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【news】「絵本の中の主人公になろう」未就学児向けのあそび場が登場!2月25日(日)に開催

親戚のおうちのようなあそび場『PAPAMO』が日本最大級の児童書3万冊を誇る「柏の葉 蔦屋書店」に登場!

「外出も可能で自分の時間が作れて嬉しい」という声が保護者からも支持

 

親戚のおうちのようなあそび場『PAPAMO(パパモ)』が、2018年2月25日(日)に「柏の葉 蔦屋書店」にて、未就学児を対象としたイベント「絵本の中の主人公になろう」を開催します。2回目の開催となる今回は、柏の葉 蔦屋書店(あそび場提供)のほか、株式会社フレーベル館(絵本提供)、凸版印刷株式会社(企画協力)の協力を得て企画が実現しました。

開催背景

PAPAMOは、「親戚のおうちのようなあそび場」をコンセプトに、遊休スペースを活用した未就学児向けの土日のあそび場を提供しています。運動やアートなど、保育士や習い事の先生が子どもの個性を引き出せるようなあそびを開催。週末は自宅や外出時も子供から目を離せず、自分の時間が持てない保護者や、託児所やベビーシッターを利用することに罪悪感を感じてしまう保護者にとっても、息抜きとして活用できるサービスです。現在、東京都内11拠点(台東区・中央区・板橋区・江戸川区・北区・豊島区・世田谷区・三鷹市・国立市・調布市)で展開しています。

 

本イベントは、サービス内容をそのままに開催場所を「柏の葉 蔦屋書店」にすることで、千葉県柏市周辺の方にもPAPAMOを体験いただくことを可能にしました。「柏の葉 蔦屋書店」は、児童書の蔵書数が日本最大級の3万冊を誇る書店であり、書店であそび場を開催することで、より多くの子どもたちに絵本をはじめとしたさまざまな児童書との出会いのきっかけを作ることができるほか、保護者も読書や施設内のカフェで自由時間を過ごせるメリットがあります。

 

当日は、「絵本の中の主人公になりきる」プログラムを予定。絵本『ねこざかな』の読み聞かせのあと、体を動かす遊びをしながら主人公である“ねこざかな”になりきります。さらに、カードを使ったゲームや、廃材を使った製作あそびにもチャレンジ。頭も体もフル回転で、子どもが大満足するあそび場となる予定です。

イベント概要

名称         : 『絵本の中の主人公になろう』
開催日時   : 2018年2月25日(日)
      ①9:30~11:00 / ②11:15~12:45 / ③13:30~15:00
      ※全回同一プログラムを実施します。
開催場所   : 柏の葉T-SITE 2F 柏の葉ラウンジ(千葉県柏市若柴227-1)
対象年齢   : 3~6歳の未就学児
料金         : 1回90分 2,000円(税込、材料費・保険料含む)
協力         : 柏の葉 蔦屋書店(開催場所提供)
                  株式会社フレーベル館(絵本『ねこざかな』提供)
                  凸版印刷株式会社(企画協力)

ねこざかな

魚を食べようとした猫が、魚に食べられて。猫と魚がいっしょになって。おかしくてゆかいな絵本の傑作です。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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