世界中で人気ナンバーワンの紙芝居『おおきくおおきくおおきくなあれ』
おはなし会の導入や、幼稚園・保育園、学校のおはなし会などで活躍してくれるのが紙芝居。
舞台を用意して、順番や指示に従って練習してみたら…みんなが盛り上がってくれた!
そんな風に、実は意外と誰でも簡単に始められて、注目を集めることができるのが紙芝居の魅力です。
では、紙芝居には一体どんな作品があるのでしょう。
テーマや季節、年齢に合わせて色々な内容の作品が揃っているようです。
そんな中から、人気作品・定番作品をご紹介していきます!
世界中で人気ナンバーワン!
「おおきくおおきくなあれ!!」
こんな風にみんなで声を揃えて叫んだ記憶はありませんか?
それが、一番人気の紙芝居『おおきくおおきくおおきくなあれ』なのです。
小さな小さなぶたが一匹います。みんなで「おおきくおおきくおおきくなあれ」って、声を揃えて言ってみよう!
声に合わせて場面を抜くと、わあ、ぶたが大きくなった!
うれしいね。子どもたちの声の参加で紙芝居が進行する楽しい紙芝居。
世界中で人気ナンバーワンです。
「紙芝居 おおきくおおきくおおきくなあれ」
みんなで一つになって
子育て広場に遊びに行った時に、先生が読んでくださいました。
いろんなものが、「おおきくおおきくおおきくなあれ」と言うと大きくなっちゃいます。
すごく単純なんだけど、そこにいた子どもたちみんなが声を揃えて「おおきくおおきく~」と言って、そして大きくなると「わ~」と歓声が。
広場に遊びにきたお友達がみんな一つになった感じでした。
せっかく先生が紙芝居を読んでくださっても集中できない子がいたりするのですが、この紙芝居の時は、みんな夢中になって参加しています。
いい紙芝居だと思います。
(さわこさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子1歳)
シンプルで遠目が利く
子育て支援ボランティアとしてお手伝いしている
赤ちゃん交流会(0歳児の親子対象)で、保健師さんが紹介された
紙芝居です。
とてもシンプルな展開で、「おおきくおおきくおおきくなあれ」と
みんなで唱和すると、その通りの展開に。
絵もシンプルで、それだけに、赤ちゃん達も見入っていました。
聞き手参加型なので、演じるのは難しく思うかもしれませんが、
いえいえ、ちゃあんと、抜くタイミングも詳しく書いてありますし、
何より、台本どおりみんなに唱和をお願いすると、ばっちり大丈夫です。
確か、まついのりこさんの講演会で本人が実演してくださったのも
この紙芝居。
小学校の体育館で、100人ほどの教職員の方々を前に、
舞台上での実演でしたが、遠目が利いて感心した記憶があります。
小さい子向けのおはなし会のオファーがあれば、持って行こうと思っています。
(レイラさん 40代・ママ 男の子15歳、男の子12歳)
「まついのりこかみしばい ひろがるせかい」シリーズ
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