ヨシタケシンスケさんとオフィスグリコがコラボ!お菓子の詰め合わせ箱も発売!
オフィスグリコ事業が絵本作家ヨシタケシンスケさんとコラボ発表
江崎グリコ株式会社は、オフィスなど向けに菓子を販売しているオフィスグリコ事業において、絵本作家ヨシタケシンスケさんとコラボしたオフィスグリコ限定の菓子詰め合わせを発売することを発表しました。こちらのお菓子はオフィスグリコ限定ですが、amazonでも12月9日から購入開始だそうです。是非チェックしてみてくださいね。
また、オフィスグリコの売り場においても、ヨシタケシンスケさんとコラボしたデザインの什器を作成し、11月中旬より順次展開していると発表しました。 売り場は、 オフィスワーカーが仕事と仕事の合間に お菓子を活用しているシーンが、カーリング競技におけるインターバルタイム(体と頭へのエネルギー補給であり、次の戦術の確認や集中力を高める時間)に 似ているとの発想から、長野県カーリング協会ともコラボしたデザインとなっています。
オフィスグリコがオフィスワーカーにお菓子の活用方法を調査
オフィスグリコでは 2018 年 10 月~ 12月に 、オフィスグリコ設置企業のオフィスワーカーにどんな時にお菓子を活用しているのか 、 オフィスビジット調査 を行いました。
その結果、多くのオフィスワーカーが 「仕事を頑張った後、気持ちを切り替えたい」 時、「仕事に行き詰まってイライラしていて、集中したい」時などに菓子を活用していることが分かりました。そこで、オフィスワーカーがもうひと頑張りするときにぴったりな人気のお菓子5品を詰め合わせた「働きがいサポートセット」を発売することになりました。
一方で、 調査からは多くのオフィスワーカーが就業中にお菓子を食べることに後ろめたさを感じていることも分かりました。 そこで、後ろめたさを緩和して意欲的に仕事に取り組みたいというオフィスワーカーの気持ちを少しでも応援、後押し出来たらという思いから、シーンを一枚絵で分かり易く伝えることに定評がある人気絵本作家ヨシタケシンスケさんとコラボすることになったそうです。
「働きがいサポートセット」のパッケージデザインにヨシタケシンスケさんのイラストを使用
「働きがいサポートセット」のパッケージデザインにはオフィスで「気持ちを切り替えたい」「集中したい」シーンが表現されています。また、パッケージは展開することができるので、会議中などに机の中心に広げ、チームメンバーが気軽 にお菓子に手を伸ばし、気兼ねなく発言できる空間が演出できます 。
商品概要
- 商品名:働きがいサポートセット
- 希望小売価格:オープン価格
発売日:2019年12月9日(月)
販売チャネル:オフィスグリコ限定販売 (オフィスグリコ設置企業での対面・チラシ販売、Amazon ビジネス※および Amazon 内オフィスグリコページでの販売) Amazon販売サイト
商品特徴
会議などオフィスシーンにぴったりな人気の菓子5品の詰め合わせ※
- ビスコ小麦胚芽入り<香ばしアーモンド>24 枚:もうひと頑張りしたい時に
- ポッキーチョコレート:Share happiness!オフィスのみんなで分け合える
- プリッツ<旨サラダ>:サクサクした食感で、リズムよく仕事も捗る
- GABA<ミルク>:事務的な作業による一時的・心理的なストレスを低減する(機能性表示食品)
- アーモンドグリコ:アーモンドの香ばしさとキャラメルのコクのある風味が同時に楽しめて、1粒で 2度おいしい
・人気絵本作家ヨシタケシンスケさんによるパッケージデザイン (表面:仕事の活力が欲しい時あるある、裏面:あったらいいね!こんなオフィス)
・季節に合わせて詰め合わせ内容が変更
※詰め合わせ内容は発売時のもので、今後季節により変更されます。
オフィスグリコとは
オフィスなど向けに菓子・食品・飲料の専用ボックスを設置し、「置き菓子®」方式で販売する事業。東京23区・横浜市・名古屋市・大阪府・兵庫県・京都市内・福岡県を中心に、10万台以上を展開しています。
オフィスグリコ公式ホームページ https://www.glico.com/jp/enjoy/service/officeglico/
ヨシタケシンスケさんプロフィール
1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表している。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。著書に、『しかもフタが無い』(PARCO出版)、『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(以上、講談社)、『そのうちプラン』(遊タイム出版)、『ぼくのニセモノをつくるには』(ブロンズ新社)、『りゆうがあります』(PHP研究所)などがある。2児の父。
ヨシタケシンスケさんの本の一部をご紹介します
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