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2017年 月別児童書ランキングBEST10

【ランキング】7月の児童書売上ランキングBEST10は?

今、絵本ナビで売れている児童書は?
ロングセラーの中でも特に人気なのはどんな作品?
話題になっているのはどんな本?
 
なかなか見えづらい児童書の売れ傾向ですが、少しでも児童書の旬をお伝えできるよう、1ケ月分のランキングを毎月発表していきます。
 
さて7月は、読書感想文におすすめの作品がどんどんランキングに入ってきているようです。そちらも合わせてチェックしてみて下さいね!

7月の児童書売上ランキングBEST10【2017/7/1~7/31】

今、最も売れているのは、読書感想文にもぴったりのこちらの1冊!

かあちゃん取扱説明書

ぼくんちで、一番いばっているのはかあちゃんです。今朝も朝からガミガミうるさくって、ぼくはハラがたちました。かあちゃんにいいたいのは、何日も同じごはんをつくらないでほしいです。さいごに、かあちゃんはすぐ「早く」っていうけれど、ぼくが「早く」っていうとおこるのは、やめてほしいと思います。
……ぼくの作文を読んだ父ちゃんは大笑いして「かあちゃんはほめるときげんがよくなるんだ。とにかくほめること。パソコンもビデオも扱い方をまちがえると動かないだろ、それと同じさ」
扱い方! そうか、扱い方さえまちがえなければ、かあちゃんなんてちょちょいのちょいだ!
哲哉はこうして、かあちゃん取扱説明書を書きはじめたのだが…。

夏に読むとさらに気分が盛り上がる!! 冒険物語の最高峰!

エルマーのぼうけん

動物島に捕えられているりゅうの子を助けるため、エルマーは冒険の旅にでかけます……。広がる空想、ユーモア、リアリティー。幼年童話の最高峰の一つとして読みつがれています。

9歳の男の子エルマーは、親しくなった野良ネコから、“どうぶつ島”で野蛮な動物たちのとりこになっている、かわいそうなりゅうの子どもの話を聞いて、助けにいくことにしました。家を抜け出して船に忍び込み、“どうぶつ島”についたエルマーは、トラやサイやライオンなど獰猛な動物たちにつかまりそうになりますが、そのたびに機転を利かせて危機を切り抜け、ついにりゅうの子を助け出しました。

こちらも読書感想文(中学年・高学年向け)におすすめの1冊! 今売れに売れています! 

レンタルロボット

学校の帰り道、「ロボットかします」という店を見つけた健太は、自分のこづかいで弟ロボットを手に入れた。願いがかなって楽しい日々が続いたが、兄として我慢しなければならないことも出てきて、けんかすることも。第19回小川未明文学賞大賞受賞作品。

4位 『しっぱいにかんぱい!』

読書感想文(低学年・中学年向け)に選ばれている方が多い1冊!

しっぱいにかんぱい!

人に言えない失敗は、だれにでもあります。達也のおねえちゃんは、小学校のリレーで、失敗をしてしまいます。
朝ごはんも食べられないくらいおちこむおねえちゃん。そんなとき、おじいちゃんから電話がかかってきて…。

5位 『先生、しゅくだいわすれました』

こちらも読書感想文(中学年向け)の本として人気のようです!

先生、しゅくだいわすれました

しゅくだいをわすれたゆうすけ。しどろもどろに口からでまかせのウソでいいわけをしていると、えりこ先生が「だめだなあ、ウソをつくならもっと上手につかなくちゃ」「え?」「すぐばれるようなのはだめよ。それから、聞いた相手が楽しくなるようなのじゃなくちゃ」「楽しくなる?」「そう。聞いた人がウソとわかっても、はははってわらっちゃうようなのじゃなきゃ」「じゃあ、上手にウソがつけたら、しゅくだいやってなくてもしかられないってこと?」「そうねえ。だって、だまされちゃったらしかたないし」といって、えりこ先生はにやっとわらった。…次の日から子どもたちはしゅくだいができなかったわけを考えてきて発表することに…。

6位 『はれときどきぶた』

35年以上読み継がれる名作! 読書感想文(中学年向け)にもおすすめ!

はれときどきぶた

あしたは「はれ,ときどきぶたがふるでしょう」。則安君が書いたでたらめの日記。ところが,本当に……。大人気のベストセラー童話。

7位 『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』

読むと海に浮かんでいるような、ゆったりとした気持ちに。

ぼくはアフリカにすむキリンといいます

たいくつなキリンが手紙を書いた。受け取ったのはペンギン。ペンギンの姿を知らないキリンは手紙を読んで想像をふくらませます。

8位 『たのしいムーミン一家 復刻版』

日本で初めて単独の本として出版された『たのしいムーミン一家』の復刻版です!

たのしいムーミン一家 復刻版

漫画家羽海野チカ氏、おすすめの1冊!
 「あなたに良く似た誰かが暮らしている 遠い海と森と谷のお話し」

 長きにわたり、多くの国で愛され続けている、ムーミンの世界。
 ムーミン童話を日本で1964年から出版し続けてきた講談社が、ムーミン出版70周年に復刻する、『たのしいムーミン一家』1965(昭和40)年版!
 1965年に日本で初めて単独の本として出版されたのが、この『たのしいムーミン一家』です。
 一目で世界観が分かる美しい装幀、昔ながらの函入り。
 スナフキンが持っていたのは「よこぶえ」など、当時の表記も再現!
 復刻版ならではのふろくとして、表紙ポストカード、かつて出版されたムーミン童話が一覧となっている「ムーミン童話日本出版50年のあゆみ」も封入。
 少し小型化したので、本棚にも収まりがよくなり、ギフトにも最適です。

9位 『ふたりはともだち』

がまくんとかえるくんのお話は、年間を通していつも人気ですね!

ふたりはともだち

仲よしのがまくんとかえるくんを主人公にしたユーモラスな友情物語を5編収録。読みきかせにもふさわしいローベルの傑作です。小学校の教科書に採用されています。

10位 『まほうのじどうはんばいき』

読書感想文(低学年向け)にもおすすめの楽しい童話です!

まほうのじどうはんばいき

読売童話コンテスト優秀賞受賞!
魔法のような自動販売機に出会った少年の成長ストーリー

こうへいが見つけた変わった自動販売機。ボタンを押すと、そのとき必要なものが何でも出てくる。しだいに販売機に頼っていくこうへいを心配したお母さんが、ボタンを押したことで、突然販売機が姿を消してしまった!

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部

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