【news】親孝行、できてますか?アンケートで「できている」と回答したのは全体の●割!
親孝行、できていますか…?
こんな質問をされてドキッとしてしまうのは、母の日が近いから、という理由だけではないでしょう。
自分の子育て、家事、仕事、学校…めくるめくスピードで過ぎていく毎日。
いつもどこか頭の片隅にあるけれど、つい後回しになってしまうのが、親孝行。
2017年1月、「フェリシモ モノコトづくりラボ」が興味深いwebアンケートを実施しました。
テーマは「親孝行&母の日について」(有効回答数749名)。
その結果、親孝行が「できている」と答えた人は、約2割にとどまったそうです。
一方、親孝行を「もっとしたい」と思う人は8割強にもおよびました。
まずはその調査結果をのぞいてみましょう。
思わずドキッとしたりして。
アンケート「親孝行&母の日について」調査の結果は…?
全体の約2割しか、親孝行できていない!?
・約2割しか親孝行できていない
日ごろから気になっていても、なかなかその機会がない親孝行。
みんな、普段どのくらい親孝行をされているのでしょう。
「できていない(あまり&まったく含む)」と回答した方が45%、「どちらともいえない」31%。そして「できている」と回答した方が23%という結果となりました。
また、「今後親孝行したいと思っていますか?」という質問には、8割強の方が「したいと思っている」(かなり&まあまあ含む)と回答。親孝行をしたいと思いつつできない様子や、今後もっと親孝行をしたいと考えていることがわかりました。
気になる「親孝行できない」理由とは・・・?
・親孝行できない理由ベスト5
「親孝行できていない」と回答された方へその理由について聞いたところ、
親孝行できない理由ベスト5は、
40歳以上では「遠くに住んでいるから」「具体的に何をしたらいいかわからない」「忙しくて時間がとれない」が上位に。
40歳未満では「具体的に何をしたらいいかわからない」に続き、「お金に余裕がない」が2位に登場。
次いで「忙しくて時間がとれない」でした。
子育て世代が多いせいか「子どもに手がかかり親のことに気がまわらない」という理由もランクインしています。
全世代を通して、親孝行できないことに悩んでいる実態が浮き彫りになりました。
年イチ親孝行のチャンス、「母の日」に何をする?
・今年の母の日、何にしようか迷っている人が半数!
「今年の母の日の予定は?」と質問したところ、「何かをする予定(何をするか迷い中だがする予定、昨年と同じことをする、昨年とは違うことをする を含む)」人は全体の8割強。
何をするか迷っている人が…半数もいるんですね。
さらに「母の日の贈り物で困ることは?」の問いには、「本当に喜んでもらえているのかわからない」「毎年同じようなプレゼントになる」「何が欲しいかわからない(聞けない)」という悩みが上位にランクイン。
確かに、たいていのものは揃っている親世代に贈るプレゼント、誕生日のたびに悩んでしまいます。
何かをして喜んでもらいたい気持ちはあれども、そのための苦労もあるようです。
・調査概要
【調査対象】全国の20代〜50代の女性749名
【調査方法】インターネット調査(FELISSIMO会員)
【調査期間】2017年1月18日~1月29日
※本リリース内容を掲載する際は、出典として『「フェリシモ モノコトづくりラボ」調べ』と記載ください。
・調査レポート詳細へ >>> http://www.feli.jp/s/pr170404/1/
親孝行の新習慣!おすすめ「母の日」ギフトできずなを深めよう
世の中には、さまざまな親子の関係、親孝行のかたちがありますが、それを見直すよい機会となる貴重なイベント言えば・・・やっぱり来月に迫った「母の日」。
遠くに住んでいたり、日々忙しくてまめに連絡ができなくても、お母さんへ感謝の気持ちを伝える、それだけで立派な親孝行。
もし毎年マンネリになっちゃう母の日のギフトに迷っているなら…おすすめは、「おいしい!」の贈り物。
フェリシモから登場したのは、定期便「旬の完熟フルーツギフト」。
毎月12カ月間、お母さんのもとに届くのは、旬の果物とメッセージ。
通常は流通工程の都合で完熟前に収穫することがほとんどですが、このギフトの果物は「完熟した」タイミングで収穫して、毎月届けられるんです。
コンセプトは「月イチ母の日」。
毎月のギフトなら、定期的にお母さんとつながるコミュニケーションのきっかけに!
これなら自分で覚えておかなくても自然に親孝行ができちゃいますね。
4月23日まで予約受付中だそう。
母の日よりもひと足早く、12ヵ月コースを注文した方には限定で「星摘みいちご」をプレゼントするキャンペーンも行っているそうですよ。
【NEW】2017年の母の日から始まる 旬の味こだわり完熟果物の贈りもの 家族でたっぷり【12ヵ月コース】
◆1回だけ母の日にだけ「おいしい!」を贈るなら
【NEW】お母さんありがとう 感謝を伝える「赤い宝石」宮崎県産マンゴーと山形県産佐藤錦さくらんぼセット
旬の果物のおいしさを味わえる醍醐味は、本当にしあわせを感じるひととき。
そして年に一度の親孝行で終わるのではなく、毎月1回、年12回もお母さんを笑顔にできちゃう。
「届いたよ! 」「私も味見する~」なんて、メールや電話で話にも花が咲きそうですね。
今年から、親孝行の新習慣を始めてみませんか?
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