイラスト・文ともに手掛ける最新シリーズ!
どんな運命にだって、負けないっ! わたしたち、四姉妹で生きていくって決めたから!
「きみと100年分の恋をしよう」シリーズで大人気の著者が描く、海辺の感動ストーリー!
<あらすじ>
わたし、早川未来莉、中学1年生。四姉妹の三女だよ。
この春、東京から、家族みんなで横須賀西海岸といわれる秋谷に引っ越してきたんだ。あたらしいおうちは、真っ白な洋館「うみねこ館」。ここでカフェをやる予定だったんだけど……。引っ越して1カ月後の5月、パパとママが事故で帰らぬ人に。
おじいちゃんたちには家を売って、姉妹バラバラで暮らすように言われたんだけど、そんなのイヤだよ。わたしたち、「うみねこカフェ」をやって、四姉妹で生きていきたい!
決意をした未来莉たち四姉妹の絆や奮闘、恋を描く、海辺の感動ストーリー!
ミリオンセラー作家・折原みとさん最新シリーズは、横須賀市が舞台!
110万人が涙したミリオンセラー『時の輝き』(講談社)をはじめ、数々のヒット作を生み出している恋愛小説の名手で、少女漫画家でもある折原みとさんの最新シリーズがいよいよ発売!
物語の舞台は秋谷。横須賀といえば「港町」のイメージがありますが、秋谷は海だけでなく渓谷や滝まである、自然がいっぱいののどかな場所。「うみねこ館の四姉妹」は、主人公たちがそんな秋谷に引っこしてきたシーンから始まります。
あらすじ
四姉妹の三女で中学1年生の未来莉は、家族みんなで、東京から横須賀西海岸といわれる秋谷に引っこしてきた。海の見える洋館『うみねこ館』での暮らしは、幸せいっぱい! しかし、引っこし直後に両親が事故で帰らぬ人に……。祖父たちから姉妹バラバラで暮らすように言われた四姉妹だったが、母親の夢だったカフェを経営しながら、姉妹そろって生きていくことを決意する。横須賀市秋谷を舞台に、四姉妹の絆やカフェ経営の奮闘、恋を描く海辺の感動ストーリー!
書籍紹介
『うみねこ館の四姉妹(1)わたしたち、4人で生きていきます!』
作・絵:折原みと
定価:803円(10%税込)
著者プロフィール
著・絵:折原みと(おりはら ・ みと)
1985年に少女マンガ家、 1987 年に小説家デビュー。 1990 年に講談社より刊行した 『 時の輝き 』 が110 万部のベストセラーとなる。 マンガ、小説にとどまらず、エッセイ、絵本、詩集、フォトエッセイ、料理レシピ本、 CD など幅広く活躍中。
折原さんが執筆活動をしている「アーティスト村」とは?
横須賀市では地域活性のための事業として、田浦付近の谷戸に「アーティスト村」を作り、アーティストを招致しています。
2021年7月、逗子在住の折原さんもこのアーティスト村にアトリエとコミュニティスペースを持ち、横須賀を舞台にした小説を手掛けていくと発表。その企画のひとつが、 2023年4月5日発売の本作『うみねこ館の四姉妹』です。
主人公たちが住む洋館は立石に実在するカフェがモデルになっているほか、秋谷海岸や立石公園など、物語では横須賀市秋谷のスポットがいくつも登場します。
折原さんの執筆スタイルは、舞台を決めたあと、「ロケハン散歩」をしながら物語のイメージをふくらませていくというもの。本作は横須賀市の田浦にあるアーティスト村「HIRAKU」のアトリエを拠点に、秋谷のさまざまなスポットをめぐりながら執筆された作品です。
発売前から期待の声ぞくぞく!
折原先生!!!!!
ありがとうございますっ!
全身全霊で応援します!
発売日楽しみー!
(ゆずの葉っぱ さん/小学6年)
折原みと先生だ〜!しかもイラストも先生が描いてる!みと先生、昔は少女小説とかでイラストも描いてたって言ってたけど、今回描いてくれたんですね!面白そう!読みたいです。
(姫ねえさん/中学2年)
ちょまっ、ちょ、ちょちょっとまって。
折原先生の新作だ〜!嬉しい☆
楽しみ♪買う!絶対!
(みおりんさん/小学5年)
刊行記念!折原みとさんによる小学生向け小説講座を開催!
『うみねこ館の四姉妹』の刊行を記念して、横須賀市の市立小学校・中学校に本を寄贈することが決定。さらに、横須賀市内に通学、または在住の小学4年生~中学2年生を対象に、折原みとさんを講師に招き、物語の基本的な作り方などを楽しく学べる講座を開催予定です。
この記事が気に入ったらいいね!しよう ※最近の情報をお届けします |