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【よるくま×シュタイフ】酒井駒子さん本人監修、1体1体手作りで制作された特別なテディベアが絵本ナビに…!

酒井駒子さんの代表作のひとつ『よるくま クリスマスのまえのよる』(白泉社)の「よるくま」が、ドイツの老舗ぬいぐるみメーカー「シュタイフ」社とコラボレーション! 酒井駒子さん監修の下、ドイツ シュタイフ社により1体1体手作りで制作された、特別なテディベアが誕生しました。

 

そして、その貴重なぬいぐるみが絵本ナビで購入できます! 

酒井駒子さん本人監修【よるくま×シュタイフ】のコラボレーションテディベア登場!

よるくま×シュタイフ ぬいぐるみ

よるくま×シュタイフ ぬいぐるみ

懐かしいアンティーク・テディベアのようなシュタイフらしい魅力をたたえながら、表情やフォルムは、絵本に出てくるあの「よるくま」。絵本の世界とドイツのクラフトマンシップの融合により、とても愛くるしいベアが誕生しました。絵本雑誌「月刊MOE」(白泉社)創刊40周年記念作品として、今回特別に酒井駒子さん御本人が監修を行っています。

懐かしいアンティーク・テディベアのようなシュタイフらしい魅力をたたえながら、表情やフォルムは、絵本に出てくるあの「よるくま」。絵本の世界とドイツのクラフトマンシップの融合により、とても愛くるしいベアが誕生しました。絵本雑誌「月刊MOE」(白泉社)創刊40周年記念作品として、今回特別に酒井駒子さん御本人が監修を行っています。

絵本の世界とドイツのクラフトマンシップの融合

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絵本雑誌「月刊MOE」(白泉社)創刊40周年記念作品として、今回特別に酒井駒子さん御本人が特別に監修を行っています。数多くのサンプルから酒井駒子さんが選ばれたボディの生地は、希少なシルクでできています。光の加減によって、少し紫がかった深い色が生まれる微妙な変化が楽しめます。

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どこか懐かしいアンティーク・テディベアのようなシュタイフのベアの正統的魅力をたたえながら、表情やフォルムは、絵本に出てくるあの「よるくま」。絵本の世界とドイツのクラフトマンシップの融合により、とても愛くるしいベアが誕生しました。

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【商品仕様】
サイズ 全高約25cm
素材  シルク(毛皮部)
メーカーシュタイフ社
製造国 ドイツ
可動部 首・腕・足(5箇所)
耳タグ 白地に赤文字
胸タグ 白地に黒文字
足裏刺繍「yorukuma」
デザイナー  Stefanie Antoniuk(シュテファニー・アントニュック)
付属品 シリアルナンバー入り証明書、収納ボックス

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【シュタイフ社について】
1880年にドイツで創業した老舗ぬいぐるみメーカー「シュタイフ」社。世界で一番最初にテディベアを誕生させました。
創始者マルガレーテ シュタイフの「子供には最良のものを」というポリシーは今も受け継がれ、シュタイフのぬいぐるみ達は製造の最終工程に「検品の証」として耳にボタンを取り付けられるのです。親から子へ、子から孫へと、時代を超えて愛されているのは素晴らしい素材を用い、最高の感性を集結し、熟練されたシュタイフ職人の手仕事によって作り出される特別なぬいぐるみなのです。

制作過程の様子がわかる貴重な資料も少しだけ公開します!

試作品1stモデルに対して、酒井さん自らオーダーと異なる部分に対して直接ペンを入れて、修正点を示した資料です。

https://www.ehonnavi.net/shopping/item.asp?c=4001505678578 ▲酒井さん監修資料
https://www.ehonnavi.net/shopping/item.asp?c=4001505678578 ▲シュタイフ本社(ドイツ)での試作品制作時の様子

日本から『よるくま」』『よるくま クリスマスのまえのよる』を送り、現地駐在の日本人の方を通じてストーリーを説明しましたところ、非常に作品を気に入って下さり、このような写真撮影の要望にも快く応じてくださったそうです。

https://www.ehonnavi.net/shopping/item.asp?c=4001505678578 ▲シュタイフ社担当デザイナーStefanie Antoniuk(シュテファニー・アントニュック)さんと試作品1stモデル

試作品の耳タグ部分に重ねて付けられる認識タグで、試作品制作工程を通じて同じタグが使用され、市販品には付けられることのないものです。記載のナンバー「678578」は、「よるくま×シュタイフ」に割り振られた固有のもので、商品発売時の品番となります。

https://www.ehonnavi.net/shopping/item.asp?c=4001505678578 ▲試作品認識タグ

絵本「よるくま」の魅力

よるくま クリスマスのまえのよる

よるくま クリスマスのまえのよる

ねぇママ、夜になるとかわいいともだちがやってくるんだ。夜みたいにくろい、くまの子――。ともだちへの思いやりと、おかあさんを慕う気持ちをあたたかく描いた愛らしい絵本。2000年10月刊。

https://www.ehonnavi.net/ehon/802/%E3%82%88%E3%82%8B%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%88%E3%81%AE%E3%82%88%E3%82%8B/

日本人の描くクリスマスの世界

前作『よるくま』を家族みんなが気に入り、当然こちらも購入。
息子は毎晩、『よるくま』とセットで読んでと言います。

悪い子「ぼく」の不安な気持ちが、よるくまの優しさで癒されて行く様子がとても上手に描かれています。

ああ、子どもの頃ってこんな風に不安な気持ちを抱いて眠ることがあったなあと自分の幼少時代を思い出しました。
そして母となった今、母親が抱きしめてくれることが
子どもにはこんなに幸せなんだ、と教えられました。

この絵本は従来の、サンタが来てプレゼントを置いて行く、というありふれたお祭りムードとは全く異なります。
この「よるくま」のクリスマスは、日本人にしか描けないクリスマスの世界ではないかと思います。

(owlpostさん 30代・ママ 男の子1歳)

よるくま

よるくま

母と子、そして子どもだった私たちの心に響き。母の匂いあたたかさを、思い起こさせる上質なファンタジー絵本。

https://www.ehonnavi.net/ehon/700/%E3%82%88%E3%82%8B%E3%81%8F%E3%81%BE/

【コピーライト】
よるくま  ©KOMAKO SAKAI
シュタイフ © Margarete Steiff GmbH 2018

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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