【保存版】0歳の赤ちゃん絵本のお悩み解決!一緒に絵本を楽しもう!
0歳6ヶ月~ 寝返りや、おすわりができて好奇心が高まる頃に読みたい絵本
赤ちゃんの笑顔がみたい!
不安と緊張でいっぱい、心がはりつめてる新米ママたちにとって、一番の癒しはやっぱり赤ちゃんの笑顔。どんなに寝不足でも、どんなに疲れがたまっていても、小さな我が子が笑ってくれたら、その瞬間に全部ふっとんでしまいますよね。
1967年に発売されてから、ずっと赤ちゃんを笑顔にしてきたのはこの絵本!
いないいないばあが大好きな0歳児の娘に、この本を読み聞かせ。「ばあ」のところで、私が笑顔でオーバーに読むと、娘はニコニコ。絵本って、親が楽しまなければ、子どもの心には響かないのだなぁ。
(豆ごはんさん 30代・ママ 女の子1歳)
娘に初めて購入した絵本です。生後5ヶ月になる娘は、動物たちが「ばあ」と出てくるページになると、「キャッキャッ」と声をあげて興奮しています。
柔らかいイラストなのに、「ばあ」をしている動物たちの目を見開いた表情がリアルで面白いので、娘の大好きな1冊になっています。
(はぐみママさん 20代・ママ 女の子0歳)
まあるいお顔のおつきさまが、夜の空に浮かんでくると、赤ちゃんはとっても嬉しそうにします。最後のあっかんべーも大好きみたい!
おつきさまの表情にくぎづけ!
濃い紺色の夕闇の中で、三角屋根のおうちにあかりがつきます。
屋根の上に1匹、下に1匹のねこのシルエット。
「よるになったよ ほら おそらが くらい くらい」
「おや やねのうえが あかるくなった」
「おつきさまだ」
だんだん姿をあらわす、黄色くかがやくおつきさま。
もう1匹のねこも屋根にかけあがり、2匹の影はおつきさまを見あげます。
「おつきさま こんばんは」
目をふせて屋根の上に顔を半分だした、おつきさまの「いいおかお」といったら。
もう、あったかくって涙がでそう。一日のおやすみまえには、お布団をほっぺまでかけて、今日一番楽しかったことがよみがえる時間。もし、悲しい気持ちでお布団に入る子どもがいるとしたら、出かけていって優しくそのふっくりかわいいほっぺと、まあるいあたまをなでながら、この本をよんであげたい。
(ふらんすぱんさん 40代)
私は、笑顔のおつきさまが一番のお気に入り!
息子は、べ~っとしているおつきさま!
毎日真似していますよ。
(ほっとほっとけーきさん 20代・ママ 男の子2歳、男の子0歳)
赤ちゃんが好きな形は”まる”!0歳児の視線が釘付け!
たくさんしたいね!赤ちゃんとスキンシップができる絵本
赤ちゃんにとって、おっぱいや睡眠と同じくらい大事なのが、ママとのスキンシップ。だっこだけじゃなくて、おかおやおててをギュッとしてあげたり、おなかやおしりをポンポンしてあげたり。言葉がなくても気持ちが通じる大事なコミュニケーションですよね。絵本を使って、上手にスキンシップをとるのも1つの方法です。例えば、こんな絵本…。
赤ちゃんの身近なものとのスキンシップがテーマ
赤ちゃんの小さなおてて、おかあさんのの手でつつみこんで「ぎゅう」。
ぷっくりしたおなかごと抱きしめて「ぎゅう」。
おふとんもいっしょに「ぎゅう」。
おかあさんと赤ちゃんのしあわせな「ぎゅう」が続きます。
赤ちゃんの感触やにおいまで伝わってくるよう。すでに甘いきもちでいっぱいになります。
でも、さらに「ぎゅう」はつづきますよ。
小さいうちに、いっぱい抱きしめてあげなさい。
近所のおばちゃんから、言われました。
慌ただしい日々の中でも、1日一回は、こうして一緒に絵本読んであたたかさに包まれる時間をこれからも過ごしていきたいな。
(ほっこり日和さん 30代・ママ 男の子7歳、男の子5歳、女の子1歳)
もうね、理屈じゃありませんよね。自分のほっぺと赤ちゃんのほっぺが「くっついた!」。これだけで、みんな幸せな気持ちになっちゃうのです。
子育て中でしか味わうことのできない喜びを教えてくれる絵本です。
くっつくとなんでこんなにもあったかくてふわふわで幸せな気持ちになるんだろう?
