【チケットプレゼント】「不思議の国のアリス展」2020年2月1日から静岡市美術館で開催!
『不思議の国のアリス』初刊本から総勢18名の芸術家による競演まで
全国各地を巡回している「不思議の国のアリス展」が、2020年2月1日(土)から静岡市美術館にて開催されます。
ルイス・キャロル(1832-98)の著書『不思議の国のアリス』は、1865年に英国で初めて出版されてから今日までに170余りの言語に翻訳され、世界中で世代を超えて親しまれ続けている不朽の名作です。オックスフォード大学クライスト・チャーチの数学講師だったキャロルが、少女アリス・リデルと出会ったことから生まれたこの物語は、文学の世界にとどまらず、美術、映画、舞台、ファッションなど様々な分野の表現者たちの創作意欲を刺激してきました。
こちらの展覧会のチケットを5組10名様にプレゼント!
下記ボタンよりご応募ください。
【応募期間】 2020/1/7(火)~1/26(日) ※応募受付は終了しました
ハードカバーにしかけ絵本、文庫までバリエーション豊かな「アリスの絵本」
3つの章に分かれた展示構成
展覧会では、主人公アリスの奇想天外な冒険を描いた2つの物語―『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を中心に、誕生から150年以上が経過しても決して色褪せることのない不思議な魅力に迫ります。
全体を「第1章 始まりの話ーアリス誕生」「第2章 アリスの物語ー不思議の国への招待」「第3章 アートの国ー世界が愛する永遠のアリス」と3つの章に分け、稀少な初刊本や、その挿絵を手がけたジョン・テニエルの下絵素描といった貴重な資料を筆頭に、物語の原点からその後の多角的な展開の様相を見ることができます。
エリック・カール、草間彌生など国内外の芸術家と「アリス」
絵本『はらぺこあおむし』の作者エリック・カールの描き下ろし作品をはじめ、サルヴァドール・ダリや山本容子など、物語からインスピレーションを受けた芸術家たちの共演も見どころの一つです。
開催概要
不思議の国のアリス展
- 開催期間 2020年2月1日(土) ~ 3月29日(日)
※休館日:毎週月曜日 (ただし2月24日(月・祝日)は開館)、2月25日(火) - 開催時間 10:00~19:00 (入場は閉館30分前まで)
- 開催場所 静岡市美術館
静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3F - アクセス 電車:JR静岡駅北口より地下道を利用して徒歩3分
静岡鉄道新静岡駅より徒歩5分
新幹線:東京駅・名古屋駅から東海道新幹線ひかり号で約1時間
新大阪駅から東海道新幹線ひかり号で約2時間
車:東名静岡ICより約15分
※お車でお越しの際は、近隣の駐車場をご利用ください。
空路:富士山静岡空港より静鉄バス(静岡エアポートライナー)で約1時間 - 観覧料金 ◆前売券
販売期間:2019年11月20日(水) ~ 2020年1月31日(金)
券種:一般1,100円 / 大学・高校生・70歳以上700円 / 中学生以下無料
◆当日券
販売期間:2020年2月1日(土)~3月29日(日)
券種:一般1,300円(1,100円) / 大学・高校生・70歳以上900円(700円) / 中学生以下無料※上記金額すべて税込
※( )内は当日に限り20名以上の団体料金
※障がい者手帳等をご持参の方および介助者原則1名は無料
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