絵本ナビスタイル トップ  >  絵本ナビ便り   >   月別児童書ランキングBEST10   >   【ランキング】2021年1月の児童書売上ランキングBEST10は?
月別児童書ランキングBEST10

【ランキング】2021年1月の児童書売上ランキングBEST10は?


今、絵本ナビで売れている児童書は? 話題になっているのはどんな本? なかなか見えづらい児童書の売れ傾向ですが、少しでも旬の情報をお伝えできるよう、1ケ月分のランキングを発表していきます。
さて、2021年最初の月、1月のランキングにはどんな本が入ったのでしょう? 久しぶりに新刊が入っているかも? 今回もランキングの後に、1月のおすすめ新刊もご紹介しますので、旬の児童書情報をチェックしてみて下さいね。

2021年1月の児童書売上ランキングBEST10【2021/1/1~1/31】

引き続き、「がまくんとかえるくん」シリーズ大人気!

ふたりはともだち

みどころ

仲良しのかえる、がまくんとかえるくん。ふたりの間で繰り広げられるのは、濃くて、可笑しくて、ちょっぴり切ない……様々な愛すべきエピソード。アーノルド・ローベルの「がまくんとかえるくん」シリーズは幼年童話の傑作として、子どもから大人まで、たくさんの人たちに40年以上も愛され続けています。

そのシリーズ第1作目が『ふたりはともだち』、5つのお話が収録されています。

春が来たからと大急ぎでがまくんの家に走っていき、「おきなよ!」と大きな声で呼びたてるかえるくん。お日さまがきらきらして、雪も溶け、新しい一年がはじまったかと思うと、いてもたってもいられないのです。ところが、がまくんは布団の中。もう少し寝ていたいのです。11月から眠っているがまくんは「5月半ば頃にまた起こしてくれたまえよ。」なんて言うのです。そこで、かえるくんは……?

がまくんを外に連れ出して遊ぶためなら頭の回転だって早くなるかえるくんと、カレンダーに合わせて簡単に5月だと思い込んでしまうがまくん。最初のお話「はるがきた」で、幼さと可笑しさがたっぷり詰まったふたりのキャラクターを存分に味わうことができます。

続く「おはなし」と「なくしたボタン」では、それぞれのやり方でお互いを思いやっている様子(大いに巻き込みながらね)を、「すいえい」ではちょっぴりブラックな面をのぞかせつつ、思いっきり笑えるエピソードを披露してくれます。

すっかりふたりの世界観に夢中になった頃、登場するのが最後の「おてがみ」です。
(続きはコチラ>>>

クリアファイルがついた箱入り4冊セットも売れています!

【ギフトBOX】(特製A5版クリアファイル付き)アーノルド・ローベル ベストセレクト4冊セット

がまくんとかえるくんのおはなしをご存じですか?
小学校の国語の教科書にも登場する、アーノルド・ローベルの傑作物語です。
人形劇になったり、テレビに登場したり、舞台になったりもしています。
性格はまるで違うけれど仲良しなふたりの、ゆかいで楽しくてちょっと胸にしみるおはなし。小さい子から大人まで、ほっと温かい気持ちにさせてくれます。 そう、人生を豊かにしてくれるのです。
そんなアーノルド・ローベルのおはなしの中で、絶対に持っていたい4冊『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはきょうも』『ふたりはいつも』を、お求めやすく箱入りセットにして、なんとがまくんとかえるくんの特製A5版クリアファイル(非売品)を特典にお付けした限定セットギフトBOXを販売いたします!この特別な機会をぜひご利用くださいませ。

※セットは箱入りですが、いわゆる化粧箱ではなく、ヤッコ式と呼ばれる簡易な箱(素材:ダンボール)に、セットの表紙が貼り付けられたものになります。

がまくんとかえるくんのおはなしをご存じですか?
小学校の国語の教科書にも登場する、アーノルド・ローベルの傑作物語です。
人形劇になったり、テレビに登場したり、舞台になったりもしています。
性格はまるで違うけれど仲良しなふたりの、ゆかいで楽しくてちょっと胸にしみるおはなし。小さい子から大人まで、ほっと温かい気持ちにさせてくれます。 そう、人生を豊かにしてくれるのです。
そんなアーノルド・ローベルのおはなしの中で、絶対に持っていたい4冊『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはきょうも』『ふたりはいつも』を、お求めやすく箱入りセットにして、なんとがまくんとかえるくんの特製A5版クリアファイル(非売品)を特典にお付けした限定セットギフトBOXを販売いたします!この特別な機会をぜひご利用くださいませ。

※セットは箱入りですが、いわゆる化粧箱ではなく、ヤッコ式と呼ばれる簡易な箱(素材:ダンボール)に、セットの表紙が貼り付けられたものになります。

何度読んでも面白い! 入学祝いにもおすすめのシリーズです。

ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)

