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テーマは100年後の世界!?瀬尾まいこ初の絵本「100ねんごもまたあした」発売!

テーマは100年後の世界!? 瀬尾まいこ初の絵本!

https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=261282

岩崎書店から、絵本『100ねんごもまたあした』(瀬尾まいこ 作/くりはらたかし 絵)が2024年9月17日に発売されました。

 

「100年後の未来」と聞いて、みなさんはどんな未来を想像しますか?

ドキドキわくわく胸を躍らせる方もいれば、日々溢れるネガティブなニュースに不安になる方もいるかもしれません。

 

この『100ねんごもまたあした』を含む「100年後えほん」シリーズのテーマはずばり100年後の未来。こんな時代だからこそ、あらためて未来に向き合い、描くことで、そのなかにある希望を子どもたちに伝え、もう一度未来にわくわくドキドキしてほしいという思いから企画されました。

 

「100年後えほん」シリーズ第1弾となる『100ねんごもまたあした』を手掛けるのは、『幸福な食卓』、『そして、バトンは渡された』の瀬尾まいこさんです。初の絵本作品ということで、刊行を記念して、各地でイベントも開催予定です。

100ねんごもまたあした

100ねんごもまたあした

授業で100年後の世界を描くことになった。
ロボットの活躍、タイムマシン、空をとべるクツとか…
みんなで思い思いの未来を描いていると、とつぜん知らない子がこんな事をいったんだ。

「未来をなんだと思ってるんだよ」

じゃあ、100年後の未来はどうなっているんだろう?

『幸福な食卓』、『そして、バトンは渡された』の瀬尾まいこが手掛ける、初の絵本!
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◆瀬尾まいこさん コメント

100年後。驚くような変化はなくても、私たちを楽しませてくれるものは、あちこちにあるだろうと思います。

そして、それは遠い未来だけでなく明日や明後日も同じなのではないかと。

絵本を書くのは初めてなのですが、クリハラタカシさんが絵を付けて行ってくださるたびに、作品が動き出すようでわくわくしました。
皆さんにも楽しんでいただけたら嬉しいです。
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◆「100年後えほん」シリーズ刊行スタート!

もう一度、未来にドキドキするために。

かつて、未来を想像してわくわくドキドキした時代がありました。
パンデミック、終わらない戦争、分断されていく社会……先の見えなくなった世界のなかで、いま、みなさんはどんな未来を想像するでしょうか?

絵本は子どもたち、つまり「これから」を生きていく人のためのメディアです。
こんな時代だからこそ、あらためて未来に向き合い、描くことで、そのなかにある希望を見出すことが、絵本に求められているのではないでしょうか。

それぞれのジャンルで活躍する創作者たちが、
想像力を駆使して、絵本を舞台に描き出す100年後の未来。
それは一体どんなものになるでしょうか?

もう一度、未来を想像してわくわくドキドキするために。
「100年後えほん」シリーズの開幕です。

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◆「100年後えほん」シリーズラインナップ

『100ねんごもまたあした』
瀬尾まいこ・作/くりはらたかし・絵

『うちゅうじんに なる み』(仮)
星野智幸・作/nakaban・絵

『ぎんいろせいじん、100ねんごは どんなところ?』(仮)
藤野可織・作/ゴトーヒナコ・絵

『はなれてみれば』(仮)
道尾秀介・作/しりあがり寿・絵

内容紹介

授業で100年後の世界を描くことになった。

100年後の未来はきっと、今よりもすごく便利になっているはず

ロボットの活躍、タイムマシン、空をとべるクツとか…

みんなで思い思いの未来を描いていると、とつぜん知らない子がこんな事をいったんだ。

「未来をなんだと思ってるんだよ」

じゃあ、100年後の未来はどうなっているんだろう?

瀬尾まいこさんコメント

100年後。驚くような変化はなくても、私たちを楽しませてくれるものは、あちこちにあるだろうと思います。

そして、それは遠い未来だけでなく明日や明後日も同じなのではないかと。

絵本を書くのは初めてなのですが、クリハラタカシさんが絵を付けて行ってくださるたびに、作品が動き出すようでわくわくしました。皆さんにも楽しんでいただけたら嬉しいです。

イベント情報

瀬尾まいこさん初の絵本『100ねんごもまたあした』刊行を記念して、瀬尾まいこさんのサイン会、ワークショップ、トークイベント、パネル展などが各地にて開催されます!

 

詳細は、岩崎書店ホームページお知らせよりご確認ください。

岩崎書店ホームページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/

100年後えほんシリーズラインナップ(全4巻)

 (1)『100ねんごもまたあした』 瀬尾まいこ作/クリハラタカシ絵 

 (2)『うちゅうじんに なる み』(仮)  星野智幸 作/nakaban  絵   

 (3)『ぎんいろせいじん、100ねんごは どんなところ?』(仮)  藤野可織 作/ゴトーヒナコ  絵 

 (4)『はなれてみれば』(仮)  道尾秀介 作/しりあがり寿 絵               

 

※(2)から(4)については、制作中のためタイトルが変更になる場合があります。

書籍紹介

『100ねんごもまたあした』

作:瀬尾まいこ

絵:くりはらたかし

出版社:株式会社岩崎書店

定価:1,870円(本体1,700円+税)

判型:A4判

発売日:2024年9月17日

著者プロフィール

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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