スタイルトップ  >  絵本・本・よみきかせ   >   【保存版】4歳の子ども向けおすすめ絵本~定番絵本から昔話まで~

【保存版】4歳の子ども向けおすすめ絵本~定番絵本から昔話まで~

心の成長が大きい4歳児には、絵本の中での経験も大切なのです。

 

「あれ、イヤイヤ期は終わったんじゃなかったの?」

 

身体も心も急成長する4歳の頃。急に大人っぽい発言をしてまわりを驚かせたり、我慢ができるようになったり、お友だちを気づかうような素ぶりを見せたりするので、つい私たち大人は、分別のつく子どもになったと思い込んでしまうことも。

 

かと思うと、急にぐずりだしたり、かんしゃくを起こしたり。出来ると思ったことができなかったり、わがままを言ったり。それはそうですよね。まだまだ成長の途中なのですから。本人が、成長に追いつけなくて一番とまどっている時期なのかもしれません。

 

だからこそ、この時期に読む絵本の存在は大きいのです。とにかく自分の中に芽生える色々な気持ちに対応してあげられるよう、様々なジャンル、内容の絵本を読んであげてくださいね。

 

4歳の子に絵本を読む時には…

  • 読んでいる途中でも、「なんで? どうして?」には答えてあげて。
  • 「この子はどんな気持ちかな?」一緒に考えてみて。
  • 「もっと知りたい」「見てみたい」好奇心を放っておかないで。
  • “めりはり”があれば長いお話にも挑戦できるはず!
  • 絵本の世界に入り込んでいる時には、そっとしておくことも大切。
  • まだまだ甘えていいよ。愛情たっぷりな絵本も忘れずに。
  • はじめての挑戦を応援してあげるようなお話も。
  • 大切なことは丁寧に、笑う時は思いっきり!

ボキャブラリーが一気に増えるこの頃、絵本を通してたくさんの会話ができたり、興味が広がったり、深くなっていってくれたら嬉しいですよね。

絵本ナビ編集長セレクト!4歳の子にオススメ絵本

主人公のきもちになって一緒にドキドキしたり、笑ったり、悲しくなったり。絵本を通して大切な経験ができる時期です。いろんな「きもち」と出会える絵本を読んであげてください。

また、世界観が広がるようなストーリーや、心が奪われてしまうような美しい絵本、もっと知りたい!を満たしてくれるような本など、没入する喜びも体験できるといいですね。

まずはこんな絵本から…。

これぞ絵本の楽しみ!想像の世界を存分に味わえる絵本

読んでいるだけでドキドキしてくるのは?

4歳の頃になると想像の世界を現実と同じくらい存分に楽しめると同時に、現実の世界と行ったりきたりできるようになってきます。ドキドキするような冒険に出た後に、大好きな家族のところに戻ってこれる喜び。これこそ、絵本の楽しみの醍醐味とも言えますよね。

二人の世界にすっかり引きこまれて…

こんとあき

あきの誕生をじっと座って待っているこの子は、ぬいぐるみのこん。遠く離れた「さきゅうまち」に住むおばあちゃんに頼まれて、あきのお守りにやってきたのです。

赤ちゃんのあきの可愛さに胸がドキドキするこん、あきのお守り役、遊び相手として大活躍するこん。そのうちに、あきがこんの背を追い越し、古くなったこんの腕がほころびると、おばあちゃんに直してもらおうと、こんはあきを連れ、きしゃに乗って出かけます。

健気なこんは、なかなか頼もしい存在です。でも、小さなぬいぐるみのこんとの二人旅。何事もなく到着するわけもなく…次から次へとハプニングが起き、読んでいる方はハラハラ。当たり前ですよね、子どもたちには大冒険です。はぐれてしまったり、こんのほころびがひどくなったり。二人の心情が手に取るように伝わってきます。大丈夫かな、ちゃんとおばあちゃんのところにたどり着いたのかな。

続きはこちら>>>

https://www.ehonnavi.net/ehon/10/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%82%E3%81%8D/

1番ドキドキした絵本
小さい頃に読んだときのことを、今でも鮮明に覚えています。

この絵本ほどドキドキした絵本は他にありません。
子どもながらに、「電車が行っちゃうー!」とか「こんのしっぽがー!」とか「犬に連れて行かれて大変だー!」とか、鳥取砂丘の存在を知らなかった私は「この2人は外国まで来てしまったんだろうか・・・」とか、そういうことを色々考えさせられる絵本でした。(笑)
「電車で外国に行ったはずなのに…どうして歩いて日本のおばあちゃんの家まで行けたのだろう…」など、色々と想像力を働かせた思い出があります。

いつも健気に「だいじょうぶだいじょうぶ」と口にするこんや、最初はこんに守られてばかりだったのに、弱ったこんをおんぶしておばあちゃんの家に辿り着くあきちゃんを見て、とても勇気付けられたことも覚えています。

とにかく、「小さい頃読んで好きな絵本は?」と聞かれたら、この『こんとあき』を真っ先に挙げるほど、小さい頃の私にすばらしい影響を与えてくれたと思います。
お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんに、是非小さい子に読ませてあげてほしい本です。
(くららさん 20代・その他の方)

ボートに乗って着いたところは……?

かいじゅうたちのいるところ

いたずらっこのマックスは、おおかみのぬいぐるみを着て大暴れ!
怒ったおかあさんに夕飯抜きでほうり込まれた寝室は、いつの間にか森や野原になり、ボートに乗って着いたところは「かいじゅうたちのいるところ」。

かいじゅうたちの王さまになったマックスは、かいじゅうたちと一緒にかいじゅう踊りをおどります。かいじゅうたちを眠らせたあと、さびしくなったマックスは王さまをやめることにします。「行かないで」って言うかいじゅうたちを振り切ってボートに乗り帰って来たところは、温かい夕ご飯の置いてある自分の寝室でした。

コルデコット賞を受賞し、世界中の子どもたちをひきつけてやまないセンダックの代表作。子どもの内面のドラマをみごとに描いて、今世紀最高の絵本と言われています。

空想の世界の中でたっぷり遊べる絵本!

ねえ、どれがいい?

この絵本は、たくさんある質問の中から自分自身の答えを選ぶ絵本。この質問が、とっても愉快なのです。幼少時代は、空想で遊ぶまっただなかの時代。この作品に登場する巻き毛の小さな子どもも、奇想天外な質問をたくさん投げかけて、おもしろおかしいイマジネーションの世界で遊んでいます。住むところから、食べるもの、バケーションの過ごし方から、お金のもらい方まで、それはそれはさまざまな質問が登場し、読者はいつの間にかどれにしようかと選択作業に夢中。この迷う間に、読者の頭の中にもイマジネーションが広がり、場面を想像してしまっているから、これはイマジネーションのカタログのような絵本ですね。動物がたくさん登場して、質問内容を盛り上げますよ。親子みんなで楽しめます。
 

https://www.ehonnavi.net/ehon/773/%E3%81%AD%E3%81%88%E3%80%81%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%84%EF%BC%9F/

「こわそうなお話」だって、たくさん味わいたい!

「この絵本、なんだかこわそう……」そんな雰囲気を敏感に感じとって、絵本を開くのを嫌がる子もいれば、そんな絵本ばかり選ぶ子もいます。そう、「こわそうなお話」が好きな子は案外多いのです。そんな子にはさまざまなタイプのこわそうな絵本を選んであげてくださいね。想像力がどんどん刺激されていくはずです。

みんな、どこへいったのかな…?

めっきらもっきらどおんどん

遊ぶ仲間をさがしてお社までやってきたかんたでしたが、誰もおらず、しゃくだから大声でめちゃくちゃの歌を歌いました。
するとご神木の根元の穴から大声が。かんたが覗き込んだその途端、穴に吸い込まれてしまいました。
やって来たのはおばけの三人組。かんたはおばけたちと次々に遊びます。
遊びつかれておばけたちが眠ってしまうと、かんたは心細くなって思わず「お・か・あ…」と叫びます。
そのとたん、かんたは光の渦に吸い込まれて……

リズムのよいシンプルな文章と、スピード感のある展開が魅力の作品です。
出てくる妖怪はちょっと怖いような気もしますが、三人とも個性的で愛らしいキャラクターです。
「ちんぷく まんぷく……めっきら もっきら どおんどん」
リズムに乗せられて、だんたん楽しくなってきます。

不思議の世界を満喫して、ちょっとさびしくなり、お母さんのことを思い出したところで現実の世界に戻ってくるという、ファンタジーの王道のような絵本です。安心して楽しめる冒険作品ですね。

https://www.ehonnavi.net/ehon/129/%E3%82%81%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%82%89%E3%81%A9%E3%81%8A%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%93/

特別な1冊
この絵本は、私にとって絶対に1番の、特別な1冊です。

私が幼稚園の頃、この絵本が大好きでくりかえし読んでもらっていました。大人になってすっかり忘れていましたが、娘が生まれ、この絵本に再会しました。

この絵本を手に取って、めくりだしたとたんに3人の妖怪と遊んでいたこと、おもちがふうわりあまくておいしかったこと、不思議な怖いようなわくわくするような気持ちが一気によみがえって泣きそうになりました。

大人がよむ絵本と、子どもがよむ絵本は、全く別のものなんだと気付いた瞬間です。子どもは、絵本の中に入りこんで一緒に体験しています。大人になってからでは絶対にできない、不思議な経験を絵本の中に入ってすることができます。

そしてそれは、大人になってからも、心の奥に残っているんだということを、身を持って体験しました。不思議な世界に連れて行ってくれて、ちょっと不安になって、そしてほっとして、でも最後に「あれ?これって…」と少し不思議な気持ちを残して終わります。この不思議な感覚こそが、絵本の醍醐味だな~と思います。
(solicaさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子2歳)

黒いマントに黒いぼうしの、こわーい泥棒三人組…だけど?

すてきな三にんぐみ

黒いマントに黒いぼうしの、こわーい泥棒三人組のおはなし。
三人組は次々と馬車を襲い、奪った財宝をかくれがにため込みます。
ある夜、三人組が襲った馬車に乗っていたのは、みなしごのティファニーちゃんだけ。いじわるなおばさんに引き取られるならこの三人組の方がおもしろそう!とかくれがに行きます。宝の山を見てティファニーちゃんがいいます。「これ、どうするの?」
ここからおはなしは意外な方向へ。なんとも素敵なハッピーエンドが待っているみたい…!?
 

ちょっぴり不気味な雰囲気ではじまるのですが、お話が展開するにつれワクワクした気持ちに。そして後半はなぜか心が温まってくるのです。おそろしい泥棒たちが孤児を救うという風刺の効いた作品は、作者のアンゲラーならではの傑作! 子どもたちがこのお話を愛してやまないのが面白いですよね。
 

https://www.ehonnavi.net/ehon/16/%E3%81%99%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%AA%E4%B8%89%E3%81%AB%E3%82%93%E3%81%90%E3%81%BF/

笑う時は……思いっきり!~笑いがとまらない!ユーモア絵本

どうせ笑うなら声を出して思いっきりが気持ちいい! これは大人だって子どもだって同じです。とまどうことなく、自由な気持ちで、好きなタイミングで笑ってくれたら嬉しいですね。

「ブキャッ!」 理屈なんて関係ないのです。

キャベツくん

キャベツくんが歩いてくると、ブタヤマさんに会いました。
ブタヤマさんは、
「あのね、おなかがすいてフラフラなんだ。
キャベツ、おまえをたべる!」
そう言ってキャベツくんを捕まえます。
「ぼくをたべるとキャベツになるよ!」
「ブキャッ!」
空を見ると、鼻がキャベツになっているブタヤマさんが浮かんでいます。
「じゃあ、ヘビがきみをたべたら、どうなるんだ?」
キャベツくんとブタヤマさんの珍妙なやりとりは続きます。

https://www.ehonnavi.net/ehon/315/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%99%E3%83%84%E3%81%8F%E3%82%93/

とんでもない事件だからこそ…笑っちゃうのです。

うんちしたのはだれよ!

ある日、もぐらくんが地面から顔を出して、お日さまはのぼったかなと思ったとき、とんでもない事件が起きました。誰かがもぐらくんの頭の上に、うんちを落としたのです。「なんて ひどいことを!」。怒ったもぐらくんは、さっそく犯人探しに乗り出します。「ねえ きみ、ぼくの あたまに うんち おとさなかった?」。ハト、ウマ、ウサギ、ヤギ、ウシ、ブタ……、もぐらくんは頭にうんちを乗せたまま、みんなに聞いてまわります。はんにんは一体だれだ!?

https://www.ehonnavi.net/ehon/547/%E3%81%86%E3%82%93%E3%81%A1%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%A0%E3%82%8C%E3%82%88%EF%BC%81/

爆笑!
可笑しくて、可笑しくて、何度笑ったかわかりません。
あるひとつぜん、「うんち」が空から落ちてきて、
それがモグラの頭に乗っかるなんて…!
しかもそのモグラのキャラクターがとてもいいです。
犯人はいったい誰なのかな?
最後のオチもすばらしい!
読み聞かせにぴったりです。
(りえちゃんママさん 30代・ママ 女の子5歳)

いろいろな「きもち」に出会う絵本

「好きなものは好き! 」好きをとことん味わう絵本

好きなものが増えていき、個性が出てくるこの頃。「うちの子はパンが好きで」「電車ばっかり見ているの」「ピンクの服しか着なくて…」なんていう声もよく聞きますよね。なんでもいいのです。ママやパパは夢中になっているその姿が嬉しいのです。それは絵本の中でも同じ。没頭して読んでいたら、そっとしておいてあげてくださいね。

80種類以上も登場するパンの絵はいくら眺めていても飽きることはありません…

からすのパンやさん

いずみがもりの木の上には、みんな、からすのうちがあり、
その中くらいの木に「からすのパンやさん」のお店がありました。

そして、その「からすのパンやさん」のうちに四羽のあかちゃんが生まれました。
オモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん、チョコちゃん。
お父さんとお母さんは、優しく大事に育てました。

でも、彼らのおうちはパンやさん。とにかく忙しいのです。
朝早くから起きて、パンを作り、お店の掃除をし、お客さんにパンを売り。
その合間にあかちゃん達をあやしたり、抱っこしたり。
おっぱいをあげたり、おしめをとりかえたり。
そのうちに、お店がちらかってきて、お客さんも減っていき…とうとう貧乏になってしまいました。

それでも、子どもたちは元気に育っていきます。
お店で売れなかったパンやこげたパンなどは、みんな子どもたちのおやつになります。
そのおやつパンが、まわりの子どもたちの間で評判になり、みんなが買いにくることに。
そこで、「からすのパンやさん」は一家総出で沢山のパンを作ります。
とっても素敵な、変わった形のパンばかり。
かにパン、うさぎパン、パンダパンにはじまり、バイオリンパン、テレビパン、じどうしゃパンまで、何と80種類以上!
香ばしいにおいが森いっぱいに広がり、パンやさんは…大フィーバーです!

続きはこちら>>>

https://www.ehonnavi.net/ehon/11/%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%84%E3%81%95%E3%82%93/

面白パンでいつも楽しんでいます。
うちの子はパン好きです。
「パン好きな子に」って書いてありましたが、まさにジャストミート。
これは毎日読んでいます!
ゾウパンとか、自動車パンとか、ケタケタ笑いながら指差し読みしています。
可愛いったらないな……
(井上ユートさん 30代・パパ 男の子1歳)

おかいものって、ほんとに楽しい!

バムとケロのおかいもの

週のまんなか水曜日。いつも朝寝坊のケロちゃんが早起きです――。きちんと顔を洗い、コーヒーわかして朝食まで作ってくれたのは、今日が月に一度のお買い物の日だから。お買い物には、友だちのあひるのかいちゃんも一緒です。みんなで車に乗り込み、青空の下、市場目指してさあ出発!

たくさんのお店が出ている市場は、とてもにぎやか。さて、ケロちゃんたちは、どんなお買い物をするのかな?

お買い物って、楽しいものです。まして月に一度とあれば、ケロちゃんの興奮ぶりも理解できるというもの。市場には、ドーナツ屋さん、布屋さん、キッチン用品屋さんからちょっと変わったお店も並び、眺めているだけでも楽しい気分になってきます。3人がひとつひとつのお店で見せる小さなエピソードがおもしろかわいく、バムとケロシリーズらしいユーモアがたっぷり。

必見は、何といっても丁寧に細かく描かれた品物の数々でしょう。生活雑貨屋さんから食べ物屋さんまで、店頭に置かれている商品・メニューを見ていると、こちらの方までお買い物をしたい気分になってくるから不思議です。眺めているだけでも幸せな気持になりますよね。

https://www.ehonnavi.net/ehon/182/%E3%83%90%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%82%B1%E3%83%AD%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%84%E3%82%82%E3%81%AE/

「やってみたい!」の気持ちが生まれる絵本

絵本の中ではみんな自由! 自分だけでは到底できないことを、絵本の中の子たちがやってみせてくれるのです。それはとってもワクワクする体験です。また、自分ととてもよく似た子ががんばっている様子を見るのも大好きです。応援したくなったり、手に汗を握っていたりするのかもしれませんよね。

絵の具で描いたおいもの大きいこと、大きいこと!

おおきなおおきな おいも

いよいよ明日はいもほり遠足。あおぞらようちえんの子ども達は、それはそれは楽しみにしています。ところが…当日は雨。いもほり遠足は一週間延期です。先生は仕方ありませんねって言うけれど。

「つまんない つまんない」

でも大丈夫。おいもは7つ寝ると、いっぱい大きくなって土の中で待っててくれるんですって! そのおいも、どのくらい大きくなっていると思う? 子ども達は想像しているうちに紙に描いてみたくなりましたよ。大きな大きな紙を用意して、それでも足りないからのりで貼り合わせてもっと大きくして。絵具を筆で「ごし ごし しゅっ しゅっ」「ぴちゃ ぴちゃ しゃっしゃっ」…もっと紙を足して。もっともっと。

ああーーーすごい!!
絵の具で描いたおいもの大きいこと、大きいこと。
先生もびっくり仰天。

「こーんな大きなおいも、どうやって掘り出すの?」
続きはこちら>>>

https://www.ehonnavi.net/ehon/241/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8A%E3%81%84%E3%82%82/

好きなものが増えて、どんどん個性が見えてくるこの頃。「うちの子はパンが好きで」「虫ばっかり追いかけている」「ピンク以外の服は着てくれない……」なんてママやパパの声も。でも、なんだっていいんですよね。夢中になっている姿が嬉しいのです。もちろんそれは絵本の中でも同じ。没頭している時は、そっとしておいてあげてくださいね。

みいちゃんは……わたし!?

はじめてのおつかい

誰もが体験する「はじめてのおつかい」。そのドキドキする心情をみごとに描いた作品です。素朴なタッチの挿絵がすがすがしく、共感を呼びます。子ども達はみいちゃんといっしょにドキドキしながら聞いているようです。
親の立場から見てみると、ままの心情がよくわかります。このおつかいは「牛乳を買ってきてもらう」ということよりも、親としてみいちゃんの自立心を育むためのものでしょう。その証拠に、買い物に行かせたお店はふたつめの角をまがった坂の上(絵がつながっているので追っていくとわかります)と、近所なのですが、みいちゃんが買い物を終えたときには、ままは坂の下まで来ています。
 おつかいに出たみいちゃんをよく見ると、右手と右足がいっしょに出てしまっています。この作品には他にも細かい描写にいろいろと遊びがみられて楽しめます。どんなことか…それは「みんなの声」をご覧くださいね。

https://www.ehonnavi.net/ehon/190/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%84/

絵本の世界に入る楽しみ
幼い頃、読んでもらった絵本の中で
いちばん印象に残って、リアルに覚えているのはこの絵本です。
なんでなんだろう、と考えて、
「きっと自分も絵本の中に入り込んで、みぃちゃんと一体化して体験した気持ちになったからなのかな」
と思いました。
恥ずかしくて、大きな声が出せない気持ち。
どきどきする不安と、焦り。
転んですりむいた膝の傷の痛み。
思い出すのは、そんな「自分の体験」としての記憶です。
なんだか、こどもが絵本の世界に入り込む魔法がかけられているみたいです。
大好きなこの絵本、わが子と一緒に読むのが楽しみです。
(ひなぎぬさん 30代・ママ 女の子1歳)

家族からの愛情はたっぷり伝えたい

お話がよく聞けるようになったり、たまに大人っぽい発言をしてみたり、お兄さんやお姉さんの自覚が少し出てきたり。ママやパパから見ると、急に成長したようにも見える4歳の頃。だけど、まだまだ甘えたいさかりの年齢でもあります。当たり前ですよね、まだ4歳です。家族からのたっぷりな愛情が伝わるような絵本も忘れずに読んであげてくださいね。

きみのこと、どれだけ好きなのか知ってる?

どんなにきみがすきだかあててごらん

チビウサギがベッドへ眠りに行く途中、デカウサギにきいてみたくなりました。
「どんなに、きみがすきだか あててごらん」
「こんなにさ」
腕を思いきりのばすチビウサギに、
「でも、ぼくはこーんなにだよ」
とデカウサギ。
お互いにどんなに好きかを比べあいます。

何度も比べあったところで、もうチビウサギは眠くて何も思いつかなくなり、「ぼく、おつきさまにとどくぐらい きみがすき」といって目をとじます。デカウサギはチビウサギを木の葉のベッドに寝かせると、おやすみなさいのキスをして、「ぼくは、きみのこと、おつきさままでいって…かえってくるぐらい、すきだよ」とつぶやくのです。

https://www.ehonnavi.net/ehon/863/%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%81%8D%E3%81%BF%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%8D%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%81%82%E3%81%A6%E3%81%A6%E3%81%94%E3%82%89%E3%82%93/

幸せな気持ちになります
お互いをどんなに好きか比べ合うデカウサギとチビウサギ。
親子かな?と思うのですが、この2匹の関係ははっきりとは書かれていませんが、こうやってどんなに相手が好きかを言い合うのは、親子でも友達でも恋人でもありうることですね。
4歳になる息子にこの本を読み、「お母さんはこんなに大好きなんだよ」と、自分なりに表現したところ、息子も負けじと「○○はこんなに好き!」とさらに大きく表現してくれました。デカウサギとチビウサギのように。
とても心温まる、幸せな気持ちになれる本です。
(ともっちーさん 40代・ママ 女の子8歳、男の子4歳)

家族みんなで待っていたんだよ。

おへそのあな

赤ちゃんは、お母さんのおなかのなか。おへその穴から見えるのは、お兄ちゃん、お姉ちゃん、お父さん。みんな、赤ちゃんが生まれてくるのを待っています! 命の誕生を楽しく描いた絵本です。

生まれてきてくれてありがとう
お腹の赤ちゃんが、お母さんのおへその穴から覗く、外の世界。
一緒に覗いてみたら…。

発想の転換がすごい&愉快です。
こんな風に私の赤ちゃんも見てたのかな、
なんてふと思ってしまいました。
上下逆さまに見えるのも『そっか!』と膝を打ちました(笑)。

みんなが待っているよ。こんなに楽しみに待っているんだよ。
やがて、月が満ちて…。最後のページでは、思わず涙が
こぼれました。じーんときました。

いま、傷ついている迷っている悩んでいる子どもたちに、
ぜひ読んでほしい。読んであげたい、と思いました。
あなたの誕生をこんなにも待ちわびた家族がいると
いうことを。あなたは一人じゃないんだよと伝えたい。
抱きしめてあげたい。
(あまたろうさん 40代・ママ 女の子7歳、男の子7歳)

好奇心と絵本

毎日の生活の中にも、絵本の中にも、図鑑の中にも。発見や疑問がたくさん! 知りたいこと、聞きたいことがいくらでも生まれてきます。これが好奇心ですよね。お話の続きを知りたい、最後の結末を知りたい。これだって好奇心。不思議な絵本やよくわからないお話、それだって気になって仕方がない。とにかく幅広い世界と触れ合う機会を作ってあげてくださいね。

日常の中にもたくさんの発見が!

4歳の子どもは、おさんぽの中で、食事の中で、保育園・幼稚園にいる時に、毎日いろいろな出来事があって、ほとんどが初めての体験で。だからこそ、日常を大切にしてあげないともったいないですよね。

木って、いいよね……。

木はいいなあ

木がある生活がどんなにいいか、その素晴らしさを描きます。
木がたくさんはえると森になり、
森はいつもいきいきしている。
秋になって葉っぱが落ちると、
落ち葉で色んな遊びができる。
落ち葉を集めて焚き火もできる。
木に登って遠くを見ることもできるし、
ブランコをつけて遊ぶこともできる。
木は木陰を作ってくれるし、
それから、それから…。

https://www.ehonnavi.net/ehon/1880/%E6%9C%A8%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%82/

楽しみで寝られない…そんな気持ちを絵本の中で共有してあげて!

えんそくバス

「みなさん、あしたはまちにまった たのしいえんそくです。おねぼうしないように。それから、おべんとうわすれずにね。」
みんなにそう言った園長先生でしたが、遠足が楽しみで前の晩眠れず、遠足の日の朝、大寝坊してしまいます。
えんそくバスは、園長先生を忘れたまま園を出発!
目的地の公園につきました。青空の下、子どもたちは元気いっぱいで遊びまわります。
おべんとうの時間になって、みんなが食べ始めようとしたそのとき、「おーい!」と園長先生の声が。
「いけない、えんちょうせんせいのこと すっかりわすれてた」

https://www.ehonnavi.net/ehon/744/%E3%81%88%E3%82%93%E3%81%9D%E3%81%8F%E3%83%90%E3%82%B9/

どうなってるの? 知りたい、聞きたい、考えたいに答える絵本

実際にためしてみると…!?

わゴムは どのくらい のびるかしら?

ある日、ぼうやは、わゴムがどのくらいのびるか、ためしてみることにしました。
わゴムのはしを、ベッドの枠に引っ掛けて、
部屋の外に出ます。
自転車に乗って、
バスに乗って、
汽車に乗って……。
わゴムはどんどん、どんどん伸びていきます。
飛行機に乗って、
船に乗って、
ラクダに乗って……。
ついにロケット発射場へ……!

https://www.ehonnavi.net/ehon/3886/%E3%82%8F%E3%82%B4%E3%83%A0%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%B3%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%81%97%E3%82%89%EF%BC%9F/

科学・はじめのいっぽ絵本!

ねえ、おつきさまどうしてぼくについてくるの?

みんなは、お月様が自分についてきてるんじゃないかって、思ったことはない?僕はとっても不思議なんだ。
この絵本はそんなみんなが感じる身近な疑問や不思議ないろいろを分かりやすく楽しいお話にして
好奇心に応える、新感覚の「科学・はじめのいっぽ絵本」だよ!
理科ばなれ、なんて言われているけど、本当は「理科」や「科学」ってみんなのとても身近にあるんだよ!

https://www.ehonnavi.net/ehon/29608/%E3%81%AD%E3%81%88%E3%80%81%E3%81%8A%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%AE%EF%BC%9F/

続きはどうなる?最後はどうなる? 昔話絵本

言葉のリズムや絵に力をもらいながら、長いお話にも挑戦してみてくださいね。最後まで読み終わったら「おーしまい!」

なれ親しんだお話を繰り返し楽しもう。

ももたろう

おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました。桃をもちかえって切ろうとしたら、なんと桃からかわいい男の子が生まれました。「桃太郎」と名付けられた男の子は、おばあさんとおじいさんが用意してくれたおかゆや魚を食べて、どんどん大きくなり、立派に成長します。そんなある日、桃太郎は鬼が島の鬼が悪事をはたらいていると聞き、鬼退治にでかけることにします。力強い絵とともに、真の昔話の面白さが味わえる1冊です。

https://www.ehonnavi.net/ehon/1520/%E3%82%82%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%8D%E3%81%86/

続きが気になるこんなお話も大人気!

かえるをのんだととさん

ある日、ととさんのお腹が痛くなり、お寺の和尚さんに相談に行くと、和尚さんは「お腹に虫がいるせいだから、蛙をのむといい」と教えてくれます。教わったとおりに蛙をのみこむと、お腹にはいった蛙が虫を食ったのでお腹の痛いのはなおります。でも今度は、お腹の中で蛙が歩くので気持ちが悪くなり、また和尚さんに相談すると、「蛇をのむといい」といわれます。蛇の次は雉、というように前にのみこんだものを食べる動物を次々とのみこみます。その後は、雉を撃つ猟師をのみこみ、次に鬼をのみこみ、最後はお腹の中の鬼を退治するため和尚さんが「鬼はそとー」と、ととさんの口の中に豆を投げ込むと、お腹の鬼は「これは節分の豆だ。痛い痛い。たすけてくれえ」といって、尻の穴からとびだし逃げていくという落ちになっています。
 このような聞いて笑える昔話は、とくに子どもたちの好むところです。節分の時期だけでなく、何度も何度も親子で読んでお楽しみください。
このお話は新潟県の「まわりもちの運命」という昔話から採りました。

https://www.ehonnavi.net/ehon/6953/%E3%81%8B%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%92%E3%81%AE%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%A8%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%93/

しかけで楽しむ絵本

飛び出したり、驚いたりするだけじゃなくて、さまざまな工夫で楽しませてくれる「しかけ絵本」。本当に楽しめるようになるのは、この頃からかもしれませんよね。

どうなってるの…!?

きょうのおやつは

鏡のように反射する紙でできた絵本。両側のページが互いに映りこむと、絵が三次元的に見えます。卵をわって、牛乳を注いで……。臨場感あふれるおやつづくりを楽しんで下さい。

https://www.ehonnavi.net/ehon/105099/%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%A4%E3%81%AF/

絵本の中の世界を思いっきり遊べるしかけとは…?

とうさんまいご

父さんとデパートでお買い物。ところが、ぼくがおもちゃを研究している間に…父さんが迷子になった!?
大変、探しに行かないと。

「なんだ、いた いた、あのせびろ……」

柱のかげに見えるのは、背広を着て帽子をかぶった人。さっそく見つけたと思って、柱をまわってみると…あれ!? 違う! 父さんじゃない。父さんよりもちょっと立派すぎる。

「あっちに いた いた、あのぼうし……」

あれ、全然違う。今度はだいぶオシャレすぎ。今度こそ、あの靴は。いやいや、あのネクタイは!……いったい父さんはどこにいったの?

続きはこちら>>>

https://www.ehonnavi.net/ehon/2605/%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%94/

「4歳の子におすすめ絵本」絵本ナビ売上ランキング ベスト10!

4歳の子にオススメしたい絵本を沢山ピックアップしてきましたが、実際に絵本ナビではどんな絵本が売れているのでしょう。「4歳の絵本 売上ベスト10」をご紹介します。絵本選びのご参考にしてみてくださいね。

こんとあき

こんは、おばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。ある日なかよしのあきとふたりで、おばあちゃんに会いに行くことになりましたが……。幼い子の心をとりこにする魅力あふれる絵本。

からすのパンやさん

いずみがもりのからすのまちのパンやさんは、子どもたちの意見を参考にして、すてきな形のパンをどっさり焼きました。

めっきらもっきらどおんどん

遊ぶ友だちがみつからないかんたは、お宮でへんてこなおばけたちと出会って愉快に遊びますが……。躍動することばと絵が子どもたちを存分に楽しませてくれるファンタジーの絵本。

4位 はじめてのおつかい

はじめてのおつかい

子どもがいつか必ず経験する、はじめてのおつかい。ひとりのおかあさんが、子どもの体験をもとにつくったお話を、さわやかな絵本にしあげました。

5位 ぐりとぐら

ぐりとぐら

お料理することと食べることが何より好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけました。目玉焼きにしようか卵焼きにしようか考えたすえ、カステラを作ることにしました。でも、卵があまり大きくて運べません。そこでフライパンをもってきて、その場で料理することにしました。カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきます……。みんなの人気者ぐりとぐらは、この絵本で登場しました。

6位 三びきのやぎのがらがらどん

三びきのやぎのがらがらどん

山の草をたべて太ろうとする3匹のヤギと、谷川でまちうけるトロル(おに)との対決の物語。物語の構成、リズム、さらに北欧の自然を見事に再現したブラウンの絵、完璧な昔話絵本です。

7位 100かいだてのいえ

100かいだてのいえ

100階だての家の最上階にすむだれかから、遊びにきてね、と手紙をもらったトチくん。地図を見ながら歩いていくと、高い建物があらわれました。上のほうはかすんでよく見えません。いろいろな動物がすむ100階だての家の探検がはじまります!

8位 だるまちゃんとてんぐちゃん

だるまちゃんとてんぐちゃん

ながい鼻とかうちわとか、てんぐちゃんの持っているものを何でも欲しがるだるまちゃんの物語を、親しみやすい絵で語ってゆく、ユーモアあふれる絵本。

9位 ぶたのたね

ぶたのたね

お子さんと読んでいたら、途中でふきだしてしまって先が読めなくなってしまったというおとうさん、おかあさんがたくさんいる絵本。なにしろぶたが木にたわわになるのですから。ぞうがマラソン大会を開くんですから。これは、もう何も考えずに楽しむのが一番いい。
 

10位 そらまめくんのベッド

そらまめくんのベッド

そらまめくんの宝物はふわふわのベッド。だからだれにも貸してあげません。ところが、そのベッドが突然なくなってしまったのです……。愉快なそらまめくんの楽しいお話。

いかがでしたでしょうか?
4歳から楽しめる絵本は、他にもたくさんあります。
親子でたくさんお気に入り絵本を見つけてくださいね。
また、絵本ナビでは4歳の子へのギフトに向けたベストセレクションセットもご用意しています。こちらもチェックしてみてください。

磯崎 園子(絵本ナビ編集長)

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
人気連載
JavaScriptをOnにしてください