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子どもの食のお悩み、解決します!~日本キッズ食育協会のママにやさしい食育講座~

絵本を使って好き嫌いをなくすやる気アップの魔法

たべる 2017.02.08 連載
日本キッズ食育協会

「本物の食は子ども達の未来を輝かせます」というスローガンの元、食に一番興味がある3歳から9歳の頃から食の大切さを感覚的に学べるのがキッズ食育です。お母さん達がキッズ食育を学ぶことで、子ども達が食事の時間を楽しみ、お母さんの願い通り好き嫌いなく、すくすく育ち、食の大切さを楽しく伝えることができます。日常の中では食事の時間のコミュニケーションが大きなポイントです。大切だとわかっていても日々の生活の中で食の大切さを伝えるということを完璧にこなすのは、なかなか大変なことも少しの魔法でいつもと違う!という喜びが得られるかもしれません。

 

お母さん達もやる気アップの魔法を使って子育てを少し楽にしてみませんか?

 

第三回目は絵本を使って好き嫌いをなくすやる気アップの魔法をお伝えします。

のべ2000人以上の子ども達とのレッスンから学ぶあゆみ先生のやる気アップの魔法!

絵本には素敵な学びがたくさんありますよね。保育現場ではもちろん、ご家庭にもたくさんの絵本があると思います。

子ども達の好き嫌いについて悩んでいる時はぜひ絵本に頼ってみてください。

 

読み聞かせがいいと言われているのも、絵本にはたくさんの教育要素が詰まっているからです。

まだしゃべることはできない年齢用の絵本は擬音が詰まっていたり仕掛けがあったり大人の読み聞かせ方次第でとっても楽しめる作品ばかりです。

幼児さんになるとファンタジーから体の仕組み、心の発達など多岐にわたります。

ご自身の記憶に残っている絵本はどんなものですか?

 

保育園での食育レッスンの際、体の仕組みについての本を読みました。

うんち君が出来上がるまでのお話で、お肉ばっかり、お菓子ばっかり食べるのではなくお野菜などバランスよく食べることで「いいうんちができる」というお話です。

この絵本を見た子ども達は「そっか・・・ちゃんとお野菜食べないとダメなのか」と真剣な顔で聞き入ってくれました。

視覚から受ける情報と聴覚から受ける情報の相乗効果があるので絵本を読むことで好き嫌いがなくなる子どもはたくさんいます。

その他にも大好きなキャラクターがモリモリ野菜を食べ、ご飯もよく食べている姿には子ども達も刺激を受けます。

絵本の世界でお料理をしている本もよく見かけますが、私も、大きなカステラ作ってみたいな~。

そらまめのふかふかのベットを実際に見てみたいな~・・・と食に興味を持つきっかけをくれました。

 

ただ読み聞かせをするだけでは印象に残らないかもしれません。

「絵本の中の〇〇ちゃんも頑張ってお野菜食べているね」という魔法の一言を添えるだけで印象に残り頑張って食べてみようかなと思ってくれるかもしれません。

 

最後の一言が魔法使いになれるかの大きな分かれ道です。

絵本を使った魔法のポイント その1

「〇〇ちゃんも頑張ってお野菜食べているね」という印象付ける会話をしましょう。

 

絵本を使った魔法のポイントその2

食べてみようかな~と頑張っている時に

「絵本の中の〇〇ちゃんみたいで素敵!かっこいいな~」

と思い出せるようなきっかけをあげてください

 

子どもはいろいろなことをとてもよく覚えていますが、その覚えていることをさらに思い出せる後押しがあることで好き嫌い克服に大きく前進します。

これもまたコミュニケーションですね。

 

食事の時間はついつい食べてもらうことに必死になってしまいますが、いつも必死になっていると楽しいはずの食事の時間が台無しです。

イライラしているご自身にも嫌気がさす前に、早く食べて!ちゃんと食べて!バランスよく食べて!という思いを脇に置き、まずは絵本のキャラクターのように頑張って食べる我が子に笑顔を向けてみてください。

 

笑顔のままが好き嫌い克服の一番の魔法かもしれませんね。

子どもはいろいろなことをとてもよく覚えていますが、その覚えていることをさらに思い出せる後押しがあることで好き嫌い克服に大きく前進します。

これもまたコミュニケーションですね。

 

食事の時間はついつい食べてもらうことに必死になってしまいますが、いつも必死になっていると楽しいはずの食事の時間が台無しです。

イライラしているご自身にも嫌気がさす前に、早く食べて!ちゃんと食べて!バランスよく食べて!という思いを脇に置き、まずは絵本のキャラクターのように頑張って食べる我が子に笑顔を向けてみてください。

 

笑顔のままが好き嫌い克服の一番の魔法かもしれませんね。

教えてくれたのは・・・

 

日本キッズ食育協会 チーフトレーナー

爲我井 あゆみ(ためがいあゆみ) さん


幼稚園教諭を経て2014年6月子どものための食育スクール青空キッチンOpen。現在全国に10店舗あり、子どもの頃からの食の大切さを伝え、食を通して学校、家庭に次ぐ第三の教育の場を提供している。保育園での出張食育レッスンやイベント登壇、青空キッチンカリキュラム制作、キッズ食育トレーナー養成講座開講など、子どもと食のプロとして子どもの頃からの食育=キッズ食育の普及に励んでいる。

http://kids-shokuiku.jp/

(社)日本キッズ食育協会とは

 

正しい食は子どもの将来を輝かせる

 

「キッズ食育」は、子どもに料理を教えるのではなく、人間力を高め、将来の可能性を伸ばすお手伝いをします。

 

大人になってからの「食育」では遅すぎるかもしれません。

小さなうちから平等に全員がキッズ食育の機会を持ってもらえるよう、「食育」が一般教養科目になるぐらい普及するよう努めます。

http://ameblo.jp/shokukids
掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部

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