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お金のプロに聞く!イマドキ保険事情

自分にピッタリの保険、どう選ぶ?

ライフスタイル 2016-06-06 連載
[PR]保険のビュッフェ×絵本ナビ

自分にピッタリの保険を選ぶのって、大変。

今さら聞けない“保険のいろは”を、絵本ナビスタッフと学んじゃうイマドキ保険事情。

今回は「終身保険」にスポットをあてていきます!

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「終身保険」って?

生命保険は、大きく2つ、一生涯保障が続く「終身保険と、保障期間が限定されている「定期保険に分けることができます。

満期金や配当金のないいわゆる掛け捨てタイプの死亡保障である定期保険は、割安な保険料で、一定期間大きな保障を受けられるのが特徴。

 

一方で今回のテーマである「終身保険」は掛け捨てではなく、お金が貯まっていく「貯蓄型」の商品です。

解約しない限り生命保険が有効なため、いつかは必ず家族が死亡保険金を受け取る仕組みになっています。

人間の寿命は有限、しかもいつ何が起こるかの予測をたてることは難しい・・・終身保険は、そんな私たちの生活の確かな支えになってくれる保険です。

 

もう少し詳しくその内容を見ていきましょう。

終身保険のメリット

●保障が一生涯続く

終身保険の最大のメリットは「死ぬまで保障が続く」こと。そのため、いつかは必ず保険金が支払われることになります。

また解約しない限り契約が続くため、別の保険に変えることや無保険状態になってしまうことを考える必要がなくなります。

解約する場合でも、解約返戻金があるので、支払った分の保険料が戻ってくるのも魅力です。

 

●一定の保険料

終身保険の場合、支払うべき一定の保険料が定められます。

支払う保険料が変化しないため、状況に応じて金額が変化する他の保険よりも、先々の保険料負担の予測を立てやすいのです。

終身保険のデメリット

●保険料が高い

終身保険は、定期保険と比較すると保険料が高めです。

そのため家計への負担も大きく、老後に残す資金が少なくなってしまうことも考えられます。

また終身保険には満期がないので、定期保険で得られる満期保険金が得られません。

 

●短期解約の場合、解約返戻金がほとんどない

解約返戻金は契約を続けるほど増えていきます。

そのため長期に渡って契約を継続していれば、解約した場合にも高い解約返戻金を得ることができますが、短期の場合は少量の金額しか戻ってきません。

解約返戻金については、柔軟性はあまりないといえます。

「自分にピッタリの保険」どう選ぶ?

目的や加入時の状況を理解していないと、うっかり勢いだけで自分に合わない保険に入ってしまうことも・・・。

まずは将来を見越して、保険金に払えるお金がどれくらいあるか、老後に残すお金はどれくらい必要か・・・など先をしっかりと見据えたライフプランのなかで保険を考えましょう。

最近では様々なタイプの「終身保険」が出ているそうなので、一生涯続く保障を求めていて、気に入った保険内容を見つけられるといいですね。

 

上手な活用次第で自分を含めた家族の幸せへとつながっていく保険、慎重に的確に、わが家にピッタリの保険を選びたい。

そんな時は・・・保険のプロであるファイナンシャル・プランナーに相談するのもおすすめです!

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絵本ナビ編集部
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