ダイソンから1台3役の新たな空気清浄加湿器「Dyson Pure Humidify+Cool」新発売
冬は加湿器、夏は扇風機となる加湿空気清浄機の新モデル「Dyson Pure Humidify+Cool」
空気の乾燥が気になる季節になりましたね。さらに、これからインフルエンザの流行や、来春には花粉のシーズンなど、家庭の空気が気になる時期がやってきます。そうした時期を控えるこの時期に、加湿器、扇風機、空気洗浄機の3つに対応する、ダイソンでも初めての製品を紹介します。
ダイソンは、加湿空気清浄機の新モデル「Dyson Pure Humidify+Cool」を発表しました。冬は加湿器、夏は扇風機として、季節を選ばずPM 0.1レベルの微粒子を捕獲する空気清浄機で、1台3役です。この製品は、2019年11月29日からダイソン直営店、公式オンラインストアをはじめ、各家電量販店で順次発売開始予定となっています。
Dyson Pure Humidify+Cool加湿空気清浄機の設計にあたり、ダイソンは、水の中の細菌を除去するためのUV-Cライトの大規模な研究を行いました。そして開発されたのが、高反射素材を使ったPTFEチューブです。水を吸い上げるPTFEチューブ全体にUV-Cライトを反射させることで、効率的に細菌が除去されます。細菌が除去された水は、衛生的に加湿され、室内に放射されます。
空気清浄機能としては「360˚グラスHEPAフィルター」がウイルスなども含むPM 0.1レベルの微細な粒子を捕らえ、「活性炭フィルター」により有害なガスも除去するとしています。
メンテナンスの手間も画期的になっています。加湿フィルターの3Dエアメッシュを外し、クエン酸パウダーを入れた下部のタンクに挿入し、タンクを本体に戻して「加湿お手入れ」機能のボタンを押すだけ。フィルターだけでなく、本体内で「水」に触れるパーツを洗い、手間をかけずに清潔さを保てるようになっています。(フィルターの交換目安は約1年)。
高価な部類ですが、通年使える高機能な商品を探している方は検討してみてはいかがでしょうか。
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