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子どもと一緒に作りたい!旬を楽しむレシピ

心も体もホカホカに~子どもと作る「ほうれん草とベーコンのポテトグラタン」

冬の始まりは、温かいグラタンで心も身体もホカホカに。

初冬とは、11月上旬から、12月の上旬ごろまでのことを指します。「寒くなってきたな」そう感じる季節です。そうなると、食べたくなるのは「冬野菜」です。夏野菜が体を冷やすものに対し、体を温めてくれる根菜や、葉野菜が冬野菜の定番です。

今日は、寒くなってきて体調管理が難しい初冬の時期にぜひ食べていただきたい体を温めるグラタンをご紹介します。お子さまと一緒にお料理していただくことで、子どもの心もホカホカにあたたかくなってくれたら嬉しいです。

冬のほうれん草は栄養抜群!

ほうれん草は、一年中お店で見かける野菜の定番ですが、旬は11月から2月です。寒くなると、栄養をため込もうと頑張るため、甘みがググっと増し、とっても美味しくなりますよ。

ほうれん草は鉄分、カルシウム、ビタミンB、ビタミンCが豊富に含まれています。特にビタミンCは、夏のほうれん草よりも数倍多く含まれているのです。体調を崩しやすい冬

の健康維持にぜひ積極的に摂っていただきたい食材です。

冬のほうれん草を観察してみよう

旬の時期のほうれん草をお子さんとじっくり観察してみてください。「夏のほうれん草よりも、葉っぱの色が濃いかな?!」「根っこの色が濃いピンクだね!」などの発見がありそうです。

また、これからの寒い時期にのみ店頭にならぶ「ちぢれほうれん草」もあります。その名の通り葉っぱがちぢれているのです。品種は同じですが、昔ながらの露地栽培の寒さに耐えられるように葉が縮む状態に育つことからその名前がついたといわれています。糖度が増し、肉厚で、味が濃く、さらには栄養価も高まります。

普通のほうれん草とはちがう葉の広がり方や、ごわごわ、ザラザラした手触りも子どもの好奇心を刺激しますよ。

レシピ「ほうれん草とベーコンのポテトグラタン」

ほうれん草を使ったグラタンです。ホワイトソース、チーズに絡めると、野菜が苦手なお子さまも、美味しく召し上がれますよ。また、この時期は「ちぢれほうれん草」で作るのもおすすめです。肉厚なので食べ応えがありますし、栄養価もアップしているので、冬を元気に過ごしてほしいお母さんの想いにピッタリです。

材料(2人分)

  • ほうれん草 ・・・50g(1/4わ)
  • じゃがいも ・・・1個
  • ベーコン ・・・4枚(約40g)
  • バター ・・・10g
  • 小麦粉 ・・・大さじ1
  • 牛乳 ・・・100ml
  • ピザ用チーズ ・・・50g

下準備

  1.  ほうれん草をたっぷりの湯で茹で、冷水にとり固く絞る
  2.  じゃがいもは皮をむき、1/3にしてから薄切りにし、耐熱ボウルに入れ水を張り柔らかくなるまで電子レンジで(約6分)加熱する。

作り方

  1.  I のほうれん草を2㎝幅に切る
  2. ベーコンを1㎝幅に切る
  3. フライパンにバターと 2 のベーコンを入れ炒める。
  4. 3 に 1 のほうれん草、小麦粉を入れ軽く炒め、粉っぽさがなくなるまで炒める。
  5. 4 に牛乳を注ぎ入れ、とろみが出るまで混ぜる。
  6. 5 を耐熱皿に入れ、ピザ用チーズをのせ、焼き色がつくまでトースターで焼く。

★お手伝いPoint!

  • ほうれん草を洗ってもらいましょう。

    根元がピンクであることや、時には、「あ!虫さんがむしゃむしゃ食べた穴があるね!おいしい証拠だね!」など会話を楽しんでみてくださいね。普段のよく見るほうれん草との違いもお子さまと発見できるといいですね。

  • ピザ用チーズを均等にのせよう

    パラパラとピザ用のチーズをのせることもお子さまにとっては楽しいお手伝いです。「ほうれん草の緑がかくれんぼしてるみたいにのせてね」など均等になるような声掛けをしてみてくださいね。

 

 

冬は、クリスマスやお正月など楽しい行事もたくさんありますが、日も短く、寒さも厳しいので、子どもの外遊び時間が短くなってしまいます。ちょっと寂しいな。と思うこともありますよね。そんなときは、家でお子さまと一緒に夕飯づくりはいかがでしょうか。子どもも楽しく、たくさんの学びもあります。温かいグラタンで心も体もホカホカに、そして栄養をつけて、これからの寒い季節を楽しんでくださいね。

今回教えてくれたのは…

石井千賀子(いしいちかこ)さん

 

薬剤師/キッズ食育トレーナー/青空キッチン大田区久が原校主宰

東京都大田区在住。2児(6歳、4歳)の母。

出産後、薬剤師として医療に携わる中で、子どもたちの心身の不調が増えていることに気づく。また、自身の子どもの喘息・アトピー性皮膚炎など、子どもの健康に不安を感じることが増えた。どうしてなのかと考え着いた先は、体を作る土台となる「食」。たくさんのことに興味関心をもつ幼児期に「食選力」を身につけ、自分の身体、そして将来、大事な人の身体も大切にできる大人になってほしい。その想いで、青空キッチン、食育イベントを大田区を中心に開催している。

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青空キッチンとは?

 

料理(調理)と教育の融合。

「さまざまな食材・料理に触れる」「素材から調理する」「自分でやってみる」「お友達と協力する」「新しい知識や発見」料理を通じて、五感を育てます。

考える力表現力、社会性をはぐくみ、子ども達の潜在能力を引き出すお手伝いをします。

「青空キッチン」のカリキュラムは料理をイベント的に体験するのではなく、日常の一コマとして、また、体作りや将来作りのすべての土台を築くための多面的な取り組みをしています。

 

全国に拡大中!詳しくはHPをご覧ください。

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掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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