入学準備本2冊発売。世界で話題の“プレイフルラーニング”をお家で実践!
「えほん百科」シリーズから、待望のお兄さんお姉さん版が登場!
講談社から、240万部超の年齢別知育絵本「えほん百科」シリーズの、5~7歳を対象にした入学準備本「あそんで、天才!」シリーズの『からだの天才』と『さんすうの天才』の2冊が同時に発売されました。
もうすぐ小学生になるきみに!
はじめての小学校生活、楽しみでもあるけれど、不安もありますよね。
でも、だいじょうぶ!
楽しい工夫がいっぱいの「あそてん」シリーズで、
とくいなことをふやしちゃおう。
クイズ、めいろ、まちがいさがしなどなど、
どのページにも、夢中になれる遊びがいっぱいだから、
1冊読みとおしても、また最初から読みなおしたくなっちゃうよ。
パパやママが知らないことを、きみのほうが先におぼえることになるかもね!
*監修 榊原洋一(お茶の水女子大学名誉教授)
「子どもはあそびながら学んでいきます。
あそびは楽しい活動ですので、周囲から言われなくても
子どもは進んであそびに没頭します。
また外側から設定された目的がありませんから、
子どもは自由にあそびの中で探索し、
新しい発見をしていきます。
最も効率の良い学びは、
プレイフル・ラーニング(あそびなからの学び)にあることが、
心理学研究によって明らかになっています。
未来を開くイノベーションの種は
あそびながらの学びの中にあるのです。」
*シリーズキャラクター「ウキウキ」丸山もゝ子
*すべてひらがなを使用
*読者対象 5歳から
*この本のあそびかた
5歳 おうちのかたといっしょに
6歳 興味のあるページから!
7歳 ひとりでチャレンジ!
もうすぐ小学生になるきみに!
はじめての小学校生活、楽しみでもあるけれど、不安もありますよね。
でも、だいじょうぶ!
楽しい工夫がいっぱいの「あそてん」シリーズで、
とくいなことをふやしちゃおう。
クイズ、めいろ、まちがいさがしなどなど、
どのページにも、夢中になれる遊びがいっぱいだから、
1冊読みとおしても、また最初から読みなおしたくなっちゃうよ。
パパやママが知らないことを、きみのほうが先におぼえることになるかもね!
*監修 榊原洋一(お茶の水女子大学名誉教授)
「子どもはあそびながら学んでいきます。
あそびは楽しい活動ですので、周囲から言われなくても
子どもは進んであそびに没頭します。
また外側から設定された目的がありませんから、
子どもは自由にあそびの中で探索し、
新しい発見をしていきます。
最も効率の良い学びは、
プレイフル・ラーニング(あそびなからの学び)にあることが、
心理学研究によって明らかになっています。
未来を開くイノベーションの種は
あそびながらの学びの中にあるのです。」
*シリーズキャラクター「ウキウキ」丸山もゝ子
*すべてひらがなを使用
*読者対象 5歳から
*この本のあそびかた
5歳 おうちのかたといっしょに
6歳 興味のあるページから!
7歳 ひとりでチャレンジ!
プレイフルラーニングとは
「遊んでばかりいないで、勉強しなさい!」多くの人が言われたことがあるのではないでしょうか? ところが、いま、世界で注目されはじめているのは、「遊びながら勉強する」、 プレイフルラーニングという教育方法です。
子どもの脳や発達について多くの著書を持ち、医学博士であるお茶の水女子大学名誉教授・榊?原洋一氏は、プレイフルラーニングの大切さを説く一人。その榊?原教授監修のもと、プレイフルラーニングを家庭でも簡単に取り入れてもらうためにと、「あそんで、天才!」シリーズ(以下、「あそんで、天才!」)が刊行されました。
「あそんで、天才!」シリーズとは
「あそんで、天才!」は、5~7歳の子どもたちが夢中になれる、プレイフルラーニングの考え方をたっぷり注ぎ込んだ、ドリルでも絵本でもない、まったく新しい知育本です。子どもが持ちやすく読みやすい80ページ構成で、どのページも、一流のイラストレーターが描きおろした楽しいイラストがいっぱい。迷路やクイズ、さがしえ、パズルなど、子どもが主体的に関われるように趣向をこらしたページの作りになっています。
また、科目ぎりではなく、子どもの興味に合わせて選びやすいワンテーマブックになっています。
シリーズは、『からだの天才』『さんすうの天才』の2冊同時発売を皮切りに、12月には『なかよしの天才』『かがくの天才』、2021年2月には『ことばの天才』『せいかつの天才』を発売予定です。
(榊?原教授)
この本は、イラストがいっぱいで、楽しく読み進めるうちに、色々なことが学べる仕組みがしっかりと考えられています。答えがひとつでないものもあったりと、ドリルとはまた違う、今までありそうでなかった本になったと思います。
従来型の「学習」は、対象と目標とゴールが決まっています。
「数を覚えましょう」「文字を覚えましょう」「九九を覚えましょう」
こういったものは、大人がカリキュラムしたもので、「覚えた」というゴールがあります。子どもは決められたことをやるだけなんです。もちろん、物事を覚えたり、答えのある問題を解いたりするという受け身的な教育も、基礎となりますし、必要です。
しかし、探究心やイノベーションにつながる力などという、いま求められているものは、こういった受け身の学習からは得られないものなんですね。
これからの子どもたちに必要なことは
近年、AI(人工知能)などのめざましい発達により、これからの子どもたちに必要なのは、今までのように単純に問題を解いたりする力ではなく、「問題解決型の能力を身につけること」「探究心を養うこと」「イノベーションにつながる力を身につけること」ではないかと言われるようになっています。
楽しい。目標がない。探求的。自由。
そういった「遊び」の状態で学ぶことによって、イノベーションにつながる力、問題解決の能力が身につくということは、心理学でも教育学でもわかってきています。だからこそ、いま世界では“プレイフルラーニング”(遊びながらの学び)という学び方が注目されてきているのです。
「遊び」の状態で学ぶ意味
「遊び」は、楽しいもので、何をするのも自由です。やることは何も決まっておらず、正解も不正解もありません。自分自身で活動の内容を決めます。言い換えれば、どのようにして遊ぶか、自分で考えなくてはいけません。
「遊び」には、 ここまでやればおしまい、 という到達点や、 ここまでわかればよし、という目的もありません。 到達点がないからこそ、 遊びには限りがなく、 「もっと遊びたい!」「こうしたらもっと楽しいかも!」といった工夫をしていくことになります。 それは、 子どもにとって、 楽しく、 自然で探究的、 そして、 能動的な行動なのです。
昆虫取りや将棋など、 趣味の道を究めた人がその道のプロになる例が多いことを考えても、 主体的な活動である「遊び」は、子どもたちの意欲や能力を限りなく伸ばしていく可能性があるものなのだということがわかります。 学びに向かう力、 それは、 言われたことをやる力ではありません。 いま世界は、 「遊んでいないで、 勉強しなさい!」から、 「あなたは何をして遊びたい?」と子どもの意欲を引き出す教育に変化しつつあります。
この流れに乗り遅れないように、まずは「あそんで、天才!」シリーズで、新しい学び方を体験してみませんか?
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