足元の「和」がアクセント★春からのぞうりスタイル
土踏まずをつくり、足指の力を鍛えてくれる「ぞうり」。
ぞうりが成長期の子どもたちの足にぴったりのフットウェアであることは第一回、第二回の記事でご紹介してきました。
子どもに、自分の足に、試してみたいけど、「ぞうり」ってどんなシーンで履けばいいんだろう…
そんなためらいのある方も、もしかしたら多いのでは?
そこで今回はフォトコンテストに寄せられたスナップ写真や、オシャレママ&子どもたちのスタイリング、職人さんによる手づくりのこだわりポイントetc…「ミサトっ子ぞうり」の魅力をたっぷりお見せしちゃいますよ。
春から夏に向けての足元おしゃれに「和」のアクセント、はじめてみませんか?
自由に楽しもうよ! ぞうりとの毎日
「ミサトっ子」ぞうりを販売しているコーベヤさん、2015年に「ミサトっ子フォトグランプリ」を開催したそうです。
受賞されたみなさんのフォトスナップを紹介しちゃいます!
いつでもどこでもミサトっ子!!足から元気な子どもたちの笑顔は最高です!!
グランプリを受賞されたのがこちらの写真。
みーんなでミサトっ子!
土の感触を感じながら思いっきり遊ぶ子どもたちの至上の笑顔!
きょうだいで履くと・・・またかわいい!
きょうだいペアルックに、足元も「ミサトっ子」でおそろい。
なかよし感満載、絵になります!
街で!公園で!幼稚園のお友達と制服でぞうりスタイル!
ミサトっ子を履いてお出かけ、登園だって♪
開放的な足元で、子どもたちものびのび生活を楽しめちゃう。
オシャレ感度の高い親子も愛用! 「ミサトっ子」スタイル
画像共有アプリInstagram(インスタグラム)でも、たくさんの人たちが「ミサトっ子」スタイルを投稿しています。
子どもの足にいいのはもちろん、日本の子どもたちのライフスタイルにぴったりの「ぞうり」を気軽に楽しんでいるんですね。
Tシャツ&ショートパンツに、ワンピースに・・・オシャレスタイリングにも注目!
夏に向けて!絵本ナビスタッフの「ミサトっ子」スタイリング♪
絵本ナビスタッフとその子どもたちも、ミサトっ子スタイルを楽しんでいますよ!
今回は「ミサトっ子で夏スタイル」をテーマに、それぞれオススメのスタイリングで登場です。
愛用ミサトっ子:「ハート」(16㎝)。
スタッフの子どもMちゃん(5歳)
ハート柄のミサトっ子を履いていたら「かわいいね!」。
保育園のお友達に褒められたのがうれしくってたまらないMちゃん。
きくちちきさんのワンピースにミサトっ子を合わせて、キリッ、決めポーズ!
愛用ミサトっ子:「赤」(18㎝)。
スタッフの子どもNちゃん(6歳)
外遊びがだーいすき!というNちゃんは
きくちちきさんのTシャツ&タイトスカート、リュックのカジュアルなスタイル。
自分で選んだ真っ赤なミサトっ子をさし色にしました!
愛用ミサトっ子:「和柄」(23㎝)。
スタッフS
女子スタッフ内で大人気のグラニフきくちちきさんシリーズ 「うじゃうじゃ」。
これに和柄のミサトっ子を合わせちゃうんですから・・・なかなかの上級者。
夏のスカートスタイルにも、可愛くハマります!
愛用ミサトっ子:「紫ドット」(23㎝)。
スタッフK
流行のゆったりシルエットのスタイルが似合う彼女の、この日のボトムはドットのパンツ。
水玉×水玉・・・こちらも文句なしに「可愛い!」と歓声が上がりました。
大切に履きたい一足 職人の手しごとで生まれるぞうり
現代の生活スタイルにも、洋服にもぴったりのミサトっ子ぞうり。
2010年以降、コーベヤグループで累計60万足を売り上げているヒット商品にもかかわらず、実は一足一足が手づくりというこだわり。
ケンコーミサトっ子が作られているのは奈良県の西部にある美しい自然環境に恵まれた三郷町(さんごうちょう)。古くからおこなわれているぞうりの生産は、現在でも町を代表する地場産業のひとつになっています。
1970年頃から子どもの土踏まずの未形成が問題になる中、「ミサトっ子ぞうり」は、子どもの足裏の発達と健康を研究をしている兵庫教育大学・原田碩三先生を中心に、足の指(趾)を使うことの重要性から開発されました。
そして現在でも、鼻緒や天表(タタミの部分)などは全て、「ミサト履物協同組合」の職人さんによる手作り!
草履の台の適正な固さや、鼻緒の高さや太さ、強さ、伸びのなさ、前ツボや横ツボの位置など試行錯誤を繰り返しながら、足の健康に配慮した一足に仕立てられています。
この細やかな手仕事がはぐくむ子どもたちの足の健康、そして抜群の履き心地の良さが、長く愛されるヒミツなんですね。
春からはじめる「ぞうりスタイル」 足元オシャレに選ぶのは?
涼しくってかわいい、そして足の健康にもいい!
3拍子揃った万能フットウェア「ミサトっ子」ぞうり。
みなさんも夏に向けて「ミサトっ子」スタイル、楽しんでくださいね。
この記事が気に入ったらいいね!しよう ※最近の情報をお届けします |