石井麻木さん写真絵本『ただいま、おかえり。3.11からのあのこたち』パネル展開催
東日本大震災のあの日から13回忌
世界文化社より2月22日(水)に刊行された、東日本大震災を知らない子どもたちへ記憶を引継ぎ、希望を伝える写真絵本『ただいま、おかえり。3.11からのあのこたち』発売を記念して、石井麻木写真展【3.11からの手紙/音の声】内で、パネル展が開催されます。
石井麻木写真展【3.11からの手紙/音の声】は、東日本大震災直後から写し続けている現在までの東北の様子、その地で鳴らされた音の声を写真とことばで届ける展示です。福島県から始まり、全国を巡回予定です。
石井麻木写真展【3.11からの手紙/音の声】スケジュール
石井麻木写真展【3.11からの手紙/音の声】
日程:2023年3月11日(土)10:00〜21:00
場所:福島県 楢葉町 Jヴィレッジ 全天候型練習場
会費:入場無料
※SONG OF THE EARTH 311 FESTIVAL – FUKUSHIMA 2023 –写真展ブースにてミニパネル展と写真絵本、オリジナルグッズ販売。
石井麻木写真展【3.11からの手紙/音の声】
日程:2023年3月18日(土)〜26日(日) 10:00〜20:00
場所:福島県 道の駅ならは物産館2階
会費:入場無料
※会期内数日在廊予定、在廊日は写真絵本、オリジナルグッズ販売あり。
福島空港開港30周年記念
石井麻木写真展【3.11からの手紙/音の声】
日程:2023年4月25日(火)〜5月21日(日) 7:00〜19:00
場所:福島空港ターミナルビル2階・3階
会費:入場無料
※会期内数日在廊予定、在廊日は写真絵本、オリジナルグッズ販売あり。
著者プロフィール
写真・文:石井 麻木(いしい まき)
写真家。東京都生まれ。写真は写心。一瞬を永遠に変えてゆく。毎年全国各地で個展を開くほか、CDジャケットや本の表紙、映画のスチール写真、ライブ写真やアーティスト写真などを手掛ける。作品に『3.11からの手紙/音の声』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、『みんな、絵本から』(文・柳田邦男、講談社)、『CD絵本 空より高く』(作詞・新沢としひこ 作曲・中川ひろたか、クレヨンハウス)などがある。
写真絵本『ただいま、おかえり。3.11からのあのこたち』紹介
ただいま、おかえり。3.11からのあのこたち
東日本大震災を知らない子どもたちへ
記憶を引継ぎ、希望を伝える写真絵本
東日本大震災から毎月東北へ通う写真家が、
震災を知らない子どもたちへ伝える、
東日本大震災と12年間の東北の人々の写真絵本です。
震災の悲惨な事実を伝えるとともに、
日々を生きることの大切さ、
日常が決してあたりまえでないこと、
毎日を大切に生きていこうという、
生きるメッセージが込められています。
2023年は震災で亡くなった方の13回忌にあたります。
報道とは違う視点から、東北を想い、
希望を写した、心に伝える写真絵本です。
書籍紹介
『ただいま、おかえり。3.11からのあのこたち』
写真・文:石井 麻木
発売日:2023年2月22日(水)
定価:1,980円(税込)
発行:株式会社世界文化ブックス
発行・発売:株式会社世界文化社
最新の情報はこちらをご覧ください
3.11からの手紙/音の声
https://www.311tegami.com/
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