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【1歳】年齢別おすすめ絵本

1歳の子と読みたい絵本ベストセレクションよりこの3冊をご紹介(1)

好奇心を刺激する絵本がおすすめ


歩き回ることができるようになって、見聞きする世界が大きく広がり、身近な物をどんどん認識して自分でも表現していきます。絵本を読む時も指をさしたり、声に出してみたり、真似してみたり。
親子で一緒に楽しめる絵本がおすすめです。

たまごのあかちゃん

たまごって、日常の中でとても身近な存在です。形も大きさも手触りも、子供にとってはとても魅力的。そのたまごにはいろいろな種類や大きさがあり、さまざまな動物たちが中から生まれてくる――。そんな自然の原理が、楽しいかけ声とイラストで元気いっぱいに描かれたのがこの作品です。躍動感たっぷりのかけ声と擬態語は声に出して、一緒に楽しみたいもの。声に出すといつの間にか愉快な気持ちになってしまうのが、この絵本の醍醐味といえるでしょう。太ペンでにっこり描かれた動物たちの表情にもご注目を。 
――(ブラウンあすか)
                                        
 

あかい ふうせん

字のない絵本です。線画のイラストに、色は白地に赤だけ。 
子どもがふくらませた赤い風船が口から離れて飛んでゆきます。木の枝にくっついて、りんごになり、枝を離れて・・・ 
次々に形を変えるものが赤で強調されて印象的です。

ぎゅっ

お散歩している子ザルのジョジョ。ゾウやカメレオン、ヘビなど、いろんな動物が「ぎゅっ」っとハグしているのを見ているうちに、だんだんさみしくなってきました。
「ぼくもママと『ぎゅっ』したい!」
そんなジョジョのために、ゾウさんが一緒にママを探してくれることになりました。ジョジョはママと会って、「ぎゅっ」できるかな……?

この絵本のすごいところは、全てのストーリーを、ほとんど「ぎゅっ」という言葉だけで展開していくというところです。
「ぎゅっ」という言葉だけでなぜ物語が伝わるかというと、ジョジョをはじめとする動物たちの「表情」が語ってくれているから。
楽しそうにみんなのハグを見ているジョジョ、でもだんだんとその表情が曇ってきて、とうとう泣き出してしまいます。心配そうに見つめる動物たち。そんな感情の移り変わりが、余計な言葉はなくても素直に入り込んできます。

赤ちゃんは、身近な人の表情を真似ながら脳を発達させると言われています。ページをめくるごとに変化していくジョジョの表情から、どんなことを感じ、吸収していくのでしょうか。
小さな子には「おさるさん、さみしそうだねぇ」、少し大きくなると「これってどんな気持ちなのかなぁ?」、もっと大きな子には「どうしてこんなお顔してるんだろう?」などと声をかけながら読んでいくと、親子でいろんな発見があるかもしれません。

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絵本ナビ編集部

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