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絵本ナビニュース2018

子どもがひとりで折れるレベル『6歳までに身につけたい ひとりで きれいに おれる おりがみ』

幼児期の能力をぐんぐんのばす!おりがみの“わからない”を徹底攻略。

みなさん知ってましたか?実はおりがみは、幼児期の脳の成長にとても影響があるようなんですよ。

最近、「ひねる」という行為ができない子どもが増えているそうです。自動で水が出てくる蛇口が一般的になったからだといわれています。
このまま何でも自動化すると、指先を使う機会が少なくなってくるかもしれません。

指先は「第2の脳」ともいわれており、指先を動かすことと脳の働きは密接な関係があります。
脳の発達がめざましい幼児期のうちに巧緻性(手先の器用さ)を養うことは、幼児教育の分野で大変重要視されていることです。

手先を使う「おりがみ」は、巧緻性を鍛えるのにぴったりの遊びです。
その他にも、集中力/空間認識能力/思考力/想像力 といった、入学前に身につけておきたいさまざまな力を、おりがみで効果的に育むことができます。

子どもがひとりで最後まで折れるおりがみ本!

小さい子は、途中でわからなくなると「もういやだ、代わりに折って!」と、投げ出してしまうことがよくあります。
本書は、子どもが最後まで楽しく折れるよう、幼稚園・保育園の先生に「子どもがつまずきやすい箇所」を聞き、5つの工夫を施しました。

「ひとりで折る」ための工夫が5つ!つまずきポイントを徹底攻略。

1)「『斜めに折る』ってどのくらい?」→ 完成写真が実物大で解決!

「どのくらい?」「これで合ってる?」と、子どもにとって行き詰まりやすいのが、「斜めに折る」という手順。
この本の完成写真は実物大(一般的な15cm角のおりがみで折ったサイズ)ですので、不安な子は、上からおりがみを重ね合わせて角度などを確認することができます。

 

▲工程の2の「ななめに おる」がわかりにくいときも、完成写真に重ね合わせて確認すれば、同じように完成できます。

2)「折り図がわからない」→ 工程はオール写真で解決!

子どもにとって、折り図(絵)と手元のおりがみを結びつけて考えるのが難しいことがあります。
すべての工程を写真で表すことで、手元のおりがみと、より見比べやすくなっています。

▲工程はすべて写真。裏が白いおりがみを使用しており、表裏もすぐにわかります。

3)「急に難しくなって折れない」→ レベル別の構成で解決!

本書は、ページの順に、(折る技術を要するもの、折る回数が多いものなど)徐々に難しい作品になっていきます。折り進めるうちに、自然と折る力が上達していきます。

 

4)「『だんおり』『ふくろおり』『なかわりおり』ってなに?」 → ていねいな解説で解決!

「だんおり」などといったおりがみの基本的な折り方について、「折り方の凡例」などで解説をまとめている本は多々あります。しかし、作品によっては見た目が大きく変わって、わからなくなってしまうことも。本書では、必要な部分にはていねいな解説を載せています。​

▲ふきだしで、上手に折るポイントや工程の途中経過などを解説。

5)「楽しい!」が続く4大とじこみ

楽しいおりがみ遊びをサポートする、シールや表彰状などもついています。

本書で基礎の折り方をしっかりマスターできます。今まで投げ出していた折り紙にも挑戦できるようになるかも?

『6歳までに身につけたい ひとりで きれいに おれる おりがみ』とはどんな本?

6歳までに身につけたい ひとりで きれいに おれるおりがみ

おりがみで楽しく能力UP!
おりがみ遊びは、入学前の、脳の発達が著しい幼児期に身につけておきたい
集中力/空間認識能力/巧緻性(手先の器用さ)/思考力 など、さまざまな能力を養います。

この本は、幼児期のお子さんが最後までひとりで折れるように
「やさしくわかりやすく楽しく」を重視して制作したおりがみ本。
はじめてのおりがみ遊びに最適です。

■ひとりできれいにおるためのポイント4つ■
1)完成図が「実物大の写真」だから重ね合わせて確認できる
2)工程が「オール写真」で手元の折り紙と見比べられる
3)「レベル別」で折り進めるうちに折る力がつく
4)「ていねいな解説つき」で、「ふくろおり」など難しい折り方もわかる

■うれしい4大とじこみ■
・できたシール/めだま・かざりシール(作品を自由にアレンジしよう)
・折り線ガイド(「三等分」も、ガイドに沿ってラクラクできる)
・お片付け袋(おりがみを数枚入れて持ち運べる)
・表彰状(全部折れたあとのごほうびに)

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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