【news】今年最高に泣けるディズニー/ピクサー映画『リメンバー・ミー』の絵本とノベルズを家族で楽しもう!
感動を絵本で!第90回アカデミー賞®、長編アニメーション賞&主題歌賞、W受賞した話題の作品を読む
「今すぐ家族に会いたい!」素直にこんな気持ちになれる映画は初めてと観た編集者全員が100点をつけたという話題の映画『リメンバー・ミー』。
世界でも大旋風を巻き起こしている映画を絵本や児童書で読んで、更なる物語の感動をご家族で分かち合いませんか。新作映画とその書籍についてご紹介いたします。
映画『リメンバー・ミー』はどんな映画?
3月16日(金)日本公開がスタートした、ディズニー/ピクサー最新映画『リメンバー・ミー』が、本年度第90回アカデミー賞(R)の長編アニメーション賞と主題歌賞の2部門を受賞したことがニュースになりました。
『リメンバー・ミー』は、陽気でカラフルな「死者の国」での躍動感あふれるファンタジー・アドベンチャーであり、深い家族の絆に感動できる大傑作です。
これまでも賞レースでは圧倒的な強さを見せつけており賞数はなんと70を突破!
ゴールデン・グロ ーブ賞をはじめ数々の重要な映画賞を受賞し、第45回アニー賞では圧倒的な強さで最多 11部門を受賞しています。アメリカ公開時の3週連続1位を皮切りに、メキシコでは歴代興収1位の偉業を達成、中国では200億円を突破し、イギリス公開時も初登場 1 位を獲得するなど、全世界興収は790億(※2/28 時点1ドル=107円換算 BOXOFFICE MOJO 調べ)を突破する大ヒットとなっています。
国も文化も超えた“家族”をテーマにした美しい音楽と驚きに満ちた感動の物語が
世界中の観客を感動の渦に巻き込み、その “リメンバー旋風”はイギリス王室にまで広がっています!
『トイ・ストーリー3』でも好評を博したリー・アンクリッチ監督は、メキシコの「死者の日」(日本におけるお盆のような行事)という斬新な舞台を選び、「死者の国」を扱いながらも、 ”夢と希望”にあふれた、全世界の老若男女問わず感動できる映画を生み出しました。
主題歌「リメンバー・ミー」は『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」を手掛けたロバート&クリステン・アンダーソン・ロペス夫妻が担当し、いつまでも心に残る優しい名曲で、アカデミー主題歌賞を受賞しています。
全世界の老若男女問わず感動するこの映画が今、人々の心を揺さぶっています!
感動の話題作をノベライズに!絵本や児童書で2度味わう!
奇跡の感動をそのまま味わえる絵本とノベルズを3冊が刊行されています! 子どもの年齢に合わせて大人も一緒に楽しめるものになっているそう!家族で一緒にあの感動をもう一度味わいましょう。
2歳からは読み聞かせにもぴったりの絵本
そこには、人生をカラフルにするヒントがある。
かつて誰も想像したことのない
陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険
──『リメンバー・ミー』
「トイ・ストーリー」「カーズ」のピクサーが贈る、
世界中を感動で包む新作映画
「リメンバー・ミー」(2018年3月16日公開)が絵本に!
陽気でカラフルな「死者の国」という舞台で
大冒険を繰り広げるのは
夢見る天才少年のミゲル。
しかし過去の悲しい出来事がきっかけで、
彼の家には「音楽禁止」という厳しい掟があり
家で音楽を聴くことも許されません。
そんななか、ひょんなことから
テーマパークのような「死者の国」に迷い込んでしまったミゲルは
一族に隠された驚くべき<秘密>を解き明かすため冒険をはじめます。
(C)2018 Disney/Pixar
小学校中学年からはジュニアノベル
読書が苦手な子どもでも、すらすら読める!
映画のシーンをカラーで紹介しながら、わかりやすい文章でつづられたディズニームービーブックの最新作は、「リメンバー・ミー」。
絵本を卒業した小学校中学年~高学年にぜひ読んで頂きたいジュニア・ノベルです。
2018年3月公開のディズニー・アニメーション映画「リメンバー・ミー」を、楽しいシーン写真と、読みがなつきのわかりやすい文章でつづったジュニア・ノベルです。
メキシコに住む12歳の少年ミゲルは音楽が大好き。でもミゲルの家は代々音楽禁止の家系。先祖に音楽家を目指して家族を捨てた人物がいるかららしい。それでもミゲルは隠れてギターを弾き、ミュージシャンになる日をひそかに夢見ていた。
そして一年に一度の死者の日に異変が起きる。
憧れの亡きミュージシャンの霊廟で遺品のギターを弾いていたら、死者の世界に引き込まれてしまったのだ! 先祖たちに会い、さまざまな思いを知るミゲルだったけれど……?
家族の絆、夢をあきらめないことの大切さを描いた感動作!
(C)2018 Disney/Pixar
気になるメキシコについて知る絵本
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