【お知らせ】月刊「こどもの本」2022年1月号・磯崎編集長の連載「絵本と年齢をあれこれ考える⑨」公開中!
磯崎編集長連載「絵本と年齢をあれこれ考える」第9回公開中!
日本児童図書出版協会発行の月刊誌、月刊「こどもの本」。協会に参加している児童図書出版社43社の新刊情報や、児童書にまつわるエッセイや評論を楽しめます。
その月刊「こどもの本」で連載中なのが、磯崎編集長の連載コラム「絵本と年齢をあれこれ考える」。タイトル通り、年齢別に楽しむ絵本についてのあれこれを、毎月正面から向き合いながら語っています。今回2022年1月号が販売開始、web版も公開中です!
【最新号】 月刊「こどもの本」2022年1月号
定価(本体150円+税)
定期行動のお申込み>>>
・新年号巻頭言
・私の新刊
・新連載(トラとエラ工作所①)
しめかざり紙工作 ミノオカ・リョウスケ
・新連載(あの日、小さなゼミ室で①)
始まりの日 富安陽子
・絵本と年齢をあれこれ考える⑨
彼らは小さな探究者(4歳と絵本・後編)
・我が社の売れ筋 ヒットのひみつ㉙
・新聞書評に紹介された本
・さがしています。こんな本
・トラの本No.1
新刊案内174点
表紙のことば 品田紗桜里
表紙デザイン 中島かほる
第9回のテーマは…彼らは小さな探究者(4歳と絵本・後編)
あ、また。息子が黙って指をさし、この道を曲がれという指示を出す。保育園まであと少し、できればまっすぐ進みたい。時間が迫っている。それでも指をさした方向が気になって、自転車のスピードを落とし道を曲がると、そこに現れるのは工事現場。うむむ、やはりそうだったか。確かに昨日もここを通った。そしてその先にもう一か所現場があったはず。そこではそれぞれ違う重機が働いている。なるほど……などと感心している場合ではない、今日もまた遅刻。こうして保育園への行き帰り、行きつけの場所が増えていく。
4歳児の関心はこれだけでは終わらない…(続きはこちら>>>)
どうやら、ただ眺めているだけではなく…『バムとケロのおかいもの』
他にも色々な絵本をご紹介しています。ぜひ読んでみてくださいね!
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