みどころ

9歳のネートは探偵です。
今日もネートの元に1本の電話が入りました。
仲良しの女の子アニーから、なくなった絵を探してほしいとの依頼です。

すぐにアニーのところへ駆けつけるネート。
まず、アニーの話をじっくり聞き、部屋の中をくまなく調べます。
次に、その絵を見た他の人たちー仲良しのロザモンド、弟のハリー、犬のファングについて丁寧に調査していきます。
はたしてネートは、アニーのなくなった絵を発見することができたのでしょうか。

一見、すぐに解けそうと思わせておきながら、意外になかなか解けないナゾの面白さと、ネートのツボを押さえた探偵ぶりに子どもも(大人も!)たちまち心を掴まれてしまいます。
また9歳という年齢でありながら、どんなナゾが来ても常に落ち着き、周りから頼りにされているネート。子どもたちは、自分と同じぐらいの年齢の子の活躍とカッコよさにたちまち憧れてしまうのではないでしょうか。一方でパンケーキが大好物で、気が付けばいつもパンケーキを食べているところには親しみを感じてしまいますね。

(続きはコチラ>>>

大きな注目を集めた2020年から引き続き、まだまだ人気が続いています♪

モモ / 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語

みどころ

赤ちゃんからお年寄りまで、すべての人間が平等に持っている24時間。自分の時間を自由に使えるのは当たり前? でも、もし、あなたの時間が、知らないあいだに盗まれていたとしたら……?

どこからともなくやって来て、町の円形劇場の廃墟に住みついたモモ。みすぼらしい服装に、ぼさぼさの巻き毛をした小さな女の子モモは、豊かな想像力と、特別な力を持っていました。モモに話を聞いてもらうと、ふしぎなことに悩みがたちどころに解決してしまうのです。

ある日、町に灰色の男たちが現われてから、すべてが変わりはじめます。「時間貯蓄銀行」からやって来た彼らの目的は、人間の時間を盗むこと。人々は時間を節約するため、せかせかと生活をするようになり、人生を楽しむことを忘れてしまいます。節約した時間は盗まれているとも知らず……。異変に気づいたモモは、みんなに注意をしようとしますが、灰色の男たちに狙われるはめになります。

不気味で恐ろしい灰色の男たちに、たったひとりで立ち向かうモモ。彼女をひとりぼっちにしようとする時間泥棒たちのずるがしこい作戦の数々! いったいどうなっちゃうの?

(続きはコチラ>>>

第4位 『新版ヒキガエルとんだ大冒険(1) 火曜日のごちそうはヒキガエル』

とくに冬に読むのにぴったりの、長く読み継がれる名作

新版ヒキガエルとんだ大冒険(1) 火曜日のごちそうはヒキガエル

みどころ

一匹のヒキガエルが、ある冬の日に恐ろしいミミズクにつかまって、誕生日に食べられる!?

長い間、小学校国語の教科書にも取り上げられているこちらのお話。大人の方にはあっと懐かしく感じられた方も多いのではないでしょうか?1982年に日本で初めて刊行された後、2008年に訳を新たに装丁も大きく変わり、さらに読みやすく手にとりやすくなりました。

土の中で暮らしているヒキガエルのきょうだい、ウォートンとモートン。ある日ウォートンはモートンが作った美味しい砂糖菓子をおばさんに届けるため、寒い雪道をスキーで出かけます。しかし途中で足をケガして、たちの悪いミミズクにつかまってしまうのでした。ミミズクは6日後の自分の誕生日の特別なごちそうとして、ウォートンを食べるといいます。けれどもウォートンとミミズクは毎晩、お茶を飲んでたくさんおしゃべりをするように。もしかしたらミミズクの気が変わるかも?と淡い期待を持つウォートンとともに読者である私たちもウォートンがどうか食べられませんように、と祈らずにはいられません。そうするうちにもミミズクは、カレンダーの日付を1日1日「×」で消していき、誕生日はどんどん近づいて…。果たしてウォートンは食べられてしまうのでしょうか?

(続きはコチラ>>>

第5位 『エルマーのぼうけん』

最初の出会いは読み聞かせから。子どもがはじめて出会う本格冒険物語の名作

エルマーのぼうけん

みどころ

さあ、リュックサックに道具をつめて、エルマーと一緒に冒険の旅に出発しよう!

