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おうちで実践!親子のくらし活用術 by ウィルモア

カタクチイワシが春子!名前が変わる魚たち

たべる 2017.03.25 連載
株式会社ウィルモア

同じ魚で異なる呼称の魚

成長期により呼称が変わる魚や、地域で異なる場合などと様々な呼び名があります。特定の魚にアレルギーのある方においては、呼称が異なっていても同じ魚であればアレルギー症状が出現する可能性もありますので、事前に確認できるようにしましょう。

同じ魚で別の呼称(一例。以下以外にも呼称があるものもあります)

ブリ(スズキ目スズキ亜目アジ科ブリ属)

モジャコ、ワカナ、ツバス、ワカシ、ワカナゴ、イナダ、ハマチ、メジロ、ワラサなど

 

カンパチ(スズキ目スズキ亜目アジ科ブリ属)

ショッコ、シオゴ、シオ、ネイゴ、アカハナ、アカパラなど

 

ヒラマサ(スズキ目スズキ亜目アジ科ブリ属)

ヒラソ、マサギなど

 

シマアジ(スズキ目スズキ亜目アジ科シマアジ属)

コセなど

 

アカムツ(スズキ目スズキ亜目ホタルジャコ科アカムツ属)

ノドグロなど

 

スズキ(スズキ目スズキ亜目スズキ科スズキ属)

セイゴ、フッコ、ハネ、シーバスなど

 

クエ(スズキ目スズキ亜目ハタ科ハタ亜科ハタ族マハタ属)

イギス、イノミーバイなど

 

マハタ(スズキ目スズキ亜目ハタ科ハタ亜科ハタ族マハタ属)

カンナギなど

 

キジハタ(スズキ目スズキ亜目ハタ科ハタ亜科ハタ族マハタ属)

アコウなど

 

バラメヌケ(スズキ目カサゴ亜目フサカサゴ科(またはメバル科)メバル属)

メヌケなど

体が赤色で体長40cm以上になるものをメヌケと総じて称しています。

 

アコウダイ(スズキ目カサゴ亜目フサカサゴ科(またはメバル科)メバル属)

アコなど。アコウ、メヌケ、アカウオの呼称もあります。

 

​コノシロ(ニシン目ニシン科コノシロ亜科コノシロ属)

シンコ、コハダ、ナカズミなど

 

マイワシ(ニシン目ニシン科マイワシ属)

イワシ、たつくち、小羽鰯(こばいわし)、小中羽鰯(こちゅうばいわし)、中羽鰯(ちゅうばいわし)、にたり鰯(にたりいわし)、大羽鰯(おおばいわし)など

 

カタクチイワシ(ニシン目カタクチイワシ科カタクチイワシ属)

シロメ、シロゴ、チリメン、ドロメ、春子、秋子、カエリ、カエリゴ、カチリなど

しらすはカタクチイワシ、マイワシの稚魚以外にウナギ、アユ、ニシンなどの稚魚であることもあります。

 

サワラ(スズキ目サバ亜目サバ科サワラ属)

サゴシ、サゴチ、ナギ、ヤナギ、ホンサワラなど

 

クロマグロ(スズキ目サバ亜目サバ科マグロ属)

メジ、ゴンタ、シンマエ、ヨコワ、コビン、本まぐろなど

ほかのマグロの幼魚もメジと呼ぶこともあります(例:キメジ=キハダマグロの幼魚)

 

スマ(スズキ目サバ亜目サバ科スマ属)

スマガツオ、ワタナベ、キュウテン、ホシガツオ、ヤイト・ヤイトガツオ、ヤイトマス、ヤイトバラ、オボソなど

 

ボラ(ボラ目ボラ科ボラ属)

ハク、オボコ、イナッコ、スバシリ、イナ、ボラ、トド(アシカ科トド属のトドとはもちろん別)など

 

サケ(サケ目サケ科サケ属)

アキサケ・アキアジ(秋頃に産卵のために沿岸に回遊してきたもの)、トキサケ・トキシラズ(春から初夏に沿岸に回遊してきたもの)

赤魚は呼称ですが、アラスカメヌケ、モトアカウオ、チヒロアカウオを主に、体色の赤い様々な種類の魚を指していることがあります。

 

ツナ缶は商品によっても異なりますが、

ビンナガマグロを主な原料とするホワイトツナ商品

キハダマグロ、メバチマグロ、カツオを主な原料とするライトツナ、ライトミート商品があります。

 

海外では白いかまぼこのように見えるアブラコソムツの刺身がホワイトツナとして提供されていたことが話題になることがありますが、アブラコソムツは消化不良により下痢など食中毒をおこす可能性から、日本では食用禁止対象魚でもあります。

 

出典:魚介類の名称のガイドライン 水産庁

株式会社ウィルモア

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掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部

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