バムとケロシリーズにこんな可愛い子がいるって知ってました?“らくちゃん”です
読めば読むほど虜になる絵本、それが「バムとケロ」シリーズ。しっかり者でおおらかなバム、散らかし方は天下一品(!?)子どもそのもののケロちゃん。何でもない日常の一コマなのに、それはそれは魅力的な出来事ばかり起こるのです。更に小さな生き物や雑貨など隅々まで丁寧に描かれた画面は、どれだけ見ていても飽きることがありません。
そんな「バムとケロ」シリーズには、愛らしいグッズがたくさん発売されています。どれも、絵本と同じくらいこだわりぬかれたグッズばかり。せっかくなので、バムとケロに出てくるキャラクターのご紹介と併せて、それぞれのグッズもご紹介しちゃいますよ!
バムとケロ、かいちゃんにおじぎちゃん。次は…らくちゃんです。
あれ? こんなにインパクトがあるのに、見たことあるような、ないような…?
ピーナッツの殻をかぶった働き者!らくちゃん
らくちゃんは落花生の殻をかぶったピーナッツ売り屋さんです。
小さいけれど、働き者です。
なんといっても、どんなときも変わらない、このキョトンとした表情が魅力ですね!
バムとケロシリーズにももちろん登場していますが、実は一番活躍するのは他の絵本。
ラクちゃんが活躍する絵本はこちら
「うちにかえったガラゴ」
ガラゴは たびするかばんやです。
つめたいかぜが ぴゅーとふいてきたので うちに かえってきましたが・・・・・・。
ガラゴがお風呂をわかしていると、だれかがとびらをトントン! 開けてみると、大きなピーナッツがたっていました。
よく見ると、それがピーナッツうりのらくちゃんだったのです。
そう。らくちゃんが主に活躍するお話は『うちにかえったガラゴ』の絵本の中。
でも『バムとケロのおかいもの』にもしっかり出演しているので、らくちゃんは結構人気者なんですよ。
らくちゃんは、ピーナッツの殻を着ています。
ぬいぐるみのらくちゃんのピーナッツの殻はやわらかいので、簡単に脱がすことができます。
チャームポイントの長いしっぽは殻を着ていても見えていますね!
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