イソザキ編集長出演！ bayfm『損保ジャパン日本興亜presents Morning Cruisin’』 12/14放送で紹介されたクリスマス絵本は…？

「クリスマスツリーにサンタクロース♪
　この時期、大人もやっぱり童心にかえります。
　だから絵本も読みたくなる…」

こんな素敵な声とフレーズで始まったのは、女優の田中美里さんがパーソナリティを務めるラジオ損保ジャパン日本興亜presents MORNING CRUISIN'（bayfm)。

「今日はクリスマス絵本特集、お話をしてくださるのはこの方です。」

そう紹介されて登場したのは……絵本ナビ編集長イソザキ！去年のクリスマス特集回に引き続き、2回目の登場です。田中美里さんが絵本ナビのサイトについてしっかりご紹介してくださった上で早速イソザキの絵本紹介がスタートします。

最初は新刊クリスマス絵本のご紹介から。毎年40～50冊も出版される「クリスマス絵本」。その中から今年の新作クリスマスとしてイソザキが選んだのは3冊。まず最初は、こちらの絵本！

（しかけを触りながら…）「寝ると、サンタさんが出てきて、目が覚めると、サンタさんが消えちゃう！ こんな風に小さい子でも楽しめるしかけ絵本です。家族みんなで読めば、きっと盛り上がるんじゃないでしょうか」とイソザキ。田中美里さんも、しかけを動かしながら喜んでいる様子が伝わってきます。

2冊目は…？

田中美里さんが印象に残ったとおっしゃっていたのは、鳥たちが色々なスズやベルを飾っている場面。 「ああ、風が吹いたらすごくきれいな音が鳴るクリスマスツリーなんだな、素敵だなと思いました。」とのこと。確かに絵本の中から音まで聞こえてきそうですよね！

続いて3冊目は……？

男の子って、なんであんなにくるまや乗り物が好きなのでしょうね。はたらく車をねぎらっていく内容も嬉しくなっちゃう絵本です。

続いてご紹介するのは、絵本ナビでも毎年人気のあるロングセラークリスマス絵本の中から、イソザキのお気に入り『大判 ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス』。絵本の中にいくつもの手紙やおまけが入っているこのしかけ絵本、大人が読んでいてもワクワクするわけですから、子どもがよんだらたまらないんじゃないかなと思いますよね。

最後にゆうびんやさんに手紙が渡される場面で終わるこの絵本。その場面を田中美里さんの朗読により再現されます！ ああ、素敵な声。うっとり、聞き惚れてしまいます。さて、ゆうびやさんがもらった手紙の内容は……？それは手にとって読んでからのお楽しみです。

最後は、大人の女性へのクリスマスプレゼントにおすすめの絵本ということで、イソザキが選んだのは、今大注目のアーティストjunaida（ジュナイダ）さんの作品です。

去年発売された『Michi』という絵本もとても印象に残っているのですが、11月に発売されたばかりの新刊『の』もまた、一目惚れしてしまうような美しい絵本なのです。

「こんな風にぱっと見て欲しくなる、目を引く絵本っていうのは、多くの人が絵本に興味を持つ大きなきっかけになるんじゃないか」と語るイソザキ。田中美里さんもこの絵本にすっかり魅了されたようで、こちらも朗読。聞いていると更に世界が広がっていくようで……。

いかがでしたでしょうか？
大人が読んでも、色々な感覚を刺激してくれることの多い絵本。今年のクリスマスは、ぜひ「誰か」のために絵本を選んでみる、という楽しみも味わってみてくださいね。

絵本ナビでは、今年も多くの人に「絵本選び・ギフト選び」を楽しんでもらえるよう、ワクワクするような特集ページを公開しています。クリスマス期間中にギフトラッピングをご希望された方に「特製オーナメント」のおまけが付いていたり、オリジナルのトートバッグや巾着バッグのおまけが付く「年齢別絵本・児童書セレクトセット」などもご用意しています。チェックしてみてください！！

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