これは僕の父さん、エルマーが小さかった頃のある冒険のお話です。ある雨の夜、エルマーは、年取ったのらねこから、「どうぶつ島」に捕らえられているかわいそうなりゅうの話を聞きます。りゅうは、空の低いところに浮いていた雲から落っこちてきたちっちゃな子どものりゅうで、ジャングルの猛獣たちに捕まえられて、川を渡るために働かされているというのです。

エルマーは、すぐに助けに行こうと決心します。早速ねこにどうぶつ島のことや、持っていくものを教えてもらい、旅の準備に取り掛かります。エルマーがリュックサックにつめたのは、「チューインガム、ももいろのぼうつきキャンデー二ダース、わゴム一はこ、くろいゴムながぐつ、じしゃくが一つ、はブラシとチューブいりはみがき‥‥‥」などなどたくさんの道具。そして「どうぶつ島」へと繋がる「みかん島」行きの船に忍び込んだエルマーは、六日六晩たってようやく「みかん島」へ。ここで食料のみかんをリュックいっぱいに詰め込んで、夜の間に「どうぶつ島」へと渡ります。

「どうぶつ島」へ着くと、早速りゅうがつながれている川を探しに、気味の悪いジャングルの中を歩いていくエルマー。ジャングルでは、おかしな喋り方をするねずみや、うわさ好きのいのししに出くわしたり、とら、さい、ライオンなど恐ろしい猛獣たちにつぎつぎと出くわします。猛獣たちはたいていお腹をすかせていて、食べられそうになることもしばしば。さてエルマーは、どんな風に猛獣たちの危険をくぐり抜け、どうやってりゅうを助け出すのでしょうか?
(続きはコチラ>>>

第6位は同数の売れで、3タイトルが並びました。

第6位 たんたのたんけん

たんたのたんけん

みどころ

「きのうは まえの日
 きょうは ほんとの日
 いよいよ ぼくの
 たんじょう日」

八月二十九日は、「たんの・たんた」の五歳のお誕生日。たんたが朝飛び起きて窓を開けると、白いふうとうが飛びこんできました。開けてみると、曲がりくねった太い線と細い線や三角や丸、矢印が。どうやら、たんけんの地図のようです。

早速たんたは、たんけんに出かける準備を進めます。向かったのは、ぼうしやさんと、おかしやさんと、おもちゃやさん。たんけんに必要なものを探していきますが、あれあれ? いちいちたんたの真似をして後からついてくるのはいったい誰なのでしょう? その子に気づかないまま、準備が整ったたんたは、たんけんにいざ出発します。 向かう先は、地図に書いてあった「ライオン山」。松の木に登ったり、しっぽ川を飛び越えたり。夢中で進むたんたの後ろをちゃあんとさっきのかわいい子が真似しながらついてきていて‥‥‥。

子どもにとって、自分のお誕生日というのは特別な一日ですよね。一年のうちでも一番待ち遠しい日なのではないでしょうか。たんたが口ずさむ歌からも誕生日を待つ嬉しい気持ちがたっぷりと伝わってきます。そんな嬉しい誕生日に、こんなにワクワクする「たんけん」がやってきたとしたら。
(続きはコチラ>>>

第6位 『大きい1年生と小さな2年生』

大きい1年生と小さな2年生

みどころ

体は大きいけれど弱虫の1年生のまさやと、体は小さいけれどしっかり者でけんかも強い2年生のあきよ。このお話に出会う子どもたちは、それぞれどちらにより共感するでしょうか?

1年生になったばかりのまさやは家から学校までの「がけのあいだのみち」がこわくて仕方がありません。狭くて暗いし、木はしげっているし、時々カラスも鳴いていてこわいのです。けれどもお母さんからひとりで学校へ行くのよ、と言われ困っていると、次の日、2年生のあきよを含めた子どもたち四人が迎えにやってきて、まさやはあきよに手をつないでもらって登校するようになります。まさやはあきよがいるだけで心強い気持ちになり、だんだんあきよの強さとしっかりとした様子に憧れるようになります。その一方であきよもまた、まさやを見守ることによって、体は小さくても自分は大きいのだという自信が湧いてくるのでした。

そんなある日、事件が起こります。
あきよが好きな「ホタルブクロの花」を、「じんじゃの森」に探しに行くことになったあきよとまり子(あきよの友達)とまさや。傷を作りながらもあちこち探して、やっとの思いで二つだけ手にするのですが、帰り道に3年生の男の子たちとケンカになり、ようやく手にした花が踏みつぶされてずたずたになってしまったのです。

(続きはコチラ>>>

第6位 ふたりはいつも

ふたりはいつも

出版社からの内容紹介

がまくんとかえるくんのユーモラスな冒険物語が5編。「そりすべり」「アイスクリーム」「クリスマス・イブ」など春夏秋冬、一年間のふたりの生活が盛りこまれています。

第9位も、同数の売れで2タイトルが並びました。

第7位 『くもとり山の イノシシびょういん 7つのおはなし』

新刊からベスト10内にランクイン!! かこさとしさんの幼年童話。

くもとり山の イノシシびょういん 7つのおはなし

みどころ

絵本作家、かこさとしさんの幼年童話が存在していたなんて!
この本の存在を知った時には、とびきりの宝物が届いたような気持ちでたまらなく嬉しくなりました。
きっと私と同じように感じるかこさんファンの方がたくさんいることでしょう。