0才の頃から読んであげているので、子どもはもちろん「くっついたー」と喜んでするのですけれど、くっついたして喜んでいるのはむしろ親の方であったりします。
絵本の中ではほっぺとほっぺがくっついていますが、私は娘といろんなところ(お鼻やおでこ、時にはお口も!)をくっつけて楽しんでいます。
(ぽこさんママさん 40代・ママ 女の子2歳)
0歳8ヶ月~ ずりばい、はいはいができて感情表現が豊かになる頃におすすめ絵本
赤ちゃんにとっておもちゃと絵本は同じ!?
赤ちゃんも、おすわりやはいはいが出来るようになると、途端に好奇心が広がっていきます。なんでも手に取ったり口に入れたりするのもこの頃ですよね。面白そうなおもちゃがあれば、自分で手に取って夢中になって遊びます。
絵本だって同じです。ペラペラめくることができたり、中に絵が描いてあったり。絵本のつくり、そのものに興味津々なのです。だからこそ、自分で手に取れる大きさ、めくってもなめても壊れないほど丈夫なつくりのボードブックで、存分に遊びながら絵本に親しんでいくのがオススメです。
ページが分厚いので、まだ不器用な子どもでも簡単にめくることができるのがいいと思います。絵もやさしいし、お気に入りです。軽くて小さいので、子どもは自分で読んでいます。時には投げたりもするけれど、それはお気に入りだから。今では「ぞうさんどれ?」というと、指差すようになりました。友達に赤ちゃんが生まれたら、贈り物にしたいと思っています。
(ひよっこさん 20代・ママ 男の子0歳)
0歳から楽しめる!世界的なロングセラー絵本のボードブック版!
小さな青虫が美しい蝶に成長するまでを描いた、人気絵本のボードブック版。幼い読者にページがめくりやすい頑丈な造本です。
自分でページをめくりたがるのですが、折れ曲がらないボードブックならくしゃくしゃにされる心配もありません。そして、あおむしがフルーツを食べるページ。絵本に空いた穴に小さな指をすぽっ!ページをめくって今度は両手の指ですぽっ!赤ちゃんの小さな指が、小さな絵本に描かれたフルーツの穴にぴったり収まる姿はなんとも可愛らしくて…。
初めて息子が「遊んだ」しかけ絵本です。
(ひなっこさん 20代・ママ 男の子0歳)
0歳赤ちゃん向け絵本のロングセラーたち
0歳からずっと楽しめるお気に入り絵本
その絵本を読む時、ママやパパが一緒に遊んでくれるから好き。好きなおもちゃや好きなほ乳瓶が出てくるから好き。読んでいるママやパパの顔がいつも笑っているから好き。大きさが好き。赤ちゃんだって、お気に入りがあります。理由もいろいろ。
そんな絵本は、1歳になっても2歳になっても、ずっと好きなことが多いのです。
0歳の頃から読んでいますが、子どもが絵本で笑ったのはこの本が初めてです。普段絵本を読みなれていない主人が読んでも爆笑だったので、パパにもお勧めの一冊です。
(kyuさん 30代・ママ 男の子1歳)
「だ る ま さ ん が」の次のページをめくるたびにケラケラと大爆笑。読んでとせがまれ、何度も読み聞かせましたが、飽きもせず何度も何度も笑ってくれます。
(こうまま。さん 20代・ママ 男の子1歳)
楽しみ方はいろいろ!くりかえし読み続ける絵本
表紙にまじめな顔の黒いでんしゃ(きかんしゃ?)。
うしろの車両は空っぽです。
がたん ごとん がたん ごとん
「のせてくださーい」とミルクの哺乳瓶。
でんしゃは、ちょっぴりうれしそうな顔でミルクをのせてはこびます。
がたん ごとん がたん ごとん
そこへ、赤いカップとスプーンが「のせてくださーい」。
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この本を初めて読んであげたのは、赤ちゃんの頃なのに、3歳になった今でも、よんでよんでと言います。内容は、シンプルなんだけど、擬音が耳心地いいのかな?
「がたんごとん、がたんごとん…」という音が、気持ちよさそうに、いつもニコニコしながら聴いています。
(はーたんのママさん 30代・ママ 女の子3歳)