返礼品は『ラッコのだっこちゃん』非売品ステッカー!絵本で社会貢献できるクラウドファンディング、参加者募集中

子どもを取り巻く環境に左右されず、子どもが訪れる先々で絵本に出会える社会を実現したいーー絵本ナビでは、絵本と絵本棚を子どもの居場所へ寄贈する「こどもえほんだなプロジェクト」を実施してきました。そしてこのたび、個人でも寄贈に参加できる仕組みとして、クラウドファンディングを開始!絵本を通じた社会貢献に参加できるチャンスです。えちがわ のりゆき先生によるオリジナル返礼品にも注目ですよ。
なぜ絵本ナビがクラウドファンディングを?
これまで絵本ナビでは、子どもたちが新しい世界や考え方に触れる機会を提供することを目的とし、良質な絵本約30冊と絵本棚のセット(「こどもえほんだな」セット)を子どもの居場所に寄贈する取り組みを実施してきました。企業・団体に支援していただき実現した寄贈は70件以上にものぼります。
障がい児保育園や、子ども食堂、小児科など、寄贈を希望する施設は150件以上という現状を受け、より多くの場所へ「こどもえほんだな」セットを届けたいという想いから、個人の支援が可能となるクラウドファンディングを採用しました。
今回の寄贈先施設は寄贈のニーズが多い放課後等デイサービスに絞り、目標金額が達成された場合は「放課後等デイサービス ぐっと、あっと鶴見」へ「こどもえほんだな」セットが贈られることになります。
*寄贈先施設は、応募のあった施設に対して絵本ナビが一定の条件のもと審査を行い、選定しています。
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支援してくれた方には、えちがわ のりゆき先生『ラッコのだっこちゃん』ステッカー(非売品)をお届け
このクラウドファンディングでは、絵本1冊分ほどの金額から誰でも参加可能で、目標金額を達成することで、施設には「こどもえほんだな」セットが、また、支援してくださった方には、リターン(返礼品)として、『ラッコのだっこちゃん』ステッカーが贈られます。
<支援によって施設に寄贈されるもの>
~こどもえほんだなセット~
■ 絵本 約30冊
- 対象年齢:未就学~小学校低学年
- 絵本ナビの選書チームが選定した、日本で出版されている国内外の傑作絵本
■ 絵本棚 1台
- 子どもの安全のため、フチ周りにスポンジ素材を使用
- 汚れに強く、長期間使用できる表面素材
- 製品サイズ:幅62.7cm×奥行30cm×高さ90cm
<支援者への返礼品>
■えちがわ のりゆき先生による、絵本ナビ連載漫画『ラッコのだっこちゃん』ステッカー(非売品)
■絵本棚 前面への記名(限定数)
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絵本1冊分ほどの資金で誰でも参加ができます。
今まで気になっていた方も、本プロジェクトを初めて知った方も。
皆さんからのご支援をお待ちしています!
クラウドファンディング版こどもえほんだな 概要
プロジェクト名 :子どもたちの発達支援に、本棚いっぱいの「絵本」をお届けしたい クラウドファンディング版 こどもえほんだなプロジェクト
事業所名:放課後等デイサービス ぐっと、あっと鶴見
代表者:松山 由美子 様
所在地 :神奈川県横浜市鶴見区下末吉1-8-17 レジデンス横浜Ⅱ203
活動内容:児童発達支援施設の運営
受付窓口 :クラウドファンディングサイト 「Readyfor」 こどもえほんだなプロジェクトぺージ
目標金額 :100,000円
その他 :【All or Nothing 形式】支援総額が目標金額に満たなかった場合、全額支援者に返金されます。支援総額が目標金額に達した場合に限り、絵本ナビは支援金を受け取ることができます。
「こどもえほんだなプロジェクト」寄贈事例
これまで企業にご支援いただたプロジェクト事例を紹介します。どのように施設に設置されるか、どんな風に使われているか、参考にしてくださいね。
■株式会社アートネイチャー様(本社:東京都渋谷区 代表取締役会長兼社長 五十嵐 祥剛)にご協賛いただき、乳児院や母子生活支援施設等に寄贈されました。
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■株式会社メインランドジャパン様(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長 山下 啓樹)にご協賛いただき、小児科や産婦人科に寄贈されました。

クラウドファンディングならば個人での支援も可能です。
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