くもとり山で小さな病院を営む、ぼうぼうかみの毛のイノシシ先生。
山のけものや鳥たちは、具合が悪くなるとみんな、イノシシ先生のところにやってきます。
まず最初は、たぬきのポンたくんが、お腹が痛いと言って母さんたぬきに連れられてやってきましたよ。
「ふんふん、ポンポがいたかったの。で、夕ごはんは、どんなもの、たべましたか?」
外見はこわめのイノシシ先生ですが、しゃべるととっても優しいお医者さんです。
はじめの質問から食べたものが原因ではなさそうだと分かると、
「きのうは、なにか、うんどうをやったかね?」
「ほう、がくげい会では、なにをしたんだい?」
「ほほう。どんなうた?」
と次々に質問を編み出して、お腹が痛い原因を突きとめてゆきます。

イノシシ先生の素敵なところは、動物たちの話を丁寧にじっくりと聞いていくところや、動物たちの様子をじっくりと観察するところでしょうか。何気ない話をしているようでありながら、ちゃんとつらい症状の原因に繋がっていったり、具合が悪そうなところをあらたに見つけてくれたり。時にはどこか科学のような治療法も出てきて、かこさんらしさが感じられる場面も。

(続きはコチラ>>>

第9位 『おはなしきょうしつ』

おはなし きょうしつ

みどころ

学校に通う子どもたちが教室でふだん目にしている、たくさんの道具やものたち。
ページを開くと、なにやら楽しそうなひそひそ声が聞こえてきますよ。
ちょっと聞いてみましょう。

「ふでばこ」―ふでばこがしたじきに、もんだいを出しています。
「さて、もんだいです。きょう、ぼく ふでばこの なかには、なにが はいっているでしょうか?」
したじきはすぐに こたえます。「えんぴつと けしごむと ものさし、それから、あかえんぴつも はいってる」
「せいかいです。でも、まだ、なにか はいっています」…。
(さて何がはいっていたのでしょうか?)

「うわぐつ」―うわぐつの かたほうが いいました。「あした、おやすみだよね」「うん、そうだよ」もうかたほうが答えると、
「もうすぐだね。もうすぐしたら、いえに かえって きれいに あらって もらえるんだね」「たのしみだね」…。
(うわぐつたちは、このあと無事に洗ってもらえたのでしょうか?)

教室で使われているものたちがどんなことを考えているのか、それぞれの特徴がよく表れていて、なるほど!と思ったり、くすっと笑ってしまったり。(続きはコチラ>>>

ベスト10入りは逃したものの、新刊・話題本の中から人気のあった作品をご紹介します。

この先、節分の時期に定番となっていきそうな、鬼の子のお話です。

オニタロウ

出版社からの内容紹介

ある日、鬼からの挑戦状がたけのこ園に届きます。「おれさまは、わがままで悪いこどもが大すきだ。相撲で勝負して勝てなければ、おれさまのコブンになれ。まっていろ。~鬼の親分より」。もう、園のこどもたちは大騒ぎ。さっそく相撲の練習をしたり、落とし穴を作ったり、豆を準備したり……。そうして、ついに約束の日がやってきます。が、園に現れたのは弱虫のオニタロウでした。さてさて、どうなることやら。節分に読んでほしいお話。

安野光雅さんの訃報のお知らせに、お求めになった方が多くいらっしゃいました。宝物にしたくなるような1冊です。

小さな家のローラ

出版社からの内容紹介

世界 40カ国以上で翻訳、全米4100万部超のベストセラー
不朽の名作ドラマ『大草原の小さな家』の原作を、
安野光雅が絵本に描きおろし。

日本でも大ヒットしたアメリカのテレビドラマ・シリーズ『大草原の小さな家』の原作「大きな森の小さな家」を、安野光雅の絵と訳 で描きおろし。緻密な描写と遊び心あふれる美しい絵と、わかりやすく親しみやすい日本語訳で、アメリカの西部開拓時代を生きた家族の、温かく力強い暮らしを忠実に描く。
「文化が違っても、暮らしの本質は変わらない。いろんな場所で、いろんな人が生活している。そこには人間のドラマがある。そういう人の暮らしを描き、絵からなにかを感じ、考えてほしい。(安野光雅)」
──愛と思いやりと道徳心、不屈の開拓者精神が満ちあふれ、自然との共存、理想的な家族像は、世界のどの地域の、どの時代にも通ずる普遍的なものであることを優しく物語る。

最後に2021年1月の新刊の中から、おすすめの作品をご紹介します。

2021年1月のおすすめ新刊情報(小学生から中高生向けの新刊です)

秋山朋恵(絵本ナビ 児童書担当)

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
Don`t copy text!