イベント実施報告★絵本作家 あいはら先生・ちゅうがんじ先生がやってくる!6月4日(土) 木と触れ合う親子イベント開催!
絵本の世界から森林保護について考える
創業98年を迎える子ども用家具専門メーカーの大和屋が、絵本作家あいはらひろゆきさん、ちゅうがんじたかむさんを招き、絵本『ふしぎな森のものがたり』の世界から、親子で木に触れ、森林保護について考えるイベントを開催します。
【2022/06/21更新】イベントが実施されました♪当日の様子は↓
あいはら先生、ちゅうがんじ先生のプロフィール紹介
左:あいはら ひろゆき さん/1961年仙台市生まれ。代表作は「くまのがっこう」シリーズ、『はっはっはくしょーん』など。2020年に「サニーサイドブックス」を設立。
右:ちゅうがんじ たかむ さん /株式会社ベイシカ所属。 絵本製作やキャラクターデザイン、プロモーションを行う。主な作品に「はっはっはくしょーん」シリーズなど。
絵本『ふしぎな森のものがたり』について
絵本作家・あいはらひろゆきさんの発案の「みんなでつくる!森のえほんプロジェクト」から作られた参加型絵本です。いろいろな「不思議な実がなる⽊」が集まって出来上がった森は、多様性を表現しています。
この絵本の売上⾦の⼀部は森林保全団体「moretrees(モア・トゥリーズ)」へ寄付され、植林活動に活⽤されます。絵本を買うことが、森を守ることにつながる仕組みになっている⽇本SDGs協会推薦の絵本です。
大和屋はその応援企業として参加しています。
絵本を読んだ分だけ植林などの森林保全活動のための寄付につながる! そんな画期的な絵本が今まであっただろうか?
日本最大級の絵本サイト「絵本ナビ」と「くまのがっこう」の人気絵本作家あいはらひろゆき、画家のちゅうがんじたかむがコラボし、「みんなでつくる!森のえほんプロジェクト」をスタート、日本全国の「絵本ナビ」ユーザーに「不思議な木の実」のアイデアを募集して作った読者参加型絵本。
また、この企画には一般社団法人モア・トゥリーズ(坂本龍一主宰)も参加、約25冊の購入で1本の植林に相当する金額の寄付につながる絵本となっていて、日本SDGs協会も推薦している。
イベント内容
絵本『ふしぎな森のものがたり』の読み聞かせを開催。絵本の中にでてくる「不思議な実」を考えます。
親子で木の植え替えを行い、考えた不思議な実のアイデアをつけて持ち帰ることができます。
木と触れあい、自宅で木を育てる体験を通じて、絵本の中のメッセージにある“森林保護や森について”子どもたちに興味関心を持ってもらうイベントです。
《イベント詳細》
「あいはら先生・ちゅうがんじ先生がやってくる!~ふしぎな実のなる木を育てよう~」
日時:2022年6月4日(土) 午前の部11:00~ 午後の部14:00~
会場:大和屋直営店「Shop yamatoya ANJO (ショップ ヤマトヤ アンジョウ)」
住所:愛知県安城市三河安城本町2丁目8番地4 大和屋本社1階
■yamatoya公式FacebookページURL: https://www.facebook.com/yamatoya.jp/
■yamatoya公式Instagramアカウント: @yamatoya_official ( https://www.instagram.com/yamatoya_official/ )
【実施レポート】イベントが実施されました
6/4、あいはら先生と、ちゅうがんじ先生が登場するイベントが予定通り開催されました♪
なんとも贅沢、ちゅうがんじ先生による「ふしぎな森のものがたり」の読み聞かせを実施!
絵本の中に登場する「ふしぎな実」をみんなで考えたり、ゴムの木の植え替え体験も行われ、会場には親子の笑顔がたくさん。
森林保護や環境についてが身近に感じられるイベントになりました。
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