お話会の温かい雰囲気作りに一役買ってくれる紙芝居
おはなし会の導入や、幼稚園・保育園、学校のおはなし会などで活躍してくれるのが紙芝居。
舞台を用意して、順番や指示に従って練習してみたら…みんなが盛り上がってくれた!
そんな風に、実は意外と誰でも簡単に始められて、注目を集めることができるのが紙芝居の魅力です。
では、紙芝居には一体どんな作品があるのでしょう。
テーマや季節、年齢に合わせて色々な内容の作品が揃っているようです。
そんな中から、人気作品・定番作品をご紹介していきます!
あかちゃん向け紙芝居から人気の作品がこちら。
ゆったりしたくりかえしの語りの紙芝居
いぬさんがね、ワンワンワン。
いぬさん、いぬさん、いぬさんのおくちはどーこ?
ゆったりしたくりかえしの語りの紙芝居です。
お話会の温かい雰囲気作りに(みんなの声より)
乳幼児向けのお話会で読んでいただきました。
とよたかずひこさんのほんわかとした雰囲気の絵が何とも言えずかわいいです。
犬や猫が出てくる都度、「ワンワン」「ニャンニャン」と声が上がっていました。
この紙芝居のメイン、お母さんとのふれあいがあるところでは、親子でぎゅっとくっついていて、それを見ているだけでも幸せになってしまいました。
絵本には絵本の良さがありますが、紙芝居には会場が一体となる空気感があり、それがいいなと思いました。
お話会の温かい雰囲気作りに一役買ってくる紙芝居だと思います。
ご家庭で、お話会で一度お試しください。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子7歳)
「紙芝居 ワン ワン ワン」
ほのぼのとします(みんなの声より)
0~2歳まで、とよた かずひこさんの絵本に大変お世話になりました。
「ワンワンのおくちはどーこ?」というような
内容は赤ちゃん向けの紙芝居です。
3歳の娘はイラストをみながら「ワンワンは何をするでしょう?」と勝手な文章を作り、何度も私に読み聞かせてくれました。
紙芝居の入門としておすすめです。
(ななひよママさん 20代・ママ 女の子2歳)
年少版紙芝居「あかちゃんかみしばい ぱちぱち にっこり」シリーズ
(全6巻)/佐々木宏子 監修
10ヵ月から楽しめる、あかちゃんのための紙しばいです。言葉による自己表現がうまくできない幼い子どもたちは、紙しばいを通してコミュニケーションの楽しさや驚き、発見の伝えあい、通じることの嬉しさや楽しさ、仲間意識や満足感・幸福感を育みはじめます。イメージを膨らませ、色々な感情や情緒をはぐくむ大切なこの時期にぴったりの、交流を楽しむ紙しばいです